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フシュヌレ, テオ(1994-)

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  • ブラームス: ピアノ連弾作品集

    【全集から待望の分売!ル・サージュとフシュヌレによるブラームス連弾作品集】ル・サージュを中心に、ブラームスの室内楽作品全てをライヴ録音するプロジェクトの最終巻。先に全集としてBOXで発売されましたが、未発売だった第10集が分売で登場しました。元は混声四重唱と連弾のために書かれ、後に連弾だけで演奏出来るように改作された「愛の歌」「新・愛の歌」、管弦楽編曲でも多くの人を魅了している「ハンガリー舞曲集」を中心に収録。プロジェクトを先導したル・サージュと、2018年ジュネーヴ国際コンクールの覇者テオ・フシュヌレによる息の合ったデュオが、美しいメロディで知られるこれらの作品の魅力を十二分に引き出しています。(2022/05/27 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM041

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    クラム:ブラック・エンジェルズ/マクロコスモスIII (アタ/フシュヌレ/ジャケ/テリー/ハンソン四重奏団)

    【ジョージ・クラムの代表作2曲を緊迫のライヴ収録で!】2022年2月に亡くなったジョージ・クラムの代表作「ブラック・エンジェルズ」は、アンプを通して音を増幅させる弦楽四重奏のために書かれていますが、楽器を逆さに立てて弾くなど様々な特殊奏法に加え、グラス、銅鑼、マラカスの使用、叫ぶ、ささやく、舌を鳴らすなど、4人の奏者で出来るあらゆることを駆使します。不吉な数字である13、そして7が重要な要素となっており、日本語でのカウントも挿入。作曲当時に激しさを増していたベトナム戦争が影を落としているとも言われるこの難曲で、2013年に結成されたハンソン四重奏団が、持ち前の高度なテクニックにライヴならではの緊張感も味方につけ、素晴らしいパフォーマンスを聴かせています。クラムのもう一つの代表作「マクロコスモス」から第3番「夏の夜の音楽」は、アンプを通す2台のピアノと打楽器のために書かれており、バルトークの作品から着想を得たとされ、ピアノの内部奏法など、こちらもあらゆる可能性が試される難曲。同時代音楽のスペシャリストであるフィリップ・アタ、経験豊富な名手テオ・フシュヌレに、パーカッション・アンサンブル、トリオ・クセナキスで活躍する2人が加わり密度の濃い演奏を聴くことができます。(2022/05/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM040

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    C. シューマン:3つのロマンス/シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番 - 第3番/幻想小曲集(ピエール&テオ・フシュヌレ)

    【フシュヌレ兄弟によるシューマンのヴァイオリン・ソナタ全曲、ヴァイオリン協奏曲も収録!】現在フランスで絶大な人気を誇るヴァイオリニスト、ピエール・フシュヌレと、その弟で2018年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、テオ・フシュヌレの共演によるシューマンのヴァイオリン作品集。F.A.E.ソナタのためにシューマンが書いた2つの楽章を転用した第3番を含むヴァイオリン・ソナタ全3曲のほか、元はクラリネットのために書かれた幻想小曲集やオーボエのために書かれた3つのロマンスといった人気作品、クララ・シューマンによる3つのロマンス、さらには当時としては先鋭的ながら作曲後長い間封印されてきたヴァイオリン協奏曲も収録するという嬉しい内容となっています。ピエール・フシュヌレは伸びやかに歌いつつもどこか陰りを絶やさない絶妙の表情を聴かせ、作品によってはヴァイオリンと同等の立ち位置となるピアノのテオ・フシュヌレ、そして管弦楽を率いるジャン・ドロワイエもぴったりと合った息でサポート以上の活躍をみせ、ライヴの緊張感もあいまって、いずれの作品も素晴らしい出来栄えとなっています。(2023/06/09 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM052

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    シューマン:管楽器を伴う作品集(プジュイラ/ペリーヌ/ロト/S. フシュヌレ/シプニエフスキ/カルティエ=ブレッソン/T. フシュヌレ)

    ヴァイオリンとピアノのための作品集に続くシューマン・コレクションの第2弾。パリ・オペラ座管弦楽団やパリ室内管弦楽団などで活躍する名手たちを集め、管楽器とピアノを含む室内楽作品を収録しています。それぞれの作品にそっと寄り添うような美しい演奏。なお1-8のピアノの担当は明記されていません。(2024/02/09 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM058

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    シューマン:ピアノ三重奏曲集/ピアノ四重奏曲 Op. 47 (ピエール&・テオ・フシュヌレ/ジュリアン=ラフェリエール/ベルトー)

    フシュヌレ兄弟を中心として録音が続けられるシューマンの室内楽ライヴ録音シリーズの第3弾。2017年エリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者ジュリアン=ラフェリエールを迎えた三重奏曲、ル・サージュほか多くのアーティストの信頼篤くアンサンブルやソリストとして活躍するリズ・ベルトーをさらに加えた四重奏曲を収録しています。ライヴならではの緊張感と彼らの深い交感が生み出す親密さにより、たいへん心地よい演奏に仕上がっています。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM059

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    ブラームス:室内楽作品全集(ベルトー/ボワソー/フシュヌレ/岡田修一/ルヴィオノワ/ストラーダ四重奏団)

    【ル・サージュ主導のブラームス全室内楽作品ライヴ録音プロジェクトが、BOXで登場!】エリック・ル・サージュ、フランソワ・サルク、ピエール・フシュヌレらフランスで活躍するアーティストを中心に、ブラームスの室内楽作品全曲をライヴ録音するプロジェクトが完結。お得なBOXセットとして登場しました。艶やかな音色と緊密なアンサンブルから生まれる、優美にして情熱的なブラームスを存分にお楽しみいただけます。第10集のピアノ連弾作品集(2枚組)は、このBOXが初発売となります。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM038

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    フランス・ロマン派の女性作曲家たち - ロマン派時代のフランスの女性作曲家たちを新たな視点で

    【精鋭の演奏陣で真価に迫る、不当に見過ごされてきた天才女性作曲家たち】近年まで……いや今でも圧倒的に男性優位が続いているのが、クラシック音楽における「過去の作曲家の再評価」。脚光を浴びる機会を不当にも奪われ続けてきた女性作曲家たちの中に、どれほど豊かに音楽的な貢献を果たしてきた天才たちがいたか、ヨーロッパでは21世紀に入ってから急速に見直しが進んでいます。19世紀音楽の真相探求と再評価に意欲的に取り組んできたロマン派フランス音楽センター(パラツェット・ブリュ・ザーネ)は今回、CD8枚にも及ぶ充実した音源(全て2019年以降の新録音!)を通じ、ベルリオーズやサン=サーンス、ドビュッシーといった有名作曲家たちの活躍した19世紀から20世紀初頭にかけてのフランスに焦点を当て、そこで活躍した重要な女性作曲家たち21人を特集。交響曲や交響詩、カンタータといった大規模編成の作品から室内楽、歌曲やピアノ曲に至るまで、さまざまな規模の名品を通じてその偉業の真相に迫ります。ピリオド楽器楽団レ・シエクルを率いるフランソワ=グザヴィエ・ロト、気鋭のベルギー人指揮者ダヴィド・レラン、フランス歌曲の新たなスタンダードを打ち出しつつあるシリル・デュボワやヤン・ブーロンなど、フランスとイタリアなどの演奏陣による妥協ない解釈は、先入観抜きに作品そのものと対峙しても十分観賞の価値ある充実名演の連続!19世紀初頭に活躍した鍵盤音楽家モンジュローに始まり、近年再評価めざましい初期ロマン派のファランク、ヴィアルドやジャエルら19世紀半ばの才人、メル・ボニやシャミナードら世紀転換期の多作な偉人に加え、新録音が驚くほど少ないオーギュスタ・オルメスや仏語版Wikipedia・IMSLPの解説すらない幾人かの稀少作曲家の作品など、このレーベルならではの新鮮な出会いにも事欠きません。貴重な図版を多く含むブックレット(仏英独語)には各作曲家の適切な紹介も含まれ、資料的価値も計り知れないセットとなっています。 (ブックレットに歌詞の掲載はございません。)(2023/03/10 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ2006