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ユンカー, ソフィー

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    グレトリ:歌劇「村の試練」(オペラ・ラファイエット合唱団&管弦楽団/ブラウン)

    18世紀におけるオペラ・コミック座の最大の作曲家であったアンドレ・エルネスト・モデスト・グレトリ(1741-1813)。ベルギーで生まれ、イタリアに留学し、この地でオペラ作曲家への足がかりを掴み、後にパリで大成功。生涯に50曲ほどの歌劇を作曲し、当時のフランスの音楽界に君臨した人です。NAXOSにはすでに喜劇「ル・マニフィーク」(8.660305)の録音がありますが、こちらの《村の試練》も、フランス人の気質を表す楽しい歌劇です。裕福な未亡人ユベール夫人とその娘デニス、そして彼女らを巡る2人の男性が引き起こすいざこざが軽妙な音楽に乗って展開するこの物語は、初演からほぼ一世紀に渡り、パリの舞台で上演され続けたグレトリの人気作品です。パリだけでなく、アムステルダム、ベルン、サンクトペテルブルクからニューヨークに至るまで、各地で上演され、国際的な人気を獲得しました。そのため、元のフランス語だけでなくドイツ語やオランダ語にも翻訳され、また曲中のアリアや最後に置かれたバレエは、家庭用に"小さな編成"の室内楽に編曲され、一層広まっていったのです。しかし、その後はすっかり忘れ去られてしまった愛すべき歌劇を、ブラウン率いるオペラ・ラファイエットが現代に蘇らせた貴重な録音です。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660377

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    ゲーゼ:妖精の娘(ドイツ語歌唱)/5つの歌(ユンカー/フックス/ヴァイサー/デンマーク国立声楽アンサンブル/コンチェルト・コペンハーゲン/モルテンセン)

    デンマーク中世のバラードを下敷きに、ゲーゼが1854年に作曲したカンタータ「妖精王の娘」。結婚寸前の若者オルフが、森の中で妖精たちの集まりに遭遇、踊りの輪に加わるように誘われるも、「妖精の踊りには絶対に加わってはならない」という言い伝えを守り、馬を駆り帰宅の途に着いたものの、結局は力尽きてしまうという物語です。活動の初期にメンデルスゾーンの薫陶を受けたゲーゼらしいロマンティックな作品で、ゲーゼの最初の成功作としても知られています。バロック時代の作品を得意とするラルス・ウルリク・モルテンセンですが、ロマン派の作品でも素晴らしい統率力を発揮、この大がかりな物語を丁寧にまとめています。ゲーゼがドイツで学んでいた時期に書かれた5つの歌曲も聴きどころの多い美しい作品です。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226035

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    パーセル:歌劇「アーサー王」(ユンカー/トート/トゥルー/ウェイナンツ/ヴォクス・ルミニス/ムニエ)

    1642年から1649年にかけてイングランド、スコットランド、アイルランドで起きた「清教徒革命」。議会派を勝利に導いた独裁者オリバー・クロムウェルは、音楽や演劇を嫌っていたため、イングランド国内では演劇の上演が禁止されていました。これが解禁されたのは1660年の王政復古の年。娯楽、とりわけ演劇を心待ちにしていたイングランドで発達したのは歌手、語り手、ダンサーによって上演される「物語と音楽が半々=セミオペラ」という形式でした。1691年に上演されたパーセルの《アーサー王》はこのジャンルの代表的な作品で、演劇部分は「円卓の騎士」で知られるアーサー王の英雄譚が描かれ、音楽部分では主に「ブリタニア賛歌」が繰り広げられるため、音楽本編では主人公のアーサーも、敵対するオズワルドも、盲目の美女エメラインも登場しないという、実に不思議な作品となっています。しかし奏でられる音楽の美しいこと。本編で繰り広げられる魔法や恋愛、風刺物語のほかに様々なテキストが取り入れられた魅惑的な旋律は聴きものです。リオネル・ムニエと彼が率いるアンサンブル"ヴォクス・ルミニス"はレコーディングに先立ち、実際の上演を数多く行い、成功を収めたうえで、このアルバムを発表、万全の演奏で聴き手を魅了します。(2018/12/21 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA430

  • リュリ:怒りの日/深き淵より/テ・デウム(ユンカー/ワンロイ/レナールツ/ヴィダル/オヴィティ/ナムール室内合唱団/ミレニアム管/ガルシア・アラルコン)

    【アルゼンチンの異才がヴェルサイユで披露する、リュリの三大教会音楽】フランス語圏を中心に今や欧州古楽界で絶大な存在感を放つアルゼンチンの異才アラルコン。最新録音は17世紀フランス最大の作曲家リュリの豪奢な教会音楽3大作。折々の俊才が集いつづけるベルギーの精鋭集団ナミュール室内合唱団と、アラルコンが結成した実力派揃いの器楽集団との共演に期待感が高まります。ルイ14世の治世下、教会でも起伏に富んだ精彩あざやかな音楽語法を操り独自の音世界を紡いだリュリの作風の機微を、コントラバスではなく、バス・ド・ヴィオロンを使用した弦楽五部編成を中心に金管・打楽器まで揃う17世紀当時の楽隊編成、適切な規模感の合唱でじっくり解き明かします。カペラ・メディテラネアとはラテン系の古楽プレイヤーたちとともに地中海古楽の躍動感あふれる演奏を聴かせる一方、ミレニアム・オーケストラでは古典派作品のエキサイティングなピリオド演奏を聴かせてきたアラルコン。実はイタリア出身だったリュリの「前史」ともいうべき17世紀イタリア古楽に通暁した彼だけに、傑作「テ・デウム」をはじめとするカトリック教会音楽へのアプローチは間違いなく注目に値するところ。緩急のダイナミズムと細部への徹底した解釈(今回はフランス宮廷型弦楽研究の第一人者でもあるパトリック・コーエン=アケニヌが首席に招かれている点にも注目)、見逃しがたい新たなリュリ録音の登場です!(2019/08/23 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA444