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コウル四重奏団

Search results:9 件 見つかりました。

  • ブリテン:歌劇「オペラを作ろう(小さな煙突そうじ)」 Op.45(ペトル・ヴァイグルによるオペラ・フィルム)(英語歌詞) [DVD]

    (2007/01/01 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:102107

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    ウォーロック/バーバー/ビーミッシュ/ディーリアス:声楽作品集(ウィリアムズ/ギルクリスト/ベヴァン/コウル四重奏団)

    英国を代表する声楽家、ジェイムズ・ギルクリストとロデリック・ウィリアムズ、ソフィー・ベヴァンが歌う歌曲集。これらはすべて弦楽四重奏と歌という組み合わせが魅力です。伴奏は1974年、英国王立音楽院の学生たちによって創立、以降イギリス作品を中心に活発に活動を続けるコウル四重奏団が担当しています。ヴィオラ奏者でもあるビーミッシュの「木のキャロル」は初録音。ロデリック・ウィリアムズが弦楽四重奏の伴奏に編曲した5曲も初録音です。ディーリアスの親友であったウォーロックの繊細な11曲、バーバーの「ドーヴァー・ビーチ」と共に、当代きっての英国歌曲の歌い手3人の歌唱、しっとりと落ち着いた弦の響きでお楽しみください。(2022/09/09 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0654

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    カウイー/アーチボルド/ヘイデン/カー:現代のオーボエ作品集(レッドゲート/ロビングス/コウル四重奏団)

    現代のオーボエ奏者の中で、最もアヴァンギャルドな活動をしているクリストファー・レドゲート。このアルバムでは、彼が開発した「Howarth-Redgate Oboe」と「Lupophon(低音オーボエ)」を用い、より高度なテクニックを駆使してイギリスの5人の作曲家たちの最新作を演奏しています。作曲家たちもレドゲートの要求に応え、彼の新しい楽器のために、伝統的なオーボエでは演奏不可能とされるパッセージをふんだんに盛り込むだけでなく、オーバーダビング、エレクトロニクスなど様々な技巧を凝らした実験的な作品を提供しています。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28531

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    シベリウス:ピアノ五重奏曲 JS 159/弦楽四重奏曲 Op. 56 (ラスコー/コウル弦楽四重奏団)

    1889年、ヘルシンキ音楽院を卒業したシベリウスはさらなる勉強のためにベルリンへ留学しました。当時のシベリウスは若干スランプに陥っており(借金もかさんでいた)、この頃に書かれたピアノ五重奏曲の雰囲気は彼の鬱蒼とした気分が反映されているといわれています。しかしブゾーニの助力を得て、シベリウスはようやく自信を取り戻すことができたのでした。かたや弦楽四重奏曲「内なる声」が作曲されたのはその20年後。その頃のシベリウスは世界的に成功した作曲家であり、その作品にも確固たる自信と熱意が満ち溢れています。演奏しているロスコーはSOMMレーベルでおなじみのピアニスト。コウル四重奏団は1977年にウォルウィック大学の学生たちによって結成されたアンサンブル。英国だけでなくヨーロッパ、中国、インドなどでツアーを行い人気を博しています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD096

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    ビーチ/オスワルド:ピアノ五重奏曲集(イルズン/コウル四重奏団)

    「Treasures from the New World 新世界からの宝物」と題された室内楽作品集。収録されているのはブラジルの作曲家オスワルドとノブレ、アメリカの作曲家ビーチの作品です。ヨーロッパからの移民を両親に持ち、イタリアとブラジルで活躍したオスワルド、初期のころから十二音技法に興味を抱き、ヒナステラに師事したノブレ、アメリカで初めて作曲家として成功した女性であるビーチ。3人とも新しい時代の音楽を開拓し、個性的な作品を書きあげました。このアルバムでは、ブラームスとシューマンの影響が感じられるビーチのロマンティックな五重奏曲、流麗かつ力強いアンサンブルが楽しめるオスワルドの五重奏曲、この2曲をメインに置き、陰鬱ながらも情熱を秘めたノブレの詩曲(世界初録音)と、愛らしいビーチのロマンスが添えられています。ブラジル出身のピアニストのクレーリア・イルズンと、コウル四重奏団の演奏で。(2021/02/19 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0609

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    モー:弦楽四重奏曲第3番/ブリテン:弦楽四重奏曲第3番/3つのディヴェルティメント(コウル四重奏団)

    モーツァルトの弦楽四重奏曲集(SOMMCD040、SOMMCD049)で細やかな表現を聴かせたコウル四重奏団。メンデルスゾーンやシューベルトなどのロマン派作品から20世紀近代作品まで幅広いレパートリーを持ち、これまでに30作を超えるレコーディングを行うなど、40年以上に渡る長いキャリアを誇っています。このアルバムでは彼らの多彩なレパートリーの中から近現代の作品をセレクト。ブリテンとモー、2人の性格の違う作品を鮮やかに弾き分けています。なかでもモーの終楽章の静謐な美しさが聴きどころです。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD065

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    モーツァルト:弦楽四重奏曲集 1 (コウル四重奏団)

    1974年、英国王立音楽院の学生たちによって創立、以降イギリス作品を中心に活発に活動を続けるコウル四重奏団。メンデルスゾーンやシューベルトなどのロマン派作品から20世紀近代作品まで幅広いレパートリーを持ち、これまでに30作を超えるレコーディングを行うなど、40年以上に渡る長いキャリアを誇っています。「数多くの作品の中でもモーツァルトは格別」という彼ららしく、端正で流麗な演奏を披露しています。「アダージョとフーガ」での緊張感あふれる表現が見事です。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD040

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    モーツァルト:弦楽四重奏曲集 2 (コウル四重奏団)

    1974年、英国王立音楽院の学生たちによって創立、以降イギリス作品を中心に活発に活動を続けるコウル四重奏団。メンデルスゾーンやシューベルトなどのロマン派作品から近現代作品まで幅広いレパートリーを持ち、これまでに30作を超えるレコーディングを行うなど、40年以上に渡る長いキャリアを誇っています。このアルバムは第1集(SOMMCD040)の2年後に録音されたもので、初期の6曲を収録。若きモーツァルトのリリシズムが丁寧に表現された演奏です。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD049

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    ロジャース/バックス/ラッブラ/ヴォーン・ウィリアムズ:声楽作品集(エドガー=ウィルソン/コウル四重奏団)

    19世紀、イギリスのヴィクトリア時代を代表する評論家ジョン・ラスキン(1819-1900)の没後100周年を記念して制作されたアルバム。変わり者として知られたラスキンですが、優れた美術評論家でもあった彼の著書は当時の文化人たちに多大な影響を与えただけでなく、美しい言葉使いでも定評がありました。このアルバムに収録されているロジャースの「黄金の河の王様」はラスキンの代表作の一つであり、ロジャースは変幻自在な音楽を作品に付けています。他の曲はラスキンが愛した詩が用いられており、テノールのウィルソンの明快な声とコウル四重奏団の卓越した演奏が作品を引き立てています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD222