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セントルイス交響楽団

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    世界初演録音集

    (2006/04/01 発売)

    レーベル名:First Edition
    カタログ番号:FECD-0032

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    プロコフィエフ:カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」/組曲「キージェ中尉」(カールソン/ヴォケタイティス/セントルイス交響合唱団&管弦楽団/スラットキン)

    映画のための音楽から生まれたプロコフィエフ作品を集めたアルバム。スラットキンはプロコフィエフの演奏でも高い評価を得ていますが、なぜか録音は少なく、これは貴重な1枚であると共に、合唱を含むシンフォニックなサウンドを見事に収めた優秀録音としても聴きごたえがあります。エイゼンシュテイン監督の映画『アレクサンドル・ネフスキー』の音楽から編まれた同名のカンタータはドラマティックな迫力と繊細な抒情が見事な音楽を織りなしています。「プスコフ入城」末尾での壮大な高揚は圧巻です。『キージェ中尉』は楽しくユーモラスな音楽。ここでは声楽付きバージョンで演奏しているのも注目されます。エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによるVOX AUDIOPHILE EDITIONの1枚。マーク・オーボートによる録音は広がりと奥行きを感じさせ、ソロ楽器はクローズアップされることなく自然に浮かび上がります。旧CDでもその特徴は伝わりましたが、24bit/192kHzリマスターにより本来のサウンドに更に近付きました。ブックレットには初出LPの解説書から該当作品の解説とジャケット写真が転載されています。 (2024/01/26 発売)

    レーベル名:Vox
    カタログ番号:VOX-NX-3033CD

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    ベイカー:ガラス玉遊戯/風の目覚め/シャドウズ/神秘のトランペッター(セントルイス響/スラットキン)

    ドイツの詩人、文学者ヘルマン・ヘッセが書いた「ガラス玉遊戯」を音で描くという問題作です。1946年にノーベル賞を受賞したこの長編小説は、架空の国「カスターリア」に憧れた主人公の彷徨と遍歴を描きながら、精神性を極めていくという数多くの風刺と社会批判をはらんだ物語です。ベイカーは3つの楽章で、新たな世界を構築し、バッハの断片に様々な音楽をコラージュするなどスリリングな音楽を作り出しています。他にはホイットマンの詩に触発された「神秘のトランペッター」など、文学の香りを感じさせる作品集です。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559642

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    ホルスト:組曲「惑星」/スメタナ:連作交響詩「わが祖国」(セントルイス響/ジュスキント)

    チェコ出身の指揮者ヴァルター・ジュスキント(1913-1980)が振るホルストとスメタナの名作2つ。1968年からセントルイス交響楽団の音楽監督に就任し、オーケストラを掌握していたジュスキントらしい重厚で緊張感溢れる「惑星」、自国作品への愛が見えるような堂々たる「わが祖国」。曲のすばらしさを素直に伝える演奏として評価されています。(2021/12/24 発売)

    レーベル名:Vox Box
    カタログ番号:CDX-5105

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    ラフマニノフ:合唱交響曲「鐘」/交響詩「死の島」(ヴォケタイティス/クリストス/プランテ/セントルイス交響合唱団&交響楽団/スラットキン)

    1983年のグラミー賞において、ベスト・コーラス・パフォーマンスにノミネートされたアルバム。レナード・スラットキンは、1979年~1996年までセントルイス交響楽団の音楽監督として活躍、その後もワシントン・ナショナル交響楽団、デトロイト交響楽団の音楽監督を務めるなど、現代を代表する指揮者の一人です。スラットキンが率いていた時代のセントルイス響は、アメリカのオーケストラ番付においてビッグ・ファイブ(ニューヨーク・フィル、クリーブランド管、フィラデルフィア管、ボストン響、シカゴ響)を脅かす存在と高く評価され、Voxに残したラフマニノフの交響曲・管弦楽曲集は、ラフマニノフ演奏の正しい解釈者としてクラシック・ファンから大きな支持を集めました。エリート・レコーディングスのオボール&ニクレンツによる録音はここでも高い完成度を誇っています。MMG(Moss Music Group)原盤。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:MMG
    カタログ番号:MCD10020