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ガーシュウィン, ジョージ(1898-1937)

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    ポール・ホワイトマン・オーケストラ 第1集「ミュージック・フォー・モダーンズ」(1927-1928)

    クラシックの「名曲事典」等をひもとくと、大体ガーシュウィンの項には「彼はラプソディ・イン・ブルー作曲当時、オーケストレーションができなかったので、当時ジャズ王と呼ばれていたポール・ホワイトマンに依頼した」というような記述が出てくる。へえ、ベニー・グッドマンやデューク・エリントン以前に「ジャズ王」なんてものが居たのか? この盤では、まさにガーシュウィンがピアノを弾き、ホワイトマン楽団が伴奏する!(8分程度の短縮版だが) うーん。アメリカの「佳き時代」。ついでに「ヘ調の協奏曲」も入っていて(ピアニストはガーシュウィンではないが)、お徳用です。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120505

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    フレッド・アステア:ファッシネイティング・リズム (1923-1930)

    世界で初めての「歌って踊れて芝居ができる」エンターテイナー、アステアの偉業がNAXOSからリイシューされる。嬉しいじゃないですか。ミュージカルというジャンルが独立した領域として認識されるに至るまでに、彼の存在は極めて大きかった筈。ここでの聴きモノは、何と言ってもガーシュウィンのピアノ伴奏で歌うアステアの4曲(ガーシュウィン・ナンバーは全12曲)。「お約束」のタップも入ってます。(2000/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120501

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    ガーシュウィン・プレイズ・ガーシュウィン

    遂に出ました! 待望久しいジョージ・ガーシュウィンの自作自演集。1曲目の「スワニー」のヘンチクリンなバンジョーはご愛敬ですが、やはりティン・パン・アレイで鍛えたピアニズム。ピアノで「歌う」ってのはこういうことですね。「お約束」の「ラプソディー・イン・ブルー」はポール・ホワイトマン楽団の伴奏で。「やさしき伴侶を」「ス・ワンダフル」等のスタンダードもたっぷりはいってます。こういう企画は大歓迎! 次は何でしょう? 「ポーギーとベス」あたりは無いのかな?(2001/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120510

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    ガーシュウィン・アンド・フレンズ

    作曲者自身がチェレスタで参加している《パリのアメリカ人》をはじめ、彼と親しく接した友人たちが繰り広げる夢のガーシュウィン・アルバムです。とくに、ガーシュウィン家に居候を決め込んでいたオスカー・レヴァントが、全曲を収録できないというSP盤の物理的制約を逆手に取るかのように、好き勝手においしいところだけを弾きまくる《ラプソディ・イン・ブルー(2種入り!)》や《ピアノ協奏曲ヘ調(抜粋)》の痛快なノリは格別のものがあります。MGMの音楽部長を務めたジョニー・グリーンがハリウッドの猛者連中を相手に繰り広げる剛毅な演奏に加え、パーティー仲間であったヤッシャ・ハイフェッツによる快刀乱麻の名演も実に見事です。(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120664