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ユボー, イヴ=モー

Search results:6 件 見つかりました。

  • リヒャルト・ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」全曲

    (2013/10/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC939

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    サン=サーンス:歌劇「アスカーニオ」(ラポワント/リヒター/ユボー/ゴーヴァン/ティルカン/ジュネーヴ高等音楽学校管/トゥルニエール)

    ベルリオーズの破天荒なオペラで知られるイタリア・ルネサンス期に実在した彫刻家ベンヴェヌート・チェッリーニ。サン=サーンスは彼の弟子アスカーニオを主人公にし、ベルリオーズとは違った視点で作品を描いています。1890年に初演されたこの歌劇は、当時流行していたワーグナーの音楽から影響を受けながらもフランスのエスプリを失うことなく、優雅かつ壮大な叙事詩として成立しており、通常いくつかの省略が施されますが、今回は省略のない完全版が演奏されています。スイス最古の音楽学校である「ジュネーヴ州立高等音楽院」の学生たちの熱気あふれる演奏にのってヴェテラン歌手たちが素晴らしい歌唱を繰り広げています。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM013

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    フランク:オラトリオ「至福」(ハンガリー国立合唱団/リエージュ王立フィル/マダラシュ)

    【フランクの200回目の誕生日に生地リエージュで行われた大作オラトリオのライヴがCD化】壮年期のフランクが10年もの歳月をかけて取り組んだオラトリオ『至福』は、ジョゼフィーヌ・コロムによるマタイの福音書などを元にしたフランス 語の歌詞によるもの。プロローグから表情豊かな歌唱を聴かせてくれるサルキシャン始めフランス歌劇の第一線で活躍する歌手を揃えた、 力の入った素晴らしい演奏を楽しむことが出来ます。指揮は日本のオーケストラにも相次いで客演して注目度急上昇のマラダシュ。2019年から音楽監督を務めるリエージュ・フィルと母国から招聘した合唱団を率いて、渾身の演奏を繰り広げています。幻のオペラ《フルダ(ユルダ)》に続く、フンラキスト大注目の録音です。(2024/01/12 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG817

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    フランク:交響詩「贖罪」(ユボー/フランダース放送合唱団/リエージュ・フィルハ/ニケ)

    【古楽大国ベルギー発、ピリオド指揮者ニケが正面から向き合ったフランクの秘曲】ドイツ語圏にほど近いベルギー東部で生まれ育ったフランクの音楽は、若き日の作品群よりもむしろ、後年フランスに帰化し、パリでフランス国民音楽協会の一員として活躍するようになってからの大作群が有名です。交響曲やイ長調のヴァイオリン・ソナタがその代表ですが、しかし生前のフランクはむしろ、国民音楽協会発足の前から稀代のオルガン奏者として知られていました。リストやブラームスのように、19世紀の芸術家の目線でキリスト教と新たに向き合った中後期の重要作品もありながら、意外なほど録音はなされていません。この『贖罪』もまさにそうした作品のひとつで、たびたび演奏される間奏曲(“交響詩「贖罪」”という呼称でも知られる楽章)のほかは20世紀のプラッソン録音以降、ほとんど新録音が現れませんでした。フランクの『贖罪』は、メゾソプラノ独唱と合唱を中心に展開してゆく物語とともに、管弦楽が壮麗な音楽絵巻を織り上げてゆく内容。オラトリオと呼ばれることもありますが、フランク自身がこれを「詩曲=交響曲Poeme-Symphonie」と題しているところからも、管弦楽の扱いに主眼が置かれていることは明らかです。今回の指揮者は、NAXOSやALPHAでシャルパンティエやリュリなどバロック作品を手がけ、Glossaでもヘンデル『水上の音楽』を手がけたフランスの古楽器系指揮者エルヴェ・ニケ。近年サン=サーンスやデュカスなど、急速にフランス近代作品の録音で実績をあげるようになってきた名匠と、作曲家の故郷ベルギー随一の名団体王立リエージュ・フィルの演奏でこの知られざる傑作を聴けるのは貴重。図版多数の充実解説はMusique en Wallonieレーベルならでは。この秋とくに見逃せないリリースです。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Musique en Wallonie
    カタログ番号:MEW1994

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    ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」(アーケン/アンガー/ステンスフォルト/ウェストブルク/ブロック/フランクフルト歌劇場管/ヴァイグレ)

    OEHMSレーベルから次々とオペラ全曲盤をリリース。そのどれもが極めて高い完成度を誇るヴァイグレの最新作は、ワーグナーの「ワルキューレ」です。前作「ラインの黄金」では、演出を含めて批評家、聴衆の双方から大絶賛されましたが、今作はそれ以上にいろいろな面で期待が持てるものであり、緊迫した人間ドラマや、迫力あるワルキューレたちの絡みなど聴くべきところの多い仕上がりを見せています。とりわけ、オーケストラの鳴りのよさは特筆すべき点で、スコアの隅々までもが、切れの良い音で浮かびあがりることで、ワーグナーが音で語りたかった部分が白日の下に晒されたとも言える、オケ好きにも満足の行く演奏です。ヴォータンは前作に続くステンスフォルトで、逡巡する父親の思いのたけを歌いあげます。ブリュンヒルデは、今作では日本でもおなじみのスーザン・ブロックが担当。力強さと繊細さを併せもつ、かわいらしいブリュンヒルデ像を作ります。(2012/01/11 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC936

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    ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」管弦楽曲集(フランクフルト歌劇場管/ヴァイグレ)

    「指環」の世界観は好きだけど長過ぎて…。そんな思いを抱いている人も多いことでしょう。そんなファンのために作られたのがこの1枚です。長大な物語の中から聞きどころを抽出、管弦楽曲を中心に名場面が綴られています。ワーグナー(1813-1883)が描き出した壮大なる世界の「入り口」へようこそ。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC944