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デ・マルキ, アレッサンドロ

Search results:10 件 見つかりました。

  • ペルゴレージ:歌劇「オリンピアーデ」[DVD]

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101650

  • ペルゴレージ:オペラ全集[DVD]

    (2013/12/18 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:107538

  • ペルゴレージ:歌劇「オリンピアーデ」[Blu-ray]

    (2013/04/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:108064

  • メルカダンテ:歌劇《見棄てられたディドーネ》

    (2019/06/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110630

  • メルカダンテ:歌劇《見棄てられたディドーネ》

    (2019/06/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0095V

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    グラウン:歌劇「シッラ」(メータ/サバドゥス/マツァイト/マリーニョ/ベッロッチ/インヴェルニッツィ/スング/コーロ・マギーニ/インスブルック音楽祭管/デ・マルキ)

    【約270年ぶりに蘇演されたグラウンの歌劇《シッラ》、世界初録音】古代ローマの政務官で独裁官となったシッラ(ルキウス・コルネリウス・スッラ)の物語。シッラが内戦によって政敵を倒して恐怖政治を確立した後、突然の退位を発表するまでが、奔放な恋愛模様を絡めて描かれています。この話は18世紀に人気があったようで、モーツァルトやヘンデルも「シッラ」を題材とした歌劇を書きました。グラウンの作品ではプロイセン王フリードリヒ2世による台本が注目されます。カウンターテナーのベジュン・メータやヴァレル・サバドゥス、男声ソプラノのサミュエル・マリーニョ、ソプラノのロベルタ・インヴェルニッツィと豪華キャストを揃えるところは、さすが名門音楽祭。アレッサンドロ・デ・マルキが指揮するインスブルック音楽祭管弦楽団も輝かしい演奏を聴かせます。※オリジナルはフランス語台本ですが、ここではGiovanni Pietro Tagliazucchiによるイタリア語台本に基づき、イタリア語で上演されています。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555586-2

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    パスクィーニ:歌劇「イダルマ、または耐え忍ぶ者が勝利する」(ヴェンディテッリ/ロザーティ/サンチョ/インスブルック音楽祭管/デ・マルキ)

    オーストリアのチロル地方で開催される「インスブルック音楽祭」は、毎回珍しいバロック・オペラを上演することで知られています。2021年の音楽祭オープニングを飾ったのはイタリアの作曲家パスクィーニの歌劇《イダルマ》でした。パスクィーニは1650年半ばにローマでオルガニストとして活躍、40年以上も名家ボルゲーゼ家に仕えた後、1706年にはアルカディア・アカデミー(Accademia dell'Arcadia)に、コレッリやアレッサンドロ・スカルラッティとともに入会を認められるなど、当時高く評価された音楽家。この《イダルマ》は1680年の謝肉祭にカプラ二カ劇場で上演された作品で、17世紀の貴族の間で好まれていた「夫婦の貞節と揺るぎない愛」をテーマにした歌劇ですが、初演後まもなく忘れられてしまいました。音楽祭の芸術監督を務める指揮者アレッサンドロ ・デ・マルキはこの350年近く歴史に埋もれていた作品を蘇演するために、チェリストで研究者ジョヴァンナ・バルバーティとともに、作曲者自身の手書き原稿に基づく新版を完成。ヘンデルを思わせる表現力に富んだ華麗なアリア、豊かな音色による壮大なアンサンブル、そして、絶えず変化する効果や劇的な状況を描き出した美しい音楽が楽しめます。(2022/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555501-2

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    モーツァルト:歌劇「皇帝ティートの慈悲」(アッレマーノ/ベルンシュタイナー/アルドリッチ/ソルヴァングアカデミア・モンティス・レガリス/デ・マルキ)

    モーツァルト(1756-1791)の亡くなる年に作曲されたオペラ「皇帝ティートの慈悲」は、当時の神聖ローマ皇帝レオポルド2世が、プラハでボヘミア王として戴冠式を行う際の上演曲目として、ボヘミア政府から作曲が依頼されたものです。モーツァルトはこの曲を18日間で書き上げたと言われ(最近の研究ではもう少し時間をかけたとも)初演は予定通り戴冠式が行われた9月6日に行われましたが、あまり好評を得ることはできず、9月末まで上演は続けられたものの、モーツァルトの死後は次第に上演されることもなくなってしまいました。とは言え、当時ウィーンの宮廷歌劇場ディレクターであったヨーゼフ・ヴァイグルが、1804年に発表したこのヴァージョン(セストとティートのために2曲の新しいアリアを追加した)は、ウィーンをはじめとした周辺地域で絶大な人気を持ち、しばしば上演されるとともに、上演ごとに他の作曲家の曲も組み入れた新しいヴァージョンが加えられるなど、高い人気を誇っていたようです。今回のディ・マルキの演奏も様々な試みがなされています。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777870-2

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    ロッシーニ:歌劇「試金石」(ブルノ・チェコ室内ソロイスツ/マルキ)

    このオペレッタを知っている人は少ないでしょう。1812年にミラノで初演された初期の作品であり、ロッシーニの地位を向上させた一作としてもっと評価されるべき作品。独身の伯爵が本当の愛を得るために「恋の試金石」を仕掛けるコメディで、全曲盤のリリースはロッシーニ・ファンへのうれしいプレゼントです。(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660093-95

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    ロッシーニ:歌劇「トルヴァルドとドルリスカ」(ブルノ・チェコ室内ソロイスツ/マルキ)

    傑作《セビリャの理髪師》の二ヶ月前に同じローマで初演された、ロッシーニの知られざるオペラ(1815年ヴァッレ劇場初演)。舞台は北欧の片田舎。領主オルドウ公爵はトルヴァルドの妻ドルリスカを奪おうとたくらみます。公爵の城に幽閉された彼女は変装して現れた夫と再会を果たしますが、公爵から夫の命と引き換えに結婚を迫られ苦悩します。ベートーヴェンの《フィデリオ》同様「救出オペラ」のジャンルに属するこの作品は、村人の反乱で暴君が失脚して幕を閉じる点でも時代を先取りしています。旧作からの転用も含め、若きロッシーニのエッセンスを凝縮した音楽がとても魅力的。ドルリスカを歌うチーニャも大健闘!(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660189-90