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New Releases - 2021年11月 発売タイトル

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    フリーマン=アットウッド/ジョーンズ:モーツァルトによる4つのトランペット・ソナタ(フリーマン=アットウッド/シャウツカ)

    【痛快!もしもモーツァルトがトランペット・ソナタを書いていたら?】ヴァイオリンのレイチェル・ポッジャーなどを手掛けた名音楽プロデューサーであり、2008年から英国王立音楽院の学長も務めるトランペット奏者フリーマン=アットウッドによる、トランペットとピアノのためのレパートリー集。最新版はなんとモーツァルトによる「トランペット・ソナタ」!もちろんそのような曲は存在せず、フリーマン=アットウッドの原案に基づき、モーツァルト研究の権威で英国王立音楽院の副学長であるティモシー・ジョーンズが構成したもの。どの曲も単なる編曲の枠を超えた出来栄えで、冴えわたった演奏も相まって、たいへん楽しいアルバムに仕上がっています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD668

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    シューベルト:後期弦楽四重奏曲集 D. 103, 161, 887 (フィッツウィリアム弦楽四重奏団)

    【レーベルを超えた企画、シューベルト後期弦楽四重奏曲集第2弾】50年余の歴史を誇るフィッツウィリアム弦楽四重奏団によるシューベルトの後期弦楽四重奏曲集。2020年にDivine Artレーベルから発売された第13番、第14番(DDA-25197)に続く第2弾(後期としては完結)がLinnより登場。今回はシューベルト晩年の研ぎ澄まされた弦楽四重奏曲群の最初となるものの、途中で作曲を放棄されてしまった第12番と、最後の弦楽四重奏曲となる第15番を収録。40小節余りのスケッチのみが残っている第12番第2楽章は、シューベルト研究家で多くの補筆完成を行っているニューボールドによる版を収録しています。これらの作品のロマン的性格をよく捉えた、切れ味の鋭さと豊かな歌謡性を備えた演奏で、第12番冒頭の湧き上がるような曲想から目を覚まさせられるようです。ガット弦の音が重なる独特の響きも美しく、彼らならではのシューベルト像を描きあげています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD673

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    アマル:モテ集(スケルツィ・ムジカーリ/アクテン)

    【前古典派のベルギーを代表する隠れた名作曲家アマル、その充実作4編を気鋭演奏陣とともに】ラテン語で「ベルギカ」と呼ばれたネーデルラント地方の南部は、長くスペインないしオーストリアのハプスブルク家の支配のもと、フランス語話者の為政者たちが独自の文化を発展させてきた場所。音楽においては17世紀の末に当時最先端のイタリア音楽が流入、以後リュリ流儀のフランス音楽との間で注目に値する音楽が発展しました。そうした中、古典派前夜のロココ時代に注目すべき活躍をみせた作曲家の一人が、現在のベルギー東部にあたる古都リエージュの作曲家アマル。グルックより少し上の世代で、フランスやイタリアにも旅して見識を養い、イタリア・オペラの語法を柔軟に取り入れた旋律美あざやかな声楽作品を多数残しています。現代楽器での録音が僅かにある程度だったこの作曲家の音楽世界を、フランス語圏ベルギーを代表する気鋭団体スケルツィ・ムジカーリが紹介。独唱者に活躍の場が与えながらも全体に管弦楽の響きもよく生かした音作りで、同時代のヨンメッリやガルッピ、ハッセなどイタリア語オペラの旗手たちにも通じるスタイリッシュなナンバーが続きます。スケルツィ・ムジカーリは基本的に室内編成での緊密なアンサンブルで注目されてきた団体ですが、ここでは15人規模の弦楽編成(大野しほ・近藤倫代ら日本人プレイヤーの参加も注目されるところ)にオーボエとホルンが一対づつ加わり、オルガンとチェンバロが折々に興を添える充実したサウンドを聴かせてくれます。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Musique en Wallonie
    カタログ番号:MEW2098

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    ラッセン:歌曲集(メヘレン/ロマニウク/フシチャ)

    【19世紀の歴史的ピアノと名歌手が解き明かす、後期ドイツ・ロマン派屈指の歌曲作曲家の真価!】録音技術発明以前、客間のピアノで演奏できる楽譜が私生活空間に音楽を伝える唯一の手段だった19世紀には、歌曲作曲家の存在意義は21世紀よりもずっと高いものでした。20世紀のモダニズム全盛の時代には、先進的な技法を積極的に使わなかった作曲家たちが不当に忘却へと追いやられてしまいましたが、本盤の主人公エドゥアルド・ラッセンはそうした流れの中で急速に忘れられてしまったものの、生前はドイツ歌曲の世界で絶大な人気を誇った重要作曲家でした。ブラームスと同世代のデンマーク生まれのベルギー人で、母語はフランス語ながら若くしてフランツ・リストに強い影響を受け、新ドイツ楽派の熱心な擁護者として独自の作風を養い、一時は世界で最も広く愛唱される歌曲作曲家の一人になったほど。作家トーマス・マン(1875-1955)も後年改めてその魅力に開眼したコメントを残していますが、ここに集められた歌曲の数々は実際、きわめて玄妙な後期ロマン派ならではの味わいに満ちた名旋律の連続。作品と同時代の1875年製スタインウェイの味わい深い響きが、古楽シーンで広く注目を集めてきたファン・メヘレンの名歌唱とともに作品の美質をこのうえなく引き立てます。ラッセンはまた19世紀にあって早くも古楽器を意識、ヴィオラ・ダモーレが伴奏に加わる作品も書いており、2曲がこのアルバムに収録されています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Musique en Wallonie
    カタログ番号:MEW2099

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    ピエルネ:劇付随音楽「ラムンチョ」第1組曲、第2組曲/バレエ音楽「シダリーズと牧羊神」第1組曲(抜粋)、第2組曲(リール国立管/ダレル・アン)

    フランス印象主義時代の作曲家、ガブリエル・ピエルネ。パリ音楽院でジュール・マスネに作曲を、オルガンをセザール・フランクに学びました。19歳の時にカンタータ『エディト』でローマ賞を受賞、以降、コロンヌ管弦楽団の指揮者、サント・クロチルド教会のオルガニストとしても活躍しながら、オペラをはじめとした多くのジャンルに作品を残しています。このアルバムに収録された『ラムンチョ』は1908年に初演された劇付随音楽。"バスクの民謡による"という副題が付されており、組曲の中には「ファンダンゴ」や「バスク狂詩曲」といった民族的要素の強い曲も含まれています。バレエ音楽『シダリーズと牧羊神』はピエルネを代表する作品の一つ。1923年にパリ・オペラ座で初演され、その後、演奏会用組曲として再編されています。18世紀を舞台にした物語には、古代ギリシャの旋法とバロック音楽のパロディ要素が融合されており、その洗練された音楽は新古典主義のパレエ作品の中でも群を抜く仕上がりとなっています。【ダレル・アン】1979年シンガポール生まれ。サンクトペテルブルク音楽院指揮科を首席で卒業した後、イェール大学にて指揮科修士課程修了。数多くのフィンランド人指揮者を輩出したヨルマ・パヌラの下で研鑽を積み、ロリン・マゼールやエサ=ペッカ・サロネン、ウラディーミル・ユロフスキ、サー・コリン・デイヴィスのもとで学んだ。2007年、第50回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。翌2008年には第8回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールで最高位を獲得。同年にシンガポール交響楽団のヤング・アソシエイト・コンダクターに任命され、2012年シーズンからは4年間に渡ってフランス・ブルターニュ管弦楽団の音楽監督を務めた。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、リヨン国立管弦楽団、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、コンセール・ラムルー管弦楽団等、フランス国内のオーケストラを中心に、数多くの著名なオーケストラに客演しており、マリインスキー劇場にも定期的に登壇している。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573609

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    劇場の夕べ~17世紀イングランドの演劇を彩った舞曲の世界~(ザ・シアター・オブ・ミュージック/フェルメ)

    【フランス発ならでは!生々しい息吹とともに甦る、17世紀英国の劇場世界】昔から数多の劇場が人々のフラストレーションを飲み込み、スタイリッシュな文化へ昇華させてきた大都市ロンドン。その勢いは革命に揺れた17世紀にも健在だったどころか、フランスやイタリアから新しい音楽がもたらされ、高度に発展していた英語演劇のステージを華やがせていました。特定作曲家によるまとまった曲が印刷譜で残っている例が少ないため、復元が困難で埋もれがちな分野ですが、それら17世紀の英国劇付随音楽は現代の古楽器奏者たちにとっても魅力的な演目。セーヴルに拠点を置くザ・シアター・オヴ・ミュージックは、一座の花形歌手ジャンヌ・ゼプフェルをはじめフランス語話者たちのアンサンブルだからこそ、ともいうべき演目との相性をみせながら、今の英語よりもずっとフランス語に近かったという17世紀英語の演劇世界を鮮やかに音で活写してゆきます。しっとり抒情的な歌声に緩急自在のガット弦サウンドが絡み、アイリッシュ・トラッドにも通じる雰囲気抜群の舞曲トラックから、詩句の響きの妙をじっくり聴かせるナンバーまで、ルネサンス末期やバロック期の英国ならではの豊かな音楽をさまざまに味わえる演奏。オペラ前夜の音楽劇分野ともいうべき「マスク」や、風刺を効かせ奇想天外な展開に特化した「アンティマスク」など、当時の演劇上演のあり方を意識したプログラム構成も興味深いところ。活気に満ちた昔日のロンドンの舞台が思い浮かぶような瞬間の連続です。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM2002

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    ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ集(プランティエ/レ・プレジール・デュ・パルナッス)

    【フランスのヴァイオリン芸術の源流へ!カフェ・ツィマーマンの名手が聴かせる充実録音】フランス18世紀前半を代表するヴァイオリン音楽の大家ルクレールの作品に、フランス語圏の古楽器奏者がじっくりと取り組んでその魅力に迫ったアルバム。コレッリやヴィヴァルディに連なるイタリアのヴァイオリン音楽が全欧州で大人気だった18世紀初頭、ルクレールはかの南国の流儀を吸収した後、フランス特有の様々なスタイルを掛け合わせ、この国ならではの弦楽作法の確立に大きく寄与しました。ここで素晴らしい演奏を聴かせるプランティエは、当初アンサンブル415、のちにカフェ・ツィマーマンで数々の名録音のソリストもつとめ、自らもレ・プレジール・デュ・パルナスやデュオ・タルティーニといったアンサンブルの主宰者として存在感を高めつつあります。彼は、初期から後期までルクレール芸術の発展史を端的に示す5曲を厳選。コレッリ流儀の面影が残る「第2巻」からロココ期の香気漂う「第4巻」まで、この作曲家に特有な装飾音や重音を鮮やかに弾きこなし、イタリア的語法がどのようにフランス的な機知や筋の通った堅固さと融合してゆくか、聴くほどに味わい深い解釈で伝えてくれます。解説もプランティエ自らが多角的な洞察とともに詳述。ArcanaのガッティやChannel Classicsのポッジャー、Audaxのプラムゾーラーにも通じる、本格派バロック・ヴァイオリニスト会心の一作です。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC431

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    リスト:詩的で宗教的な調べ(テンダー/ジェニー・リン)

    アルフォンス・ド・ラマルティーヌの同名の詩集に20代のリストが着想を得たという「詩的で宗教的な調べ」。当初は1834年に単独の作品として書かれたものの(これは後に第4曲「亡き人たちの思い」に改作)、リストは何度も手を入れながら、新しい曲や合唱作品からの転用曲を加え、最終的には1953年に10曲からなる組曲として完成させました。このアルバムでは、2人のピアニスト、ジェニー・リンとアダム・テンドラーが演奏を分担、さまざまな表情を持つ曲を思い思いの解釈で弾きこなしています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30189

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    テレマン:音楽による礼拝 7 (ベルゲン・バロック)

    1726年にハンブルクで出版されたテレマンのカンタータ集「音楽による礼拝」。72曲のカンタータはどれも、独唱とオブリガート楽器(リコーダー、ヴァイオリン、トラヴェルソ、オーボエ)と通奏低音による小ぶりの編成で、通常、レチタティーヴォと2つのダ・カーポ・アリア(A-B-Aの三部形式。繰り返しのAの部分では華やかな装飾が施される)で構成されています。貴族たちの私的な目的のための曲と、公的な曲が混在していますが、巧みな対位法と技巧的な声楽パート、楽器の妙技が楽しめる調和のとれたカンタータです。演奏するベルゲン・バロックは1994年にローデ・トールセンとハンス・クヌート・スヴェーエンによって設立された古楽アンサンブル。数多くのレーベルへの録音とヨーロッパでのコンサートで知られています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0182

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    アルドゥアン:4声の無伴奏ミサ曲集 2 (セント・マーティン室内合唱団/クリューガー)

    フランス後期バロックの作曲家アルドゥアン(1727-1808)。彼は質素な家庭に生まれ8歳の時にランスの大聖堂聖歌隊員となり音楽教育を受けました。その後は神学校に入り、1751年には正式な聖職禄を受け、合唱団の音楽監督を引き受けます。1749年からランスの新しい音楽アカデミーの監督を務めましたが、宗教的な典礼を大切にしていたアルドゥアンは、世俗音楽の需要の高まりに反発し、1773年にはこの地位を退いてしまいます。この「4声の無伴奏ミサ曲集」は1772年に出版された6曲からなるミサ曲集で、革命前のフランスで広く流通していたもの。現在ではほとんど演奏される機会がありませんが、ティモシー・J・クリューガーが指揮するセント・マーティン室内合唱団が見事に作品をよみがえらせています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0423