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イタリアン・クラシックス

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    マルトゥッチ:管弦楽作品全集 3 - ピアノ協奏曲第1番/追憶の歌(ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    その生涯に1 曲もオペラを書くことがなく、初期に書いたミサ曲なども長らく上演されなかったマルトゥッチ(1856-1909)の唯一愛されている声楽曲が、この「追憶の歌」です。当時のイタリアでは管弦楽伴奏の連作歌曲というものの存在が知られておらず(彼は恐らくベルリオーズの「夏の夜」は知っていたと思われますが)その面でもきわめて珍しい作品として評価されることでしょう。曲の雰囲気は「四つの最後の歌」にも似た甘やかでデリケートなもの。幽かに胸が締め付けられるような黄昏の美しさを存分に湛えています。ピアノ協奏曲は23 歳の若き時期の作品です。(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570931

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    マリピエロ:交響曲集 2 - 第1番, 第2番/静寂と死の交響曲(モスクワ響/アルメイダ)

    同時代に活躍したレスピーギに比べると、どうしても知名度の点で劣ってしまうのですが、独自の作品を書いたという面では、このマリピエロ(1883-1973)の存在価値はとても高いものだと思われます。ここに収録された3 つの作品のうち第1 曲目は初期のもの。30 歳のころに新古典派に目覚めた彼はそれまでに書いた作品を全て自己否定してしまった中の一つです。実はとても素晴らしいのですが・・・。それから20 年を経て、番号付きの作品を書き始めた彼の作風の変化もお楽しみいただけます。(MARCO POLO 8.223603 より移行盤)(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570879

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    マルトゥッチ:管弦楽作全品集 2 - 交響曲第2番/主題と変奏/タランテッラ/ガヴォット(ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    ベルカントから純音楽へ・・・「オペラではないイタリア音楽の再生」を図ったマルトゥッチ。彼の最高傑作の一つ、交響曲第2番です。この曲は1904年に完成されたブラームスとシューマンへの思い入れを感じさせる堂々たる大曲です。当時「演奏反対運動」が巻き起こったにも拘わらずマルトゥッチは各地で初演を断行、以降はこの曲を愛したトスカニーニによって演奏が引き継がれたという曲、交響曲としての完成された形と、メロディ、語法全てがバランス良く集積された聴き応えのあるものになっています。(2009/06/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570930

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    ブゾーニ:ピアノ作品集 5 - 6つの練習曲/6つの小品/ショパンの「ハ短調前奏曲」による10の変奏曲(ヴォルフ・ハーデン)

    イタリア生まれとはいえ、母方がドイツ系であったり、生涯ほとんどドイツで過ごしたせいもあったりでブゾーニの音楽に横溢するのは紛れもなくドイツの精神です。とりわけバッハの音楽への傾倒が知られ、オルガン曲の編曲のような直截的なものから、明らかに影響を受けたと思われる対位法を駆使した作品まで数多くのバッハの残り香が感じられる曲を残しています。このアルバムでは、ブゾーニらしいバッハの編曲物と、ショパンの前奏曲による変奏曲、そしてオリジナルの曲を楽しむことができます。ブゾーニらしい多彩な表現をお楽しみいただけます。(2009/06/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570891

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    ピツェッティ:夏の協奏曲/管弦楽のための3部作「パンアテネの祭り」(テッサローニキ州立響/ミカイリディス)

    1968年4月(ピッツェッティの死から2か月後)、音楽学者ウォーターハウスは「カセッラおよびマリピエーロと並ぶイタリア現代作曲家であるピッツェッティ」に対する讃美の文章を発表しました。彼は1940年代にはファシズム政権と親しかったり、「皇紀2600年奉祝曲」(交響曲イ調)を作曲したりとユニークな経歴の持ち主でもあります。このアルバムには、彼の40年に及ぶ創作活動から生まれた珠玉の作品の中から世界初録音を含む4曲を収録しています。バロックの形式を踏襲した「夏の協奏曲」、初期の作品の中でもきわめて独創的な「交響的前奏曲」、他晩年の作品まで、現在決して人気が高いとは言えないピッツェッティの作品の偉大なる片鱗が明らかになることでしょう。(2009/06/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572013

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    マルトゥッチ:管弦楽作品全集 1 - 交響曲第1番/夜想曲/アンダンテ/カンツォネッタ/ジーガ(ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    名ピアニストで指揮者、そして19世紀後半の最も主要なイタリアの作曲家であるマルトゥッチは、当時の「オペラ万能主義」から脱却を試みた最初の一人です。指揮者としての彼は、「トリスタンとイゾルデ」のイタリア初演を指揮しているのですが、作曲家としての彼はあえてオペラを作曲することはせず、純粋器楽音楽の復興を目指し、交響曲や協奏曲、室内楽曲を数多く作曲しました。この交響曲第1番は、ちょっと聴くとまるでブラームスのような、分厚い響きと熱いうねりを帯びた大作です。まるで歌曲のような4曲の小品がまた絶品です。(2009/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570929

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    トーニ:「墓場なき死者」による3つの習作/フルート・ソナタ/ヴァイオリン・ソナタ/弦楽三重奏曲(エクス・ヌォーヴォ・アンサンブル)

    カミッロ・トーニは20世紀イタリアの作曲家です。若き頃にはカセッラたちと学び、様々な技法を習得しました。(ピアノはアンフォッシとミケランジェロに学んでいます)しかし彼の作風は後期ロマン派の様式を有し、そこには明らかにシェーンベルクの影響が見て取れます。このアルバムには彼の30年間の仕事が収められていて、彼の愛した詩人や作曲技法を伺い知ることができます。サルトルの詩を用いた「3つの習作」は、歌のメロディはフランス風で全音階的ではなく半音階的。4つの音符の音列を用いて曲を発展させることに力を注いでいるようです。興味がある人は分析を試みてください。(2009/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572074

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    レスピーギ:春/4つの詩/魔法の鍋(スロヴァキア放送ブラティスラヴァ響/アドリアーノ)

    ここに収録された3つの作品はそれぞれ独自の特色を持った興味深い作品です。古代アルメニアの旋律を効果的に用いた、カンタータ「春」、こちらもアルメニアの詩を用いつつも古い教会旋法のおかげで不思議な雰囲気を有している連作歌曲、そしてロシアの作曲家たちに敬意を払った「魔法の鍋」。どれもが大胆な管弦楽法と色彩豊かな音色で聴き手を魅了します。「ローマ三部作」だけがレスピーギではありません。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570741

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    ブゾーニ:ピアノ作品集 4 - エレジー/バッハによる幻想曲/トッカータ(ハーデン)

    バッハ作品のトランスプリクションが知られるブゾーニですが、彼の本質はここに収録された「悲歌集」にあると言っても過言ではありません。過去の作品をリライトすることで培った土壌に、敬愛するリストのエッセンスを加え、さらにオリジナリティを加算した作品群は、シェーンベルクに連なる先鋭さを有しています。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570543

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    ピラーティ:管弦楽のための協奏曲/弦楽とピアノのための組曲(スロヴァキア放送ブラティスラヴァ響/アドリアーノ)

    1903年にナポリで生まれたピラティは、シェルシやダッラピッコラ、ペトラッシ、リエーティらと同世代に属する作曲家です。レスピーギやカセッラ、トスカニーニとも親交があり、35年の短い生涯を終えるまでに多数の作品を残しました。死後しばらく忘れられていましたが、最近再評価が進んでいます。作風はあくまでも穏やかで古典的。まるで映画音楽のように華やかな部分も持ち合わせています。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570873