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New Releases - 2019年11月 発売タイトル

Search results:4 件 見つかりました。

  • リーダーハレ・シュトゥットガルト1969

    キャノンボール・アダレイ・クインテットの1969年3月20日、ドイツ、シュトゥットガルトでのライブ録音。SWR JAZZHAUSのベスト・セラーの再発売です。マイルス・デイヴィスのセクステットを退団したキャノンボール・アダレイが、弟のトランペット奏者のナット・アダレイと結成したキャノンボール・アダレイ・クインテットは、その後1960年代をリードするジャズ・バンドに成長しました。当時、他のバンドはより実験的な音楽の限界を追い求め、聴衆を失っていったのに対し、キャノンボール・アダレイ・クインテットは、「ジス・ヒア」、「ワーク・ソング」、「ジャイヴ・サンバ」や「マーシー・マーシ・マーシー」などのヒット曲で多くの聴衆を魅了しました。この1969年のシュトゥットガルトのリーダーハレでのライブ録音からはその熱気が伝わってきます。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-402

  • アリス・バブス・ミーツ・アーウィン・レーン

    アリス・バブスはスウェーデン出身のシンガー・女優で、音楽業界では、ヒット・ソングを歌う”スウェーデン人の女の子“とうイメージで見られていました。しかし彼女はジャズとスウィングを学び始めます。これは、アーウィン・レーンが1952年に彼女に南ドイツ放送のダンス・オーケストラのマイクの前で歌ってみないかと誘ったことがきっかけでした。この選択がいかに正しかったかは、1952年から55年の間にシュトゥットガルトで行われたこれらの録音から、伺い知ることができます。アリス・バブスのルーツがヨーロッパのヴォーカル・カルチャーに根差していることがわかり、同時に彼女自身のインスピレーションが光っています。各曲から、彼女の笑顔と情熱がほとばしり、それがさらにアーウィン・レーンのオーケストラの音に輝きを生み出しています。このSWRアーカイブズの音源が、ヨーロッパのスウィングの歴史の宝物であることがお分かり頂けるでしょう。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-472

  • ソロ・イン・シュトゥットガルト

    ケニー・ワーナーがシュトゥットガルト公演に臨んだの1992年は、ソロ・ピアノのプログラムについて追求し始めた頃。当時既にワーナーは、ジャズの本場ニューヨークにおいて高く評価されており、多くのミュージシャンから共演のオファーを受けていました。そしてその演奏スタイルは熟練の職人のようにエレガンスで洗練されており、伝統とピアノの可能性を自身の音楽に取り入れていました。ワーナーがいかに高いポジションにいたかは、今回のアルバムに収録された公演のため、スタジオに持ち込んだレパートリーからも明らかでした。ほとんどの作品が、「グレイト・アメリカン・ソングブック(アメリカン・スタンダーズ)」をベースにしたもので、その親しみやすいメロディに乗せて、自身の演奏をクリエイティブに広げてみせたのです。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-473

  • ソロ・イン・シュトゥットガルト [LP2枚組]

    ケニー・ワーナーがシュトゥットガルト公演に臨んだの1992年は、ソロ・ピアノのプログラムについて追求し始めた頃。当時既にワーナーは、ジャズの本場ニューヨークにおいて高く評価されており、多くのミュージシャンから共演のオファーを受けていました。そしてその演奏スタイルは熟練の職人のようにエレガンスで洗練されており、伝統とピアノの可能性を自身の音楽に取り入れていました。ワーナーがいかに高いポジションにいたかは、今回のアルバムに収録された公演のため、スタジオに持ち込んだレパートリーからも明らかでした。ほとんどの作品が、「グレイト・アメリカン・ソングブック(アメリカン・スタンダーズ)」をベースにしたもので、その親しみやすいメロディに乗せて、自身の演奏をクリエイティブに広げてみせたのです。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:SWR Jazzhaus
    カタログ番号:JAH-474