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ミュンヘン・バッハ管弦楽団

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    J.S. バッハ:「心と口と行いと命もて」/マニフィカト BWV 243 (ミュンヘン・バッハ合唱団&管弦楽団/アルブレヒト)

    1954年から活動しているミュンヘン・バッハ合唱団による美しいバッハ作品集です。この合唱団は、もともと存在していたハインリヒ・シュッツ合唱団の指揮を任されたカール・リヒターが、「バッハの作品を演奏するため」に名称を変更し(同時にミュンヘン・バッハ管弦楽団も組織)、活動を行ってきたのです。1981年にリヒターが死去した後は1984年から2001年までハンス=マルティン・シュナイトが芸術監督を務めていましたが、現在はハンス=イエルク・アルブレヒトがその任にあたっています。今回の録音はバッハのカンタータの中でも最も人気の高い第147番(コラールは「主よ、人の望みの喜びよ」)と、輝かしい「マニフィカト」がメイン。現在のこの合唱団とオーケストラの姿を知るのに最もふさわしいアルバムと言えるでしょう。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1801

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    ヘンデル:サウル組曲第1番 - 第3番/王宮の花火の音楽 HWV 351 (編曲:H. アルブレヒト)(シュメディング/アルブレヒト)

    常にオルガンのための斬新なレパートリーを模索していることで知られる、オルガニスト&指揮者ハンスイェルク・アルブレヒトの最新作は、ヘンデル(1685-1759)の諸作品を「オルガン・ソロもしくはオルガンと管弦楽のための協奏曲」へと編曲したという神をも畏れぬ大胆なものです。壮麗なオルガンで高らかに演奏される「シバの女王の到着」の音楽から、普段耳にする同曲とは随分表情が異なりますが、それ以降も驚くばかりに見事な曲が続きます。圧巻は、最後に置かれたオラトリオ「サウル」の音楽を基に創り上げた組曲。遊び心と探究心が融合した聞き応えたっぷりのアレンジをお楽しみください。指揮者としてもオルガニストとしても、素晴らしい活躍をしているアルブレヒトにもぜひ拍手を!(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1821

  • マーラー:大地の歌(H. アルブレヒトによる室内オーケストラ編)(ルーベンス/モーロック/シェーファー/アイヒェ/アルブレヒト)

    指揮者としてよりも、どちらかというと「編曲物をばりばり演奏するオルガニスト」としての知名度の方が高いハンスイェルク・アルブレヒトですが、今作では、その両方の才能を見せつけてくれるかのような、すごい編曲&演奏をくりだしてきました。マーラーの「大地の歌」の異稿版というと、ピアノ版か、シェーンベルク編曲の「室内楽伴奏版」が知られていて、どちらも原曲の持つ透明感を強調した風通しの良い音楽に変貌していることはご存知の通りです。しかし、今回のアルブレヒトの編曲は、オーケストラのサイズは小さくなっているものの、芳醇な響きは変わることなく、その上、ソリストを4人態勢にすることで、一層の音色の変化を加えることに成功していると言えましょう。もちろん賛否両論あるでしょうが、100年という節目に、このような新しいものが出てくることもマーラーの偉大さを表しているのではないでしょうか。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC792

  • ( 発売)

    レーベル名
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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2011.10.19