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フサール, ジャン=マルク

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    ジラール:生命の輪/痴愚神礼讃/オルフェウスの結婚/寒い夜の恐怖(フェサール/ビアン/ジラール)

    アンソニー・ジラール(1959-)は現代フランスにおけるもっともユニークな作品を送り出す作曲家のひとりです。彼はフォーレ、ドビュッシーから連なる伝統を受け継ぎ、そこにミニマリズムと東洋の神秘的な要素を付け加え、独自の音楽を作り出します。彼の音楽はタイトルもとても凝っていて、例えば「痴愚神礼讃」は16世紀にロッテルダムのエラスムスが書いたエッセイのタイトルを借用していますが、それだけではなく神秘主義教団へのオマージュでもあり、ミニマル的な音楽は聴き手の正常な思考を麻痺させるかのようなものでもあります。「詩的で謎めいた」感触はこのアルバム全てを支配していて、どの曲も味わい深い余韻を残しつつ、音は消えていきます。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572993

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    タンスマン:クラリネット室内楽曲集(フェサール/ピエール/エリゼ四重奏団)

    ピアノ曲やギター曲が演奏され、日本でも知名度が上がっているタンスマン。1930年に作曲された「三枚折り絵」は弦楽合奏でも演出生はポーランドながら、フランスの音楽家という印象が強いタンスマン。日本でもようやく、注目度があがってきています。「フランス6人組」に似た室内楽を得意とした彼が特に好んだ楽器がクラリネットで、当盤はクラリネットを伴う室内楽曲を集めました。この中では、日本の芥川也寸志にも影響を与えたという「三枚折り絵」に宿る音楽の生命力も強烈で、必聴作といえるでしょう。これは長寿に恵まれた彼としては、人生の前半に書かれたものですが、他の作品は晩年の作。しかし枯れた感触などというものはありません。80歳記念の委嘱作「6人の音楽」ではピアノの使い方も印象的です。奏される名作であり、1970年代と80年代に作曲された他の3作と共に、この作曲家独特のパリ的な感性が生きています。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570235

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    タンスマン:クラリネット協奏曲/オーボエ、クラリネットと弦楽のためのコンチェルティーノ/6つの楽章(フェサール/デッカー/シレジア室内管/ブワスチク)

    ポーランド生まれでパリに定住、第2次世界大戦中はアメリカで活動し、また終戦後にパリに戻った作曲家タンスマン(1897-1986)。彼の作風は基本的に新古典主義ですが、晩年になるにつれてポーランドの民族意識が強く全面に押し出されるようになりました。このアルバムに収録されているのは彼の円熟期の作品で、フランス風の柔らかい楽想と、民謡風の和声が聞こえてくる独自の世界観を有したものです。クラリネット協奏曲の流麗な旋律美、そして終楽章に使われるポーランド舞曲は耳を捉えて離しません。また、極めて精緻に書かれた「弦楽のための6つの楽章」での有機的に結びついた各々の部分は、この作曲家の飽くなき探求心を物語るかのようです。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572402

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    ミヨー:組曲/スカラムーシュ/ヴァイオリン・ソナタ第2番/ソナチネ(フェサール/プラシー/レイエス)

    フランス6人組の一人、ミヨーは膨大な作品を残した事で知られています。それは、演奏会用の曲、映画音楽、吹奏楽までありとあらゆるジャンルに渡り、作風も曲によって様々。とにかく攻略しがいのある作曲家です。若い頃、仕事の関係でブラジルに滞在していたこともあってか、驚くほど情熱的な面が顔を出すこともあったり、新古典派的な機能的な面もあったり、また亡命後のアメリカでは、ロマンティックさも加わるという面白さ。このアルバムでは、どちらかというと明るく楽しい曲を中心に収録。もとはモリエールの喜劇「空飛ぶお医者さん」の音楽を改変した「スカラムーシュ」、もともとはチャップリンの無声映画のために書かれた「屋根の上の牡牛」。どちらもブラジルの香りが漂う名曲です。他の曲もステキ。とにかくイケテル1枚です。(2010/11/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572278