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リントゥ, ハンヌ(1967-)

Search results:38 件 見つかりました。

  • ジャン・シベリウス:交響曲全集[DVD, 5Discs]

    (2015/11/25 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101796

  • ジャン・シベリウス:交響曲全集[Blu-ray, 3Discs]

    (2015/11/25 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:101797

  • クラシック・メディテーション

    (2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570364-65

  • カイヤ・サーリアホ:作品集

    (2012/03/07 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1113-2Q

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    アウヴィネン:ユンカー・ツイスト/ヒンメル・パンク/ターボ・アリア(フィンランド放送響/リントゥ)

    ハンヌ・リントゥとフィンランド放送交響楽団の新作は、2016年にTeosto賞を受賞したフィンランドの現代作曲家アンティ・アウヴィネン(1974-)の作品集。Teosto賞はフィンランドにおいて直近1年で最も創造的な新作を発表した作曲家・作詞家に授与されるもので、北欧諸国で最大の音楽賞の1つです。ジャンルの壁はなく、売上や人気ではない作品の創造性だけを基準とする、名誉ある賞です。このアルバムには最近書かれた3作品が収録されており、どれも爆発的なリズムと力強いサウンドを特徴としています。ネオナチ思想の高まりを危惧したという「ユンカー・ツイスト」、宗教的差別に反対を唱えた「ヒンメル・パンク」、そして、100年前に録音された「アリア」を元にノイズを加えた「ターボ・アリア」。この曲には難民危機というテーマも隠されています。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1326-2

  • 詳細

    エネスク:協奏交響曲/交響曲第1番(メルク/タンペレ・フィル/リントゥ)

    ハンヌ・リントゥとタンペレ・フィルによるジョルジェ・エネスク(1881-1955)の交響曲シリーズの最終巻は、彼の若いときの作品である交響曲第1番と、同じく初期の作品「協奏交響曲」です。独奏チェロとオーケストラのための「協奏交響曲」は20歳、交響曲第5番は25歳の時に書かれたもので、どちらも若々しいエネルギーを放出する輝くばかりの作品です。もちろん、当時のエネスクは既に何曲もの大作をものにし、作曲家としての印象的なキャリアを構築していました。印象的なファンファーレで勇猛果敢に始まる交響曲第1番は、確かにワーグナーやブルックナーなどの先人の影響が存分に感じられますが、何より若さゆえの直線的な表現が好ましいものです。チェロのメロディが物悲しい協奏交響曲でソロを担っているのは名手トルルス・メルク。単一楽章ですが、刻々と移り変わっていく曲想が美しい作品です。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1198-2

  • エネスク:交響曲第2番/室内交響曲 ホ長調 Op. 33 (タンペレ・フィル/リントゥ)

    ( 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1196-2

  • ( 発売)

    レーベル名:タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団と、芸術監督ハンヌ・リントゥによる、ルーマニアの大作曲家エネスクのシリーズが始動します。
    カタログ番号

  • ( 発売)

    レーベル名:20世紀最大の作曲家でありながらも、その業績はほとんど知られることのないジョルジュ・エネスク(エネスコ)。彼は偉大なるヴァイオリニストでもあり、またルーマニアの民族音楽の研究家としても素晴しい足跡を残しています。彼の作品は概ね、民族色の濃いものであり、調性感を超越した心の根源に迫る音楽が多いのですが、このアルバムに収録された「交響曲第2番」は、(初演時こそ「前衛的過ぎる」と非難を受けたものの)実際に聴いてみると、まるでドイツの後期ロマン派の音であり、まだまだ発展途上にあった若き作曲家の息吹きを感じさせるものです。
    カタログ番号

  • ( 発売)

    レーベル名:かたや1954年に作曲された「室内交響曲」は、ピアノを含む12の楽器が深淵なハーモニーを奏でるという、思いの他美しい曲。晩年のエネスクの心情が伝わってくるかのようです。
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2012.07.11

  • 詳細

    エネスク:交響曲第3番/ルーマニア民謡による演奏会用序曲(タンペレ・フィルハーモニー合唱団&管弦楽団/リントゥ)

    同じくエネスクの交響曲第2番(ODE1196)で素晴らしく色彩的な演奏を披露したハンヌ・リントゥとタンペレ・フィルによる「交響曲第3番」と「ルーマニア民謡による演奏会序曲」の2曲です。まだロマン派の香りを残していた第2番に比べると、この第3番はかなり独自性が現れていると言えるでしょう。決して肥大した響きを用いているわけではないのですが、冒頭のたっぷりとした弦の調べに誘われ、少しずつ音が積み重なっていく様子はとても美しく、また第3楽章では合唱も加わり(歌詞はない)一層神秘的な雰囲気が高まります。この作品が書かれた1910年~1920年の頃は、激動の時代であり、音楽様式もめまぐるしく変化したのですが、このエネスクの交響曲は、ある意味時代を超越した清々しい美しさを湛えたもので、幾分ドビュッシーを思わせながらも、孤高の世界に浸っているものです。1948年に作曲された「演奏会用序曲」は、賑やかで楽しい作品です。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1197-2

  • 詳細

    カイパイネン:交響曲第3番/ファゴット協奏曲(ヴィルタネン/タンペレ・フィル/リントゥ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1089-2

  • 詳細

    カイパイネン:ホルン協奏曲/チェロ協奏曲第1番(タパニ/ユロネン/フィンランド放送響/リントゥ)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1062-2