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New Releases - 2021年06月 発売タイトル

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    ブルックナー:オルガン編曲による交響曲全集 - 交響曲第1番(アルブレヒト)

    2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第2弾です。このシリーズは毎年2~3巻をリリース、2024年に完結予定となります。前作(OC476)の第0番では、オーストリアのリンツにあるザンクト・フローリアン修道院の通称「ブルックナー・オルガン」を用いたハンスイェルク・アルブレヒト、今作ではリンツの「ブルックナーハウス」のオルガンを演奏しています。今回中心になるのは1886年に作曲された交響曲第1番。交響曲0番よりも以前の作品で、ブルックナーは幾度も改訂を行っていますが、このエルヴィン・ホルンによるオルガン版は初稿版を用いています。他には、あまり耳にすることのない1861年から63年にかけて作曲された「3つの小品」WAB 97と「行進曲」WAB 96を収録。ブルックナーが初めて完成させたとされる小品も、同じくエルヴィン・ホルンの手で見事なオルガン曲に生まれ変わりました。また、このシリーズのために毎回用意される新作ですが、今作はオスカー・ヨッケルの「ブルックナー・フェンスターII」。交響曲第1番の素材を断片的に用いながら、リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」の夜明け部分を思わせる壮大な音楽を創り上げています。【ブルッナーハウスのオルガン】1969-1973年に建設されたこのブルックナーの名を冠した建物は大、中、小の3つのホールから成り、オルガンは大ホールに備え付けられています。ホール建設と同時にオランダのFlentrop社によって、オルガンが制作されましたが、近年の老朽化に伴うメンテナンスが出来ず、2018年6月からオーストリアのRieger社によって再建されました。古いオルガンの外観は保存されていたので美しい姿は引き継がれています。この新しいオルガンは"2018年国際ブルックナー・フェスティヴァル"でイヴェタ・アプカルナの演奏でお披露目されました。(2021/06/18 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC477