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New Releases - 2026年07月 発売タイトル
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BBCラジオ3新世代アーティスト・スキームを通じて出会った、ヴァイオリニストのエレナ・ユリオステとピアニストのトム・ポスターによる1892年から1932年までのフランスとベルギーの隠れた傑作を集めたアルバム。これらの作品にはセザール・フランクの影響が共通の糸となっています。フランクはルクーやボニスを教え、ボニスはソイー(ソヒー)を指導、そのソイーの師ダンディはフランクの熱心な信奉者でした。ここで二人は、定番とも言えるフランクのソナタをあえて見送り、あまり演奏されることのないベルギーの作曲家ルクーのソナタを軸に据えています。ひときわ耳を惹きつけるのはサン=サーンスのヘ長調のエレジーとメシアンの《主題と変奏》のコントラスト。両者の作曲年はわずか12年しか離れていませんが、そこには時代の激変を物語るかのような、全く異なる音楽の風景が広がっています。アルバムの最後には、メシアンの友人でもあったバレーヌの夜想曲が置かれ、印象深く締めくくられます。(2026/07/17 発売)
| レーベル名 | :Chandos |
|---|---|
| カタログ番号 | :CHAN20380 |
1840年代にアドルフ・サックスが発明したサクソフォンは、1920年代のアメリカで大衆音楽に広く取り入れられ、その後ジャズを代表する楽器へと発展しました。この初期の躍進を支えたのがルディ(本名=ルドルフ・コーネリアス)・ヴィードフです。クラリネットの名手だった彼は1914年にサックスへ転向。ダンスブームの到来を受け、ナイトクラブのバンド活動や、高度な技巧を生かした楽曲の録音に力を注ぎました。その人気によって一躍スターとなり、サックスをダンスバンドや独奏楽器として広く普及させる大きな役割を果たしました。マルチプレーヤーとして活躍するサックス奏者チャド・スミスがこのアルバムを企画したのは、今ではほとんど忘れ去られてしまったヴィードフを讃え、その功績を今に蘇らせるためでした。2002年以来ブロードウェイで活動を続けるチャド・スミスは、ライブやスタジオ録音の分野で幅広く活躍しており、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』や『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』などのサウンドトラックにも参加しています。また、アメリカ各地の主要オーケストラと共演するほか、トニー・ベネット、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズ、レディー・ガガら多くのアーティストとも共演しています。(2026/07/17 発売)
| レーベル名 | :Chandos |
|---|---|
| カタログ番号 | :CHSA5390 |