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カプアーノ, ティンダロ

Search results:4 件 見つかりました。

  • ゲオルク・フィリップ・テレマン:管楽のための協奏曲全集[8CDs]

    (2015/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777939-2

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    グラウプナー:管弦楽組曲集 GWV 450, 451, 458 (フィンランド・バロック管弦楽団/カーキネン=ピルク)

    J.S.バッハ以前のバロックの音楽家というと、やはりテレマンの名前が挙がりますが、このグラウプナー(1683-1760)も忘れてはいけない作曲家です。ハルトマンドルフに生まれ、ライプツィヒ大学に進学し法学を専攻。その後ようやくヨハン・クーナウのもとで音楽学習を完成させます。ハンブルク歌劇場のチェンバロ奏者を務めていた時代には、歌劇場オーケストラのヴァイオリン奏者にヘンデルがいたり、当時のオペラ作曲家の大家カイザーと共作したりと、その才能をフルに発揮していたのです。1709年にヘッセン=ダルムシュタット方伯の宮廷楽団に仕え、1711年に楽長に昇進、この地で生涯を終えることとなります。彼はこのアルバムで聴けるような「合奏協奏曲」の形式の作品を多く遺しており、その作風も同時代の作曲家たちとは一線を画すところがあります。これは円熟期のほぼ50年間をダルムシュタットで過ごし、周囲の世界から切り離されたところで自らの音楽を磨き上げていったグラウプナーならではの特色でしょう。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1220-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 7 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    大好評、テレマンの管楽のための協奏曲集も、あと1集を残すのみとなりました。この第7集でもいつものように驚くばかりの多彩な音楽が楽しめます。今回収録された6曲も、初期に書かれた短いオーボエ協奏曲 TWV 51:c2に始まり、アイゼナハ宮廷楽長に就任した頃の作品であるヘ長調 TWV 52:F1をはさみ、その後ハンブルク市の音楽監督に就任するまで、長年の活動の履歴のようなものがよく表れています。いつものようにシュナイダーとラ・スタジオーネ・フランクフルトは、大胆な解釈によって、これらの作品の面白みを表現し尽くしています。「18世紀に書かれた最高に面白い音楽」とシュナイダーが語るテレマンの音楽。ぜひ酔いしれてください。(2012/02/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999907-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 8 (バウムガルトル/カプアーノ/コッポラ/ヒュープナー/カイザー/ルックス/シャール/シュナイダー)

    このアルバムは、cpoレーベルが精力的に録音を行ってきたテレマン(1681-1767)の「管楽のための協奏曲集」の最後を飾るものです。ここに収録されている6つの作品も、様々な楽器と、異なるアンサンブルを用いるとても珍しいものであり、また時代によってスタイルが変化していく様子も興味深いところです。テレマンの研究家であるヴォルフガンク・ヒルシュマンによるブックレット(ドイツ語&英語)も、愛好家にとって大切な資料となることでしょう。演奏はいつものように、シュナイダー率いる2つの団体。豊かな音が広がります。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999951-2