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アレクサンダー=マックス, スーザン(1942-2016)

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    クレメンティ:初期ピアノ・ソナタ集 1 (アレクサンダー=マックス)

    モーツァルトと同時代に活躍したヴィルトゥオーゾ・ピアニスト兼作曲家であったクレメンティのピアノ音楽は、その楽聖によって手厳しく批判されたことでも知られています。しかしこの不幸な事実は、むしろクレメンティの作品にモーツァルトが評価することのできなかった要素、すなわち音楽的内容や演奏技法の上でモーツァルト、さらにはベートーヴェンを超えて、ロマン派のピアノ音楽にすら通じるような部分があることを、物語っていると考えることもできるでしょう。オクターヴや重音(特に3度奏法の連続)、大胆な転調やダイナミクスに満ちた、素晴らしくシンフォニックな作品達を、復元楽器による演奏でお楽しみください。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555808

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    クレメンティ:初期ピアノ・ソナタ集 3 (アレクサンダー=マックス)

    フランスの宮廷音楽家として活躍したクレメンティは、モーツァルトのライバルとして知られ、また彼の初期のソナタは若いベートーヴェンに強い影響を与えました。当時のピアノ音楽の発展に寄与し、後のロマン派へと繋ぐ重要な作品を多く書き、それらの曲に見られる程良く駆使された技巧は、ピアノを学ぶ若き人たちの指の訓練としても重要な役割を担っています。この第3集には5曲のソナタを収録。演奏しているのはニューヨーク生まれの鍵盤奏者、アレクサンダー=マックス。彼女はフォルテピアノとクラヴィコードの演奏家として国際的な名声を得ており、世界中の教育機関で若い才能を指導していることでも知られる名手です。彼女による絶妙なプログラミングは、全ての曲を関連付け、実に興味深く聴かせてくれています。(2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570475

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    クレメンティ:初期ピアノ・ソナタ集 2 (アレクサンダー=マックス)

    ピアノ学習者にはお馴染みのクレメンティ。何しろ彼はモーツァルトとピアノ対決をしたほどの鍵盤の名手で、その作品には、何やらモーツァルトやベートーヴェンの音楽がこだまします。当盤も、あちらこちらに、この旋律やリズムはどこかで聴いたことがある気がする、という楽想が頻出。作曲年をモーツァルトの諸作品と比較してみるのも楽しいかもしれません。ピアノの可能性を広げたという点では「ト短調」に特にご注目ください。第1、2楽章のカンタービレの美しさ、そして終楽章の激しいオクターヴの連続、大胆な転調など、完全に古典派の枠を超えています。フォルテピアノの強弱や音色の変化もお楽しみください。(2007/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557695

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    クレメンティ:ピアノ・ソナタ集 4 (アレクサンダー=マックス)

    モーツァルトよりも少し早く生まれ、チェンバロ奏者として名を挙げていたクレメンティ(1752-1832)。ロンドン、パリを経てウィーンに移り、25歳の時にはモーツァルトとチェンバロ演奏の直接対決を行ったというエピソードでも知られています。ベートーヴェンは「モーツァルトの作品よりもクレメンティの方が素晴らしい」と評価し、また曲集「グラドゥス・アド・パルナッスム」もピアノ奏法における技巧獲得のための良い練習曲として重用されています。そんなクレメンティの数多くのピアノのための作品をNAXOSではシリーズ化してリリースし、好評を得ていますが、この第4集には聴き手の想像を超えた重厚な作品「棄てられたディドーネ」も含まれており、ファンにとっても嬉しいアルバムとなっています。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572664

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    C.P.E. バッハ:鍵盤のためのソナタ集「プロイセン・ソナタ」 Wq. 48 (アレクサンダー=マックス)

    J.S.バッハとマリア・バルバラの間に二男として生まれたカール・フィリップ・エマヌエル。彼は父の音楽よりも、テレマンの様式を色濃く受け継ぎ、複雑な対位法を駆使することよりも、旋律とハーモニーを生かした音楽を追求し、その作風は直接ハイドンやベートーヴェンに影響を与えたことで知られています。彼は20代の半ばからプロイセン王国の皇太子であるフリードリヒ(後のフリードリヒ大王)の宮廷でチェンバロ奏者として仕え、王の即位とともに、宮廷楽団員となり、ヨーロッパ全土で名前が知られるほどの有名な演奏家となりました。このアルバムに収録されているのは、フリードリヒ大王に献呈されたソナタ集であり、彼がいかに「先見の明」を持っていたかがつぶさにわかるものとなっています。整った形式の中に溢れる創意工夫、そして自由自在な楽想と色彩感溢れる和声は、確かに後世の作曲家たちの良き見本であり、また孤高の世界を樹立したと言えるでしょう。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572674

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    J.C. バッハ:ピアノ・ソナタ集 Op. 5 (アレクサンダー=マックス)

    J.S.バッハの第11子であるヨハン・クリスチャン(1735-1782)。彼が活躍したのは、もう前古典派と呼ばれる時代であり、ポリフォニー全開の父の頃とはかなり違う音楽が流行していたのでした。ギャラント様式、すなわち、複雑な対位法よりも明晰な音楽が好まれた時代であり、流麗な旋律とシンプルな和声を用いて書かれたこのJ.C.バッハの作品もそのまま若きモーツァルトに影響を与えたことは間違いありません。当時の楽器をモデルにしたフォルテピアノの想像以上に力強い音色が心に残ります。趣味の良い音楽とは、まさにこういうものでしょう。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570476

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    フンメル:ピアノ三重奏曲第3番、第4番/ピアノ四重奏曲ト長調/チェロ・ソナタ(コンベルティ/ロジャース/バンダ/スタンデイジ/アレクサンダー=マックス)

    存命中は人気作曲家であったフンメルの室内楽曲は、彼自身が大ピアニストだったということもあり、多くの場合ピアノパートに大きな比重が置かれていますが、その他の楽器も決して日陰者になってしまうというわけではなく、トータルとして演奏効果の高い華麗な作品となっています。深刻な表現こそ見当たりませんが、それをフンメルに求めるのはお門違いというもの。古典派とロマン派の境界期に溢れ出した、上品な音の洪水にただ身を委ねればよいのです。なお当盤はフォルテ・ピアノによる演奏となっており、チェロ・ソナタについてはモダン・ピアノによる演奏(8.557708)との聴き比べも面白いかもしれません。(2006/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557694