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ヴァリッシュ, ゴットリープ

Search results:21 件 見つかりました。

  • ツァイスル:ピアノ協奏曲/バレエ組曲「瓶の中の道化師」

    (2007/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777226-2

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    20世紀のフォックストロット集 1 (ヴァリッシュ)

    2つの世界大戦の狭間である1920年代から1930年代のいわゆる「不安の時代」、若い人たちはダンスで人生を楽しむ方法を見つけました。この頃、大流行していたのがジャズやタンゴのリズムであり、中でも全面的にジャズを用いたクシェネクの歌劇《ジョニーは演奏する》は人々にもてはやされたものの、退廃音楽の先駆的作品として、ナチス党信奉者からは排除されるなど、問題視されたことでも知られています。今回のシリーズには、この時期に人々を魅了したジャズや、フォックストロット(ラグタイムに合わせて踊るダンス)、シミー(ジャズにあわせて肩を揺らすダンス)などを収録。第1作目は、前述の《ジョニーは演奏する》から採られたメロディを元にしたダンス曲や、アイスラー、マルティヌーなど、オーストリアとチェコの作曲家たちの作品を収録。名手ヴァリッシュの演奏による世界初録音も多数含まれる貴重な作品集です。(2020/02/07 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP813

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    20世紀のフォックストロット集 2 - ヒンデミット/ボルンシャイン/キュンネッケ/アルベルト/エルトマン(ヴァリッシュ)

    第1集(GP813)に続く「20世紀のフォックストロット集」第2集。フォックストロットとはダンスのための音楽の一ジャンルで、もともとは19世紀末アメリカで生まれたラグタイムを前身とするスピーディーでアクションの激しい音楽です。1920~30年代、第一次世界大戦後のヨーロッパでは、人々の憧れであったアメリカ文化の象徴として流入してきたジャズやフォックストロットが大流行。とりわけ、この時期のドイツは、芸術全般において文化的発展が顕著な「ワイマール文化」と呼ばれる独自の時代を迎えていたこともあり、これらの新しい音楽を貪欲に取り込み、ドイツの伝統と融合させた作品が次々と生まれています。このアルバムでは8作の世界初録音を含む作品群を、ウィーン生まれでウィーン・フィルとも共演歴のあるゴットリープ・ヴァリッシュが演奏。やがて“退廃音楽”として排斥される運命にある数々の曲が、21世紀に蘇りました。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP814

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    20世紀のフォックストロット集 3 (中央&東ヨーロッパ)(ヴァリッシュ)

    「フォックストロット」とはアメリカで生まれたダンス音楽の一種で、ラグタイムから派生したと言われています。これらの音楽は2つの世界大戦の狭間である1920年代から1930年代のいわゆる「狂騒の20年代」のアメリカで、ジャズや、同じ系統であるシミー(ジャズにあわせて肩を揺らすダンス)やチャールストン(両膝をつけたまま、足を交互に跳ね上げるダンス)などとともに大流行、そしてこの流行は瞬く間にヨーロッパ一帯にも及びました。さまざまなフォックストロットを追求するピアニスト、ゴットリープ・ヴァリッシュは、第1集ではオーストリアとチェコの作品、第2集ではドイツで生まれた作品を採り上げましたが、この第3集では中央、東ヨーロッパからロシアまで9か国に及ぶ作曲家のフォックストロットを収録。中には大指揮者エフゲニー・ムラヴィンスキーの「フォックス=トロット」などの珍しい曲も含まれています。世界初録音作品も多数収録。28の魅惑的な作品が並びます。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP854

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    20世紀のフォックストロット集 4 - フランスとベルギー (ヴァリッシュ)

    「フォックストロット」とはアメリカで生まれたダンス音楽の一種で、ラグタイムから派生したと言われています。これらの音楽は2つの世界大戦の狭間である1920年代から1930年代のいわゆる「狂騒の20年代」のアメリカで、ジャズや、同じ系統であるシミー(音楽にあわせて肩を揺らすダンス)やチャールストンなどとともに大流行、ゲルマン的なワグネリズムから自由になろうとするヨーロッパの作曲家たちにも定着し、レコードや映画のヒットの波に乗って瞬く間に広まっていきました。さまざまなフォックストロットを追求するピアニスト、ゴットリープ・ヴァリッシュは、これまでに3枚の「フォックストロットと周辺の音楽」のアルバムを発表していますが、この第4集では聴き手を当時のパリとブリュッセルへといざないます。サン=サーンスやサティ、ミヨーらおなじみの作曲家をはじめ、あまり耳にすることのないベルギーの作曲家の知られざる作品をたっぷりお楽しみいただけます。(2022/04/08 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP855

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    20世紀のフォックストロット集 5 - スイス(ヴァリッシュ)

    フォックストロットとはダンスのための音楽の1ジャンルで、もともとは19世紀末アメリカで生まれたラグタイムを前身とするスピーディーでアクションの激しい音楽です。第一次世界大戦後の1920~30年代、ヨーロッパでは人々の憧れであったアメリカ文化の象徴として流入してきたジャズやフォックストロットが大流行。観光名所であったスイスにもその流行は波及し、さる高級ホテルのオーナーが「本物のジャズが聴けるのは、こことロンドンのサヴォイ・ホテルだけだ」と自慢したほどでした。このアルバムにはスイスとフランスの二重国籍を持つオネゲルの映画音楽からのタンゴやブルースをはじめ、現代ではほとんど名前の知られていないスイスの作曲家たちの世界初録音を多数含むダンス音楽を収録。シリーズを通じて演奏を担当するゴットリープ・ヴァリッシュの華麗な演奏でお楽しみいただけます。(2023/06/09 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP922

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    20世紀のフォックストロット集 6 - 南ヨーロッパ(ヴァリッシュ)

    フォックストロットとはダンスのための音楽の1ジャンルで、もともとは19世紀末アメリカで生まれたラグタイムを前身とするスピーディーでアクションの激しい音楽です。第一次世界大戦後の1920~30年代、ヨーロッパでは人々の憧れであったアメリカ文化の象徴として流入してきたジャズやフォックストロットが大流行。このアルバムでは地中海沿岸諸国の作曲家たちによるファッショナブルなフォックストロットを聞くことができます。アルバムではプッチーニ、カステルヌオーヴォ=テデスコ、カゼッラ、スカルコッタス、モンポウなどのよく知られる人たちの珍しい小品の他、現在では忘れられてしまった作曲家たちの世界初録音を含む作品を収録。彼らがジャズやダンス・ミュージックからどのように影響を受けたかを明らかにしています。シリーズを通じて演奏を担当するゴットリープ・ヴァリッシュの華麗な演奏でお楽しみいただけます。(2024/04/19 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP926

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    アンタイル:ピアノ作品集(ロス/マルコヴィックス/ヴァリッシュ)

    (2016/12/21 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0075

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    イージー・リスニング・ピアノ・クラシックス - シューベルト

    (2010/12/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578099-101

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    ヴァインベルガー:ピアノ作品集(ヴァリッシュ)

    プラハ生まれの作曲家ヤロミール・ヴァインベルガー(ヴァインベルゲルとも)のピアノ作品集。20歳の時にドイツのライプツィヒ音楽院に留学してマックス・レーガーに作曲を師事、1927年には歌劇《バグパイプ吹きシュヴァンダ》の上演が世界的な大成功を収めたヴァインベルガーですが、10代の頃に作曲した一連のピアノ曲については、未だにあまり知られているとは言えません。このアルバムに収録されたピアノ・ソナタ第2番と第3番はともに1915年の作品で、第2番はところどころ諧謔的な雰囲気を持ちながらも全体は陰鬱、対して第3番は新古典主義の軽妙さとフランス風の流麗さにを兼ね備えるといった対照的な作品に仕上がっています。他には16世紀の舞曲の形式をとりいれたサラバンド、ワルツやパヴァーヌ、対位法の卓越した技術が垣間見える「版画-5つの前奏曲とフーガ」、そして彼の代表作となった《バグパイプ吹きシュヴァンダ》からの3つの小品など、才能あふれる若き作曲家の姿を彷彿させる作品がゴットリープ・ヴァリッシュの演奏でお楽しみいただけます。(2022/11/11 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP887