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クリスティアン, トーマス

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    イザイ/オネゲル/ミヨー:ヴァイオリン二重奏曲集(クリスティアン/プライメスベルガー)

    (2005/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777159-2

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    エルンスト:ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン作品集(T. クリスティアン/トーマス・クリスティアン・アンサンブル)

    優れたヴァイオリニストとして名声を思うままにしていたエルンスト(1814-1865)ですが、1828年にパガニーニの演奏に接して超絶技巧に目覚め、この技術を習得するために、決して人前で練習をしなかったというパガニーニの身辺に潜り込んだというエピソードを持つほどの努力家(?)でもありました。その甲斐あってか、数多くの絢爛たる技巧を散りばめた作品を書き、これらは現代でも"演奏困難な作品"と讃えられています(そのため、あまり演奏会のレパートリーになっていないのが残念です)。この2枚組には、そんなエルンストの様々な作品を収録、彼の技巧の秘密を探るために最適なアルバムとなっています。単なるパガニーニの模倣ではなく、独自の世界を目指したエルンスト。もっと知られても良い作曲家です。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777894-2

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    ハウアー:ヴァイオリン協奏曲/黙示録幻想曲/ロマンティック幻想曲(クリスティアン/ウィーン放送響/ラプル)

    (2007/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777154-2

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    マイセダー:室内楽作品集 5 (クリスティアン/アンサンブル・ヴィオリッシモ)

    19世紀半ばのウィーンは“ビーダーマイアー=小市民文化”の中心地であり、数多くの音楽文化が花開いた地でもありました。ヴァイオリニスト兼作曲家ヨーゼフ・マイセダーもその立役者の一人であり、1835年にウィーン帝国の室内楽ヴィルトゥオーゾに任命され、1836年にはホーフブルク宮殿のヴァイオリニストに就任、以降、数多くの名誉ある賞を獲得し、1862年にはフランツ・ヨーゼフ1世から「騎士の十字架賞」を授けられるほど高く評価されました。しかし、これほどの業績と人気を誇ったにもかかわらず、現在では彼の作品を耳にすることはほとんどありません。このシリーズでは、知られざるマイセダーの作品を復刻、これまでに弦楽四重奏曲やヴァイオリン協奏曲など、さまざまな作品がリリースされていますが、今回は彼が優れたヴァイオリニストであった証ともいえる「技巧的な作品」を楽しめます。どれも華やかな技巧がふんだんに用いられており、当時流行していた旋律も存分に盛り込まれた聴きごたえのある曲(全て世界初録音)ばかり。ウィーン・フィルのメンバーで、マイセダー作品の復刻に力を注ぐライムント・リシーをはじめとしたヴィルトゥオーゾたちが素晴らしいアンサンブルを聞かせます。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99194

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    マイセダー:ミサ曲 Op. 64/ヴァイオリン協奏曲第2番(ウィーン少年合唱団/ウィーン・ホーフムジークカペレ/クリスティアン)

    「ビーダーマイアー=小市民文化」の全盛期に活躍したヴァイオリニスト兼作曲家ヨーゼフ・マイセダー。彼は数多くのヴァイオリン曲を含む室内楽作品の作曲家として知られていますが、今回のアルバムには珍しい声楽曲を収録。マイセダーの違った面を知ることができます。このミサ曲は1848年にウィーンの王宮で初演され、以降は、1875年から1935年までの新年に演奏されたため「新年のミサ」というニックネームが与えられており、独唱は用いられておらず、全て合唱で歌われる壮麗な作品です。ここでのヴァイオリニスト・指揮者トーマス・クリスティアンによる世界初録音となる演奏は、ウィーン少年合唱団とウィーン・ホーフムジークカペレ・アンサンブルの男声合唱団をフィーチャーし、忘れられてしまった名作を忠実に再現しています。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99200

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    モクラーニャッツ:弦楽四重奏曲 ニ短調/ヴァイオリン・ソナタ ト短調/古い歌と舞曲(クリスティアン/シナイスキー/トーマス・クリスティアン・アンサンブル)

    セルビアの民族音楽の収集と発展に努め、またセルビアの音楽家たちの演奏技術の向上に貢献したシュテファン・モクラーニャッツ(1856-1914)の係累であるヴァシリー・モクラーニャッツ(1923-1984)も、また最も重要なセルビアの作曲家の一人でした。彼の父ジョーヴァンは優れたチェリストで、ベオグラード弦楽四重奏団のメンバーであり、ヴァシリーもベオグラード音楽アカデミーで作曲を学び、1956年にはこの学校の作曲科の教授になっています。5曲の交響曲、3曲の序曲をはじめ、演奏会用の作品や、ピアノ曲、そして映画音楽、舞台音楽など様々な作品を手掛けています。弦楽四重奏曲ニ短調は1949年に書かれ、民俗音楽の素材を用いながら、少しロマンティックな雰囲気を持っています。ヴァイオリン作品はピアノ・パートも比重が高く、お互いの楽器同士が親密な歌を歌い上げるというものです。重苦しい雰囲気が時として緩やかに溶ける様子がたまりません。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777893-2