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バルベイラク, スタニスラス・ド

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    オッフェンバック:喜歌劇「ラ・ペリコール」(エクストレーモ/バルベイラク/デュアメル/ウシェ/モイヨン/イス/ボルドー歌劇合唱団/ルーヴル宮音楽隊/ミンコフスキ)

    (2019/07/12 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ1036

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    スポンティーニ:歌劇「ヴェスタの巫女」(フランダース放送合唱団/レ・タラン・リリク/ルセ)

    【スポンティーニの出世作、ルセによる充実古楽器演奏で登場!】フランスの古楽復興を牽引し、18世紀に人気を誇りながら歴史に埋もれていたイタリアやフランスの傑作を数多く発掘・紹介して話題を呼んできたクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリク。近年ではサリエリがパリで発表した三つのフランス語オペラの録音で毎回話題を呼んだほか、グノー生誕200周年の2018年には《ファウスト》初演時の版を古楽器初録音(BZ1037)、ロマン派時代の音楽にも高い適性のあることを印象づけました。その彼らが今回、西洋歌劇史を辿れば避けては通れない19世紀初頭の重要作と正面から向き合います。作曲家はベートーヴェンと同世代のイタリア人作曲家ガスパレ・スポンティーニ。かの楽聖がウィーンで《フィデリオ》の原型となる《レオノーレ》の作曲と改作に腐心していた頃、フランス皇帝ナポレオンの妃ジョゼフィーヌの後押しを受けパリで世界初演された《ヴェスタの巫女》は大いなる熱狂をもって迎えられ、後にフランスとプロイセンをまたにかけ圧倒的名声を誇ることになるスポンティーニの出世作となった作品。古代ローマを舞台に、絶やしてはならないとされてきた神殿の炎の鎮火をめぐる大事件を、革命期ならではのスリリングな音楽展開で描いた傑作ですが、この演奏はそのダイナミックな音作りもさることながら、独唱の細やかな節回しに適切に寄り添う古楽器オーケストラの音色も実に美しく、作品本来の魅力の諸相に迫った名演に仕上がっています。バルベラック、クリストヤニス、ヴィチャクらフランス歌劇界の錚々たる男声歌手たちと共に、ラトヴィア出身の注目歌手マリナ・レベカが鮮やかな歌唱を聴かせ、ナチュラル・トランペットのマドゥーフやトロンボーンのクレア・マッキンタイアら大物ソリストから、クラリネット磯部礼奈のような新世代の俊才まで幅広い層が加わるレ・タラン・リリクの濃淡豊かな演奏の頼もしさも格別。革命期のオペラの魅力を十全に堪能できる演奏内容に加え、Bru Zaneレーベルならではの150ページに及ぶ仏英語による充実解説も嬉しいところです。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ1051

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    ドビュッシー:歌劇「ペレアスとメリザンド」(バルベイラク/スケラート/デュアメル/ヴァルニエ/ベヒレ/ボルドー・アキテーヌ国立管/デュムソー )

    【コロナ禍が生んだ注目盤、日本公演とほぼ同キャストによる《ペレアスとメリザンド》】新型コロナ・ウイルスによるパンデミックが世界を覆う中、ボルドー国立歌劇場で再演が予定されていた《ペレアスとメリザンド》も公演中止となってしまいましたが、劇場はALPHAレーベルと組み、この作品の録音へと取り組むことになりました。2018年にプレミアを迎えたこのプロダクションは、同年ミンコフスキ指揮オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏で金沢と東京でも披露され、大きな成功を収めたものです。ソリストもジュヌヴィエーヴ役以外は日本公演と同一というのが嬉しいところ。ペレアス役のバルベラク、メリザンドを演じるスケラートの安定した歌唱力から生まれる強い意志と繊細さの両立が聴きどころで、ゴロー役のデュアメルはじめ脇を固めるメンバーも素晴らしい出来栄えです。ボーイ・ソプラノの起用もあるイニョルドを演じるケレはまだ十代のソプラノで、微妙な役どころをうまく演じています。デュムソーの操る音楽も、大きな起伏を描きながら全体の流れを上手くコントロールしており、申し分ありません。(2021/09/17 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA752

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    ラヴスケープス~テプファーの詩による歌曲集(ピオー/バルベイラク/ブレ/ハイダン/スタンドリー)

    【ピオー参加!日本の四国での印象から生まれた詩を中心とした歌曲集】アメリカのオレゴン州に生まれ現在はフランスで活躍する作家デイヴィッド・テプファー。日本のしまなみ海道を自転車で妻と巡った体験から生まれた代表作『四国』を中心に、その詩を元にした歌曲や、それらの印象から生まれたピアノ曲などを収録したアルバムです。作曲はアンサンブル・コントラストでピアニストを務めるジョアン・ファルジョ。フランスの歌姫ピオーが歌曲集『ラヴスケープス』(約23分)を歌うほか、19世紀中盤のポップスをレパートリーとする歌手ローズマリー・スタンドレーが語りを務め、2017年まで10年にわたりトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団のソロ・ヴァイオリン奏者を務めたジュヌヴィエーヴ・ロランソー、神戸国際フルートコンクール2013年の覇者マチルド・カルデリーニなども参加しています。目の前に様々な風景が次から次へと広がっていくような、たいへん美しいアルバムです。(2022/01/14 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA787

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    ル・フレム:歌物語「オーカッサンとニコレット」(サヴォア地方管/シャルヴァン)

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Timpani
    カタログ番号:1C1188