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コーイ, ペーター(1954-)

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    アイブラー:オラトリオ「四終」(ショル/シェーファー/コーイ/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    (2005/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777024-2

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    ゲベル:クリスマス・オラトリオ/新年オラトリオ

    (2003/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999993-2

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    シュッツ:マドリガーレ集第1巻(セッテ・ヴォーチ/コーイ)

    2001年に設立されたセッテ・ヴォーチは、ヨーロッパとその他の地域から集まった最高のソロ・ヴォーカリストたちをメンバーとしたアンサンブルで、その中にはライプツィヒで開催される「国際バッハ・コンクール」の優勝者も含まれています。リーダーは名バス歌手ペーター・コーイが務めており、抜群の古楽解釈を聴かせることで知られます。今作は、シュッツ(1585-1672)の「イタリア語マドリガル」集です。第1巻とありますが、1611年にこの巻が出版されてからは続編が書かれることはなく、これ以降は伝統的なマドリガルの様式で、ドイツ語の宗教的テキストを用いた声楽曲を作曲するようになっていきます。シュッツの出発点ともいえる作品群を最高の解釈でお聞きください。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777660-2

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    テレマン: クリスマス・カンタータ集 3 - TWV 1:154, 415, 1469, 1509 (ヘアフルトナー/ギュンター/ルートヴィヒ/コーイ/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    テレマンは、フランクフルト・アム・マイン市の音楽監督時代の1717年からハンブルク市の音楽監督を務めた1765年までの間に、教会暦全ての日曜日のために1700曲以上のカンタータを作曲しました。この「クリスマス・カンタータ」シリーズでは、アドベント期間の4つの日曜日と、クリスマスの3日間のためのおよそ200曲のカンタータの中から厳選した作品を収録。第3集の4作品は全て世界初録音となります。美しい独唱の旋律と荘厳で華麗な合唱、これを彩る楽器の響きが融合した独創的な作品は、テレマンが世を去って250年を経ても全く色褪せることがありません。ヴィレンズが指揮するケルン・アカデミーの美しい響きが人々の喜びを歌い上げます。(2020/10/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555396-2

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    J.S. バッハ:カンタータ集 - BWV 4, 79, 80 (ミールズ/ポッター/ホブス/コーイ/コレギウム・ヴォカーレ・ゲント/ヘレヴェッヘ)

    独自レーベルを立ち上げてから8年、フィリップ・ヘレヴェッヘのさらなる冒険はシャンゼリゼ管弦楽団やアントヴェルペン交響楽団(旧称ロイヤル・フランダース・フィル)といった大規模オーケストラとの新規レパートリーでもくりひろげられてきましたが、やはりヘレヴェッヘといえばバッハ。満を持しての新録音で、一連の教会カンタータから彼にとって関心の高い作品をじっくり選び出し、今もなお少しずつ音盤化してくれているのは頼もしい限りです。今回はついに傑作中の傑作「神はわれらが堅き砦」BWV80と、もうひとつ同様に宗教改革記念日を彩ったカンタータ第79番、そして若き日のミュールハウゼン時代に書いた、17世紀以前の伝統の系譜をひく第4番...と、変化に富んだプログラムが魅力。とくにBWV80では金管・打楽器を伴う一般的な版ではなく、それらが使われない初演稿での録音になっているのが見逃せません。首席奏者は同レーベルでバッハの無伴奏曲集を全曲録音し、イザベル・ファウストやアマンディーヌ・ベイエールらの最新録音にも比しうると絶賛されたクリスティーネ・ブッシュ。さらにマルセル・ポンセール(オーボエ)、ブルース・ディッキ―(ツィンク)、モード・グラットン(オルガン)...と楽団の随所に多忙な大物たちが集い、ヘレヴェッヘのチームならではの一体感と推進力あふれる自然体の演奏で、過不足なく客観性を浮き彫りにしながら、これらの名品の「生まれたての真相」に迫ります。(2018/10/05 発売)

    レーベル名:PHI
    カタログ番号:LPH030

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    J.S. バッハ:カンタータ集 BWV 6, 99, 147 (コレギウム・ヴォカーレ・ヘント/ヘレヴェッヘ)

    【ヘレヴェッヘの指揮で聴く「主よ、人の望みの喜びよ」 カンタータ集に第147番登場】ヘレヴェッヘが自主レーベルPhiで続けている、200曲近いバッハの教会カンタータからの厳選録音に、人気曲第147番が登場。今回収録された3曲は1723年から25年までの間にライプツィヒ聖トーマス教会のために作曲されたもので、いずれも各声部にアリアやレチタティーヴォがあり合唱との鮮やかな対照を聴かせるほか、管楽器も随所でオブリガート的に活躍するなど、聴きどころの多い作品です。1723年、聖母マリアのエリザベト訪問の祝日のために書かれた第147番は2部構成の大掛かりなもので、トランペットも用いられて冒頭から華やか。終曲の合唱が「主よ、人の望みの喜びよ」の名で(第1部の終曲も同じ音楽に違う歌詞を載せたもの)広く有名です。併せて1724年の三位一体後第15主日のために書かれた第99番、1725年の復活節第2日のために書かれた第6番といった傑作を収録しています。声楽陣は各パート3名の精鋭で固められ、アルト(カウンターテナー)にアレックス・ポッター、バスにペーター・コーイといったお馴染みの名歌手を配置。ソプラノにはドロテー・ミールズのほか、ミュンヘン在住の岡村知由紀も参加しています。ヘレヴェッヘはいずれの作品でも自然な躍動感と伸びやかさを大切にし、それぞれの歌詞が表出する世界観を瑞々しく歌い上げます。(2023/09/08 発売)

    レーベル名:PHI
    カタログ番号:LPH041

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    J.S. バッハ:宗教カンタータ集 BWV 45, 198/モテット BWV 118 (コレギウム・ヴォカーレ・ヘント/ヘレヴェッヘ)

    【ヘレヴェッヘ70代のバッハ再訪は続く。大作「哀悼頌歌」新録音と、初録音の2傑作】30年ぶり以上の再録音となる大作「哀悼頌歌」BWV198が大きな目玉。1727年、欧州最高の宮廷楽団の主たるザクセン選帝侯の妃君が亡くなったことを悼んで書かれたこの教会カンタータは、それぞれ一対のヴィオラ・ダ・ガンバやリュート、フルート、オーボエ・ダモーレ、ヴァイオリンなどの活躍が随所で興味深い効果をあげる充実作。今回は大御所ポンセールやシュペーターらのほか、欧州古楽界で今最も注目されつつある多芸なガンバ奏者ロミーナ・リシュカのような新世代の名手も存在感をみせています。しっとりした哀調が印象的だった旧録音とはやや趣きが異なる、輪郭のはっきりした陰影の深い音作りも印象的。他の2曲は今回が初録音で、長年の共演者ペーター・コーイのバス独唱をはじめソリストたちの活躍めざましいBWV45といい、葬送のモテットBWV118での一体感あふれる響きの美といい、詩句一つ一つが映える聴きどころが満載の名演に仕上がっています。同一パートは3名までという緊密な器楽編成ならではの音作りがよく生きています。(2021/03/26 発売)

    レーベル名:PHI
    カタログ番号:LPH035

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    J.S. バッハ:ヨハネ受難曲 BWV 245 (シュミット/ストラジャナッツ/ミールズ/ギヨン/トリッチュラー/コレギウム・ヴォカーレ・ゲント/ヘレヴェッヘ)

    【ヘレヴェッヘの究極形としての「ヨハネ」。バッハの時代の作法が紡ぎ出す迫真の受難物語】フィリップ・ヘレヴェッヘの自主レーベルから『ヨハネ受難曲』が完全新録音で登場します。齢70を記念してのインタビュー本『フィリップ・ヘレヴェッヘとの対話』(カミーユ・デ・レイク編著/LPH026)で「これからの時間は自分にとって本当に必要と思える作品の演奏に使いたい」と語ったヘレヴェッヘが、自らのレーベルで世に問うバッハの新録音は、一つ一つに大きな意義があるところ。そして事実、この『ヨハネ』新録音は同作究極の解釈と呼びうる気合い充分な内容に仕上がっているのです。さまざまな異版が残り、作曲家自身による決定稿と呼びうるものがないバッハの『ヨハネ受難曲』。ヘレヴェッヘはharmonia mundi franceで既に1987年と2001年にこの作品を録音、とくに後者はマーク・パドモアを福音史家に起用し、『マタイ受難曲』第1部終曲が冒頭にあしらわれている異例の1725年第2稿を採用したことで大きな話題となりました。今回は最初の録音と同じ版を基調にしているようですが、冒頭曲はむしろ1987年盤よりもアップテンポで始まる、時に熱に浮かされたような迫真の音作り。演奏者同士の堅い信頼感から生まれるコレギウム・ヴォカーレ・ヘントならではの一体感とあいまって、えも言われぬエキサイティングな受難物語が展開してゆきます。福音史家は、近年ヘレヴェッヘの名演に続々参加しているマクシミリアン・シュミット。末永く聴き深められそうな『ヨハネ』の新名盤、お見逃しなく!(2020/02/14 発売)

    レーベル名:PHI
    カタログ番号:LPH031

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    バッハを聴く悦び(コクセ/フォクルール/ヘレヴェッヘ/ユレル/カフェ・ツィマーマン/ピルザン)

    【決定的名演から最新録音まで!先鋭的古楽演奏で楽しむバッハの名曲】ALPHA、ARCANA、PHIなどのレーベルに残された音源から、バッハの名曲を集めたCD3枚にもわたるベスト・アルバムが登場。フィリップ・ヘレヴェッヘ、エンリコ・ガッティといった巨匠から、カフェ・ツィマーマン、ジュリエット・ユレル、フランソワ・ラザレヴィチ、ブリュノ・コクセ、そしてパトリツィア・コパチンスカヤといった、新録音のたびに大きな話題を提供する名手たちの素晴らしい演奏を楽しむことが出来ます。不等分律を用いた美しい響きで世界中を驚かせたアーロン・ピルザンの「平均律」など、最新録音が惜しげもなく投入されているのも嬉しいところ。20世紀末から現在まで、世界を沸かし続ける魅力的なバッハ演奏を俯瞰できる、魅力的な企画です。※ 収録内容は次ページ(2021/09/24 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA775

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    ヘンデル:歌劇「ヘラクレス」(コーイ/ユンゲ・カントライ/フランクフルト・バロック管/マルティーニ)

    古代ギリシア三大悲劇詩人のソフォクレスの「トリキアの女」を基にしたヘンデルの「ヘラクレス」。まさに「午後の奥様劇場」とでもいうべき、女の愛と妬みが渦巻くストーリーを華麗なる音楽で彩った娯楽大作です。愛する夫ヘラクレスが裏切ったのではないか・・・と妄想に捉われる妻デイアネイラ、そしてそれを冷ややかに見つめる若い王女イオレ。イオレに思いを寄せるデイアネイラの息子ヒュロス。登場人物の心情を巧みに描写する合唱。と聴きどころ盛りだくさん。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557960-62