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ルイージ, ファビオ

Search results:7 件 見つかりました。

  • ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」[DVD]

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109157

  • ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」[Blu-ray Disc]

    (2015/09/23 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109158

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    19世紀イタリアのオペラ序曲集 2 - マイール/ロッシーニ/ベッリーニ/ドニゼッティ/アリエータ

    DYNAMICレーベルが誇る様々な歌劇全曲録音から、各々の序曲を3つの時代にわけて収録したシリーズの第2作。あまり耳にすることのない作品が多かった第1集に比べると、この第2集にはお馴染みの演目が並び、この時代、いかにイタリア・オペラが全盛を誇っていたかを知ることができる楽しい1枚となっています。最近人気の高いマイール、ロッシーニの諸作品から、ベッリーニ、ドニゼッティと、有名曲、知られざる曲も含めたラインナップ。どの作品もイタリア・オペラの達人たちによる演奏で、序曲だけでも大満足です。 【第1集】CDS7761(2016/12/16 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7766

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    マーラー:交響曲第1番「巨人」(ウィーン響/ルイージ)

    ウィーンの歴史あるオーケストラの一つ、ウィーン交響楽団は、1900年、フェルディナント・レーヴェによりウィーン演奏協会管弦楽団(Wiener Concertverein Orchester)として設立され、1903年2月11日、ムジークフェラインザールにおいて、レーヴェ指揮によりブルックナーの交響曲第9番の初演を行いました。1913年、本拠地をウィーン・コンツェルトハウスとし、1919年、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併、1933年、現在の名称となり現在に至っています。第2次世界対戦の戦禍を潜り抜ける際、一度は消滅の危機にありながらも、戦後復活し、日本を含めた世界ツアーを行うなど活発な活動をしていて、ファンも多いオーケストラです。歴代の指揮者たちの顔ぶれも見事であり、スワロフスキー、サヴァリッシュ、クリップス、ジュリーニ、ラインスドルフ、ロジェストヴェンスキーなどの大御所の名前が並ぶ様は、まことに壮麗です。首席指揮者の任にはありませんでしたが、あのカラヤンも「ウィーン演奏協会音楽監督」として、このオーケストラの発展に力を注いでいます。最近は1982年からエッシェンバッハ、プレートル、デ・ブルゴス、フェドセーエフとバトンが繋がれ、2005年からはファビオ・ルイージが首席指揮者の地位にあり、レパートリーの一層の拡大と表現の充実を図っているのはご存知の通りです。今回、オーケストラは新たに新レーベルを設立し、そのリリース第1弾として所縁の深いマーラー(1860-1911)の第1番をお届けいたします。豊かな歴史に裏打ちされた響きに、現代的解釈を施すルイージの棒によるマーラーの青春記。まさに新星レーベルの誕生にぴったりの作品、かつ演奏です。音へのこだわりも感じさせるLP2枚組も同時発売。音楽を愛する全ての人への素晴らしい贈り物です。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS001

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    マーラー:交響曲第6番「悲劇的」(ウィーン響/ルイージ)

    ウィーン交響楽団とルイージによるマーラー(1860-1911)の第2弾。前作(第1番)では繊細な感情の揺れを聴かせた彼らたち。今作では炸裂するエネルギーを存分に漲らせた力強いマーラーを聴かせます。マーラーの交響曲第6番は1907年1月4日にこのムジークフェラインでウィーン初演されました。これは彼がこの曲を指揮した最後の機会であり、この時のプログラムには「第2楽章-アンダンテ」という順番が記されています。今回の演奏もその順に従い第2楽章にアンダンテが置かれています。メリハリの効いた終楽章も注目。テンポを自由自在に動かし、極めて集中度の高い演奏が繰り広げられています。(2013/03/27 発売)

    レーベル名:Vienna Symphony Orchestra
    カタログ番号:WS003

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    マイール:歌劇「コリントのメディア」(ロドリゲス/スパイアース/ロレンツィ/スカラ/マルク/カウテルッチョ/イタリア国際管/ルイージ)

    ロッシーニのライバルとも見做されたマイールは(1763-1845)、もともとドイツ、バイエルンの出身でありながら、イタリアに留学し、ベルガモ大聖堂終身教会楽長に上りつめた作曲家。生涯に70作のオペラを作曲、一時は忘れられるも、最近復興の兆しが見えてきています。復讐のためには手段を選ばない強烈な女性を主人公にしたこのギリシャ悲劇「メディア」は、古くから広く愛されており、マイールだけでなくシャルパンティエやケルビーニ、現代ではライマンら数多くの作曲家がオペラにしています。物語の粗筋は、前妻であるメディアを棄てて、権力のためにコリントス国王の娘クロイサと結婚しようとしているジアゾーネ、それを知ったメディアは復讐心にかられ、クロイサに心を寄せるエゲオと共にジザゾーネに復讐を誓います。最終的にはクロイサだけでなく、ジアゾーネとの間に生まれた二人の子供までを手にかけてしまうという救いのない物語ですが、音楽はとても美しいものです。人気急上昇中のソプラノ、ロドリゲスの強靭な声と、ロッシーニ・テノールとして名を挙げたスパイラス、2015年にロイヤル・オペラで華々しくデビューを飾ったスカラ。この2人のテノールの戦い。そしてファビオ・ルイージの強烈なアプローチが光るこの演奏、P.ロッシーニによるG.リコルディ社の最新比較校訂版が用いられています。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7735

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    モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番/ショパン:変奏曲 Op. 2/ピアノ協奏曲 Op. 54 (ヘーエンリーダー)

    solomusicaの看板ピアニストであるマルガリータ・ヘーエンリーダー。彼女はドイツの良き伝統を受け継ぐ質実剛健な演奏で知られ、数々の名指揮者、名オーケストラとの共演を果たし、素晴らしい実績を作ってきた人です。このアルバムではイタリア出身の名指揮者ファビオ・ルイージと3曲のピアノとオーケストラの作品を演奏しています。彼女の技巧と音楽性はすでに定評のあるところですが、ルイージ率いるウィーン交響楽団の味のある演奏も聴きどころの一つで、とりわけシューマンの第2楽章での美しい弦の響きと感情的な音の流れは、まさにため息もの。普段聞き逃してしまいそうなフレーズの隅々にまで、息が通った感動的な音楽です。喜びに溢れたシューマンも良いものです。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM189