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New Releases - 2021年04月 発売タイトル

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    ヴァインベルク:ピアノ五重奏曲/子どもの手帳第3集(ブルーミナ/ベンディクス=バルグレイ/ヤオ・シャンシャン/スーチュ/ドルプレール)

    近年、知名度と人気が著しく高まってきた作曲家ヴァインベルク。このアルバムには初期の名作「ピアノ五重奏曲」と、ピアノ小品集「子どもの手帳」第3集が収録されています。ヴァンベルク25歳の時に書かれた「ピアノ五重奏曲」は5楽章で構成された古典的な佇まいを持つ大作で、冒頭の哀愁溢れるピアノの旋律が全体を統一。時には激しく力強く奏されるという完成度の高い仕上がりを見せています。「子どもの手帳」も同じ時期に書かれた小品集。シューマンの「子どものためのアルバム」に倣い、ソビエトの子どもたちの教育用として書かれましたが、実際に演奏するためにはある程度の技巧が求められます。さまざまな表情を持つこの楽しい小品集は、後にジダーノフ批判の対象になりましたが、現在では多くの奏者たちが愛奏しています。ピアニスト、エリザヴェータ・ブルーミナはドイツ出身。とりわけヴァインベルクを得意としており、これまでにも様々なレーベルよりピアノ五重奏曲(管弦楽伴奏版)や「子どもの手帳」他、ピアノ・ソナタや室内楽など数多くのアルバムを発表、高い評価を受けています。(2021/04/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC487

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    シュレーカー:歌劇「はるかなる響き」(ホロウェイ/コジアラ/シュナイダー/フランクフルト歌劇場合唱団&管弦楽団/ビグレ)

    1912年8月18日にフランクフルト歌劇場で初演されたフランツ・シュレーカーの歌劇《はるかなる響き》。彼の2作目の歌劇であり、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウス直系の濃厚なロマンティシズムを持つこの作品は、初演と同時に大人気を博し、1920年のプラハではツェムリンスキーがチェコ初演を指揮し、また1925年にはエーリヒ・クライバーがベルリン国立歌劇場で上演を行うなど人気を獲得していきました。この作品はシュレーカーの名声を押し上げるのに一役買いましたが、後にナチスにより"退廃音楽"の烙印を押されてしまい、その後は歌劇場のレパートリーから姿を消してしまいました。20世紀末になってようやく人気が復興、近年は日本を含め世界中の歌劇場で上演が行われています。2019年に読売日本交響楽団の常任指揮者に就任し、2020年12月にもコロナ禍の中来日し、第九を演奏したセバスチャン・ヴァイグレは、20世紀初頭の作品を重要なレパートリーにしており、このフランクフルト歌劇場にとっても大切な作品である《はるかな響き》では、オーケストラの厚い響きにも負けない強靭な声を持つ歌手を揃え、熱意を持って演奏しています。(2021/04/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC980

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    ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」(アルダー/カールシュテット/ニール/フランクフルト歌劇場合唱団&管弦楽団/デブス)

    一見民話風、あるいは童話風に見えるヤナーチェクの歌劇《利口な女狐の物語》。ブルノの新聞に掲載されたルドルフ・ティエスノフリーデクの物語に感銘を受けたヤナーチェクが、これをもとに自ら起こした台本では「早耳の女狐ビストロウシュカ」は本能のおもむくままに獲物を捕らえ、恋におち、最後は人間に射殺されてしまいます。このヒロインの死は致命的な病気でも、傷ついた心でもなく、自然のサイクルとして表現されており、死と再生を繰り返す自然への賛美と畏怖が込められています。モラヴィア民謡を散りばめた音楽は、チェコ語の会話にぴったりと寄り添い、登場人物たちを生き生きと描写、また歌手たちの闊達なやりとりも見事です。ドイツ生まれの指揮者ヨハネス・デブスは世界中の歌劇場で経験を積んだベテランです。(2021/04/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC982