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バルト, ツィモン(1963-)

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  • Capriccioレーベル 40周年記念名演集 ソリストとアンサンブル

    Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCAPRICCIOは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。様々なジャンルの名盤がありますが、この10枚組にはCAPRICCIOレーベルを代表するソリストたちの演奏を収録。トン・コープマンが1987年に録音したJ.S.バッハの「インヴェンションとシンフォニア」をはじめ、クリスティーネ・ショルンスハイムのバッハ一族のチェンバロ作品やエッカルト・ハウプトのC.P.E.バッハのフルート協奏曲集、ブルクハルト・グレツナーのヴィヴァルディ :オーボエ協奏曲集などバロック期の作品、ラインホルト・フリードリヒの超絶技巧トランペット、タベア・ツィマーマンのシューマン、鬼才ピアニスト、ツィモン・バルトのブラームス: ピアノ協奏曲第2番、リノス・アンサンブルのドヴォルザーク、現在は活動を停止しているペーターゼン四重奏団のロマン派作品、ウラディーミル・スピヴァコフが弾くベルクとショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲と、膨大なカタログの中から素晴らしい演奏が選ばれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています。(2022/08/05 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7399

  • シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナータ 他

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1162-2

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    アイヴズ:ピアノ・ソナタ第2番「マサチューセッツ州コンコード」(コンコード・ソナタ)(バルト)

    アメリカ現代音楽のパイオニアとして知られるチャールズ・アイヴズ(1874-1954)。彼の作品は常に独創的であり、また実験的でもありました。本業は保険会社の経営者であり、作曲はその合間に行っていたのですが、それにしては膨大な作品を書きあげていて、とても「趣味の作曲」と呼べるレベルではないことは誰もがご存知の通りです。前述の通り、彼の作品はあまりにも前衛的で、例えば「交響曲第2番」は様々なアメリカ民謡がコラージュされていたり、交響曲第4番では2人の指揮者が登場したりと、議論が常に耐えないものなのです。このピアノ・ソナタ第2番もそんな曲で、各々の楽章には19世紀のはじめにコンコードで起こった「超越主義運動」に関わった人の名前が付されています。楽譜には小説線がほとんどなく、また時にはトーン・クラスターが用いられていたり、任意でヴィオラやフルートが参加したりと、謎めいているというか、食えない曲であることは間違いありません。そしてこの曲の第2楽章の一部は、は前述の交響曲第4番にも使われています。そんな曲を演奏するのは、このうえなく独特な音楽観を抱いているピアニスト、ツィモン・バルトです。曲とピアニストの個性が融合し、化学変化を起こしたかのようなステキなアイヴズに魅了されるのも一興です。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5268

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    シューベルト:即興曲集 D. 899/楽興の時 D. 780/ピアノ・ソナタ第18番 D. 894 (バルト)

    最近、その独特な演奏と解釈で俄然注目を浴びているピアニスト、ツィモン・バルト(1797-1828)。彼の演奏の一つの特徴として、極端な弱音とデリケートな感情表現が挙げられますが、このシューベルトでもそれが炸裂しています。冒頭の「即興曲 ハ短調 Op.90-1」から、これまで聴いたことのないような不思議な音楽となっています。有名な「楽興の時 第3番」や「ソナタ ト長調」でも新しい発見があるはずです。これはもしかしたら、かのアファナシエフを超える名演と呼ばれるようになるかもしれません。まずは、聴いてみて判断してみてください。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5028

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    チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番/ロココ風の主題による変奏曲(バルト/マスレニコフ/ベルリン・ドイツ響/エッシェンバッハ)

    (2012/02/08 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5065

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    バーンスタイン/リーバーソン/ガーシュウィン:管弦楽作品集(ナショナル響/エッシェンバッハ)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1190-2D

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ第10番、第38番、第42番、第60番(バルト)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1154-2

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    J.S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲(F. ブゾーニ版)(バルト)

    最近、日本での人気急上昇!"マッスル・ピアニスト"ツィモン・バルトの最新作は、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」です。これまでの様々な作品で見せた変幻自在な感性を、バッハの孤高の作品にどうやって持ち込むのか…ここにまず注目です。多くのピアニストたちがそれぞれの解釈で聞かせる「ゴルトベルク変奏曲」に、新たな伝説が生まれます。聴けば聴くほど好きになるピアニスト、ツィモン・バルト!バッハを愛する人、必聴です。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5243

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番/4つのバラード Op. 10 (バルト/ベルリン・ドイツ響/エッシェンバッハ)

    一部のファンの間で熱烈な人気を誇るアメリカのピアニスト、ツィモン・バルト。彼の音楽の作り方は、あのアファナシエフにも似た、とにかく濃厚な表情付け(もちろん全ては理論的であり、一つ一つが考え抜かれている)と、美しい弱音にあるといえるでしょうか。彼と長年の親友であるエッシェンバッハとの共演によるこのブラームスも、以前のチャイコフスキーを越えるスリリングで熱いもの。第1番の第1楽章におけるオーケストラの前奏部だけを聴いてみても、この演奏がどれほどまでに特異な解釈に裏付けられているかがわかるかと思います。そしてバルトのピアノが登場すると、そこに開けるのは「異世界」そのもの。この味わいは確かにくせになります!この演奏…批評家には嫌われるかもしれませんね(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5210

  • メシアン:峡谷から星たちへ(ライアン/バークレー/エーマン/バルト/ロンドン・フィル/エッシェンバッハ)

    (2015/03/25 発売)

    レーベル名:LPO
    カタログ番号:LPO-0083