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ビーチャム, トーマス(1879-1961)

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    A TO Z ストリング・プレイヤーズ

    何とも胸躍る4枚組。この中に古今東西の名弦楽器奏者たちの演奏がたっぷりと詰まっています。総勢69名の時代を超えた演奏家たち。演奏スタイルや解釈は時代によって異なりますが根底に流れている音楽への情熱は普遍です。咽び泣く音色、輝かしい音色、これぞ「琴線に触れる音楽」です。じっくりとお楽しみください。650ページを越える解説書(英語のみ)ではアッカルドからズッカーマンまで300人を越える演奏家たちのバイオグラフィが掲載されており価値ある資料として役立つものです。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558081-84

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    偉大なるヴァイオリニストたち

    歴史に名を残したかつての巨匠達は、いずれも演奏のほんのさわりを聞いただけで誰であるか弁別が出来るほどの個性は揃いでした。楽器本体+弓レベルでの音色違いはいうに及ばず、おのおのが独自の世界の音楽の解釈者であったからでしょう。同じ教師~たとえばアウアー門下でも、クール・ビューティーを誇ったハイフェッツと、甘美なトーンで魅了したエルマンの違いをみただけでも、そのことが察せられます。きら星輝く巨匠達のそういった違いを聞き比べることが出来る一枚です。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110980-81

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    エルナ・ベルガー:声の肖像(1934-1949)

    ドイツ語圏で活躍したコロラトゥーラ・ソプラノは、日本でも根強い人気を持っています。初期のシュヴァルツコップはもちろん、リタ・シュトライヒ、エリカ・ケートなどが50~60年代に人気を得ました。エルナ・ベルガー(1900‐90)は彼女たちの先輩格で、大きな影響を与えた存在です。ベルガーの時代のコロラトゥーラはモーツァルトだけでなく、ベルカント・オペラや《椿姫》などの主役もドイツ語で歌いました。もちろんアリアだけでなく全曲を歌劇場で歌ったのです。ベルガーの歌に澄明さと可憐さだけでなく、懐の深さが感じられるのはそのためでしょうか。(山崎浩太郎)(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110733

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    グノー:歌劇「ファウスト」(ビーチャム)(1947-1948)

    颯爽とした演奏と、逸話の多い楽しい人柄で知られるイギリスの指揮者、サー・トーマス・ビーチャム(1879~1961)は、フランス・オペラを得意にしたことでも知られます。《ファウスト》もそのひとつで、30年のSP録音と43年メトロポリタン歌劇場でのライヴに続く3つめの全曲録音が、この47~48年のスタジオ録音です。30年盤はイギリス人、43年盤はイタリア人を主要なキャストとしていましたが、ここでは初めてパリから招いたフランス人歌手が中心となっています。オーケストラは46年にビーチャムによって創設されたばかりのロイヤル・フィルです。(山崎浩太郎)(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110117-18

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    指揮者 A to Z

    レコード芸術誌でも紹介され、お問い合わせが激増したNAXOS が誇るEducational シリーズの最新盤です。300 人を超える名指揮者の演奏に1000 ページを超えるブックレットの解説! 教育・資料的価値も高いナクソスならではのアイテムです(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558087-90

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    シベリウス:組曲「歴史的情景」第2番(抜粋)/交響曲第1番(ロイヤル・フィル/ビーチャム)(1947, 1952)

    存在は知られていたものの、これまでに発売されていなかった1952年、ビーチャムのシベリウス:交響曲第1番のライヴ録音登場。全曲初出!SOMM RECORDINGSよりロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の創立75周年を記念して貴重な音源がリリースされます。1946年にトーマス・ビーチャムが創設したロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団はその年の9月15日にクロイドンで最初の演奏会を行い、すぐさま人気を博しました。収録されているのは、1952年エディンバラ国際フェスティヴァルでビーチャムによって演奏されたシベリウス:交響曲第1番のライヴ録音です。ビーチャムはこの演奏に先立つ3か月前に、同じ作品をセッション録音しましたが、このライヴはビーチャム伝記作者ジョン・ルーカスの言葉を借りると「ぞくぞくするようなパフォーマンス」と言えるものです。併せて収録された1947年4月の「歴史的情景」も初出音源です。最後に収録されたジョン・トランスキーによる30分に及ぶインタビューは、ビーチャムの下で演奏してきた2人の奏者が指揮者とオーケストラの思い出を語ったもの(英語)。当時のメンバーは、ホルンの首席を名手デニス・ブレインが務め、トランペットは19歳で首席奏者に任命されたリチャード「ボブ」ウォールトン。打楽器奏者にはルイス・ポコック、他錚々たる管楽器奏者たちがビーチャムのために演奏していたという話は、演奏と同じく聴き手を興奮させます。この録音は、音楽演奏リサーチ・センターの創設者であるジョン・トランスキーが1987年に作成、管理していたアーカイヴに含まれていたもので、SOMM RECORDINGSから発売されている「ビーチャム・コレクション・シリーズ」もこの中から選ばれた音源が用いられています。(2021/11/26 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5013

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    シベリウス:交響曲第4番/交響詩「フィンランディア」 (ロンドン・フィル/ビーチャム) (1935-1939)

    ビーチャムはシベリウスと個人的なつきあいがあり、彼の作品をしばしば取り上げました。時代が新しい表現方法を求め模索するなか、ロマン派の伝統に立脚したシベリウスの作品に、ビーチャムが心惹かれていたこともあるようです。傑作の一つであると目されている初期作品である「エン・サガ」に着目し、広めたのもビーチャムの功績でしょう。シベリウスの交響曲中、深淵で暗い色調もつ第4番は55年のロイヤルP.O.盤とはまた違った解釈を見せており、第1・4楽章は遅めに、第2・3楽章は反対にやや速いテンポを取っています。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110867

  • シベリウス/モーツァルト/ヘンデル/シャブリエ:管弦楽作品集(ロンドン・フィル/ビーチャム)(1934-1939)

    (2005/10/01 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0006

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    シャブリエ/フランク/バラキレフ/R. シュトラウス/メユール/ディーリアス:管弦楽作品集(ロイヤル・フィル」/BBC響/ビーチャム)

    【ビーチャム得意のフランスものを中心とした第2弾】英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた貴重なコレクションから、BBCの正規ライセンスを受けCD化するシリーズ。ディーリアスと親交を結ぶなど母国英国音楽のスペシャリストとして名高いビーチャムですが、フランス音楽へ傾ける情熱もよく知られたところで、中でもメユールとグレトリには強い思い入れがあったと伝えられており、ここではそれらを中心に聴くことが出来ます。グレトリの組曲では第3曲(Disc1、Track5)の後に拍手が沸き起こり、そこへビーチャムが「たいへん残念ですが、ここで終わりです」とジョークを飛ばして笑いを取る一幕もそのまま聴くことができます。3枚目には洒脱に洗練されたバラキレフとリヒャルト・シュトラウスも収録。状態の良いテープを用いて丁寧にリマスターされており、たいへん聴きやすい音質とモノラルながら広がりを感じる音場感、十分なダイナミックレンジで演奏を楽しむことができます。(2019/07/12 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5158

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    G. シャルパンティエ:歌劇「ルイーズ」(1943)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110102-04