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エーデル, ジェルジ

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    ヴィヴァルディ:リコーダー協奏曲全集(ケチケメティ/ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア)

    星の数ほどあるヴィヴァルディの協奏曲の多くは、彼自身の楽器であったヴァイオリン独奏のためのものですが、その他の楽器を主役に据えた作品も、その質においていささかもひけを取りません。リコーダーといえば、「小学生の楽器」というイメージが先行しますが、楽器の仕組みが単純なだけに、本格的な演奏はむしろ難しいともいえ、本盤収録の作品のいずれもが、演奏には超凡な技巧を要するものとなっています。小鳥のさえずりを思わせるような超高音域における(特にソプラニーノ・リコーダー)、恐るべき指の廻りやタンギングの敏捷さは、まったくもって鮮やか、目からウロコの面白さです。(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553829

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    芸術と音楽:ゴヤ - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558178

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    シネマ・クラシックス 2005

    21世紀に入り、映画におけるクラシック音楽の重要性は、ますます高まりつつあるように感じられます。あれもこれも、話題の映画にクラシックが登場。例えば大ヒット映画「スパイダーマン2」にシューベルトの「ます」なんか使ってたっけ?耳を澄ませておかないと、気づかない場面ですよ!また「ラヴェンダーの咲く庭で」のように、音楽家が重要な役として扱われることもあります。そんなわけで、曲名がわかるほうが、映画視聴の感動も増すというもの。ナクソスが誇るアーティストたちなら、こう演奏しますというのがわかる当盤。特にお薦めは2曲のバッハ(「管弦楽組曲 第3番 ~ Air」と「トッカータとフーガ」)で、演奏の個性に耳を傾けてみてください。*Naxos既発売盤からのコンピレーション。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556814

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    タカコ・ニシザキ・プレイズ・スズキ・エバークリーンズ 1 (西崎崇子)

    NAXOSの創始者クラウス・ハイマンの妻であり、また優れたヴァイオリニストである西崎崇子氏。彼女は父親、信二氏の手ほどきで4歳からヴァイオリンを始めました。信二氏はスズキ・メソードの創始者である鈴木鎮一氏の親友でもあったため、2人で試行錯誤しながらヴァイオリンの上達法を研究しました。もちろん彼女はスズキ・メソードの第1期生としてそれを吸収、素晴らしいヴァイオリンの才能が花開いたのです。この第1巻は、最初にヴァイオリンに触れる子どもたちが手掛ける曲を収録。きらきら星や、むすんでひらいてなどの小さな曲を一つ一つ仕上げることで、幼い子どもは達成感と情操を身につけていきます。このシリーズは、全て西崎氏の模範演奏に続き、原曲が収録されています。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572378

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    ベートーヴェン:弦楽三重奏曲集(ファルヴァイ/フェヘールヴァーリ/エーデル)

    ベートーヴェンは、やはり室内楽曲の核心ともいえる弦楽四重奏曲を世を問うことには慎重になったらしく、第1番の登場は作品18となっています。その代わりに、若きベートーヴェンが手を染めたのが弦楽三重奏曲の分野です。作品3は、モーツァルトの同編成のディヴェルティメントK.563と同じ調性、楽章数となっており、この偉大な先人を意識したものと言われています。セレナードも同様に多楽章形式をとっており、両曲ともにどちらかといえば、サロン風の娯楽性を意識した作品となっています。しかし決して内容の浅い作品ではなく、その趣味の良さと創意の豊かさには、さすがはベートーヴェンとうならされます。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557895

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    ベートーヴェン:弦楽三重奏曲全集 2 - Op. 9 (ファルヴェイ/フェヘールヴァーリ/エーデル)

    27~28歳。この頃のベートーヴェン(1770-1827)は次第に深刻となる耳の病に悩まされ続けていました。しかし、創作熱は衰えることなく、数多くのピアノ曲や室内楽が生まれていた時期でもあります。とはいえ、弦楽三重奏というスタイルはとても珍しく(ハイドンの曲は編成が違う)、なぜ彼が弦楽四重奏でなく、三重奏で、こんなにも充実した作品を書いたのかは良く分かっていません。弦楽四重奏に比べると、ヴァイオリンが1台少なくなるだけですが、透明度は飛躍的にアップし、スリリングな局面も多くなります。そうなると曲の仕上がりは奏者たちの腕にかかってきますが、そこは安心。名門コダーイ弦楽合奏団のメンバーによる納得の演奏です。これぞ知られざる名作。充実の響きをお楽しみください。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572377

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    ベートーヴェン・ベスト30

    2020年、生誕250周年を迎えたベートーヴェン。「最も偉大な作曲家」とみなされている彼の数多い作品の中から、誰もが知っている有名曲を中心に30作品を紹介いたします。最初に置かれたのは「交響曲第5番」の第1楽章。「運命はこのように扉を叩く」と語ったというエピソードこそ、近年は否定されていますが、それでもこの曲の強いインパクトは永遠に変わることがありません。ピアノ・ソナタ「悲愴」の第2楽章の美しい旋律や、愛らしい「エリーゼのために」の他、「シュテファン王」序曲や「コントルダンス」など知られざる名曲まで、NAXOSの幅広いカタログから選りすぐりの名作を3枚組としてお届けいたします。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578350-52

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    ボッケリーニ:ギター五重奏曲集 3 (トコシュ/ダニュビウス・クヮルテット)

    マドリードの有力な音楽愛好家・ギター演奏者であったベナベン伯夫人のために作られたギター五重奏曲。当時の華やかなスペイン王朝をしのばせるギターの音色をハンガリーのギター奏者トコシュの演奏でお楽しみ下さい。弦楽五重奏曲G.275は第3楽章が「ボッケリーニのメヌエット」として知られるあの超有名曲。ボッケリーニの名前は知らなくても、この曲を知らない人はいないはずです。この機会に全曲聴いてみてください。あなたもボッケリーニのとりこになること間違いありません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550731

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    マイ・ファースト・ベートーヴェン・アルバム

    さあ、目もくらむような「ベートーヴェン・ワールド」の始まりです。もちろん幕開けはジャジャジャジャーン。一転、のどかなヴァイオリンの調べは、いつも苦虫をかみつぶしているようなベートーヴェンの知られざる表情を見るような眩しささえ感じさせます。あまり耳にすることのない可愛らしい行進曲や、有名な「エリーゼのために」も入ってます。もちろん「歓喜の歌」で知られる交響曲第9番の終楽章も「月光」も。多彩な曲が盛りだくさん。知られざるベートーヴェンから探検するのも楽しいものです。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578206