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ヨーゼフ・マルティン・クラウス:作品集
(2019/05/24 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C7325 |
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クラウス:フルート五重奏曲 ニ長調/弦楽四重奏曲 - Op. 1, Nos. 3, 4 (サンドホフ/シュパンツィヒ・クァルテット)
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C67066 |
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ブルネッティ:弦楽四重奏曲集(シュパンツィヒ・クァルテット)
(2001/11/01 発売)
リース:弦楽四重奏曲集 1 - WoO 10, 37 (シュパンツィヒ・クァルテット)
(2006/01/01 発売)
リース:弦楽四重奏曲集 3 - 第1番、第5番/弦楽五重奏曲第2番(シュパンツィヒ・クァルテット/マサデス)
ベートーヴェンやリースとも親交があり、ラズモフスキー伯爵の私設弦楽四重奏団のリーダーを務めたイグナーツ・シュパンツィヒ。彼の名を冠した「シュパンツィヒ弦楽四重奏団」は、ピリオド楽器を用いて古典派作品を演奏することで定評のあるアンサンブルです。彼らは作曲家としてのリースの重要性に着目、弦楽四重奏曲を通して「ベートーヴェンの弟子」としてではなく、「独創性豊かな作曲家」としてのリースを伝えることに力を注いでいます。これまでにリリースされた2枚のアルバムも高く評価されていますが、第3作となるアルバムでは、ヴィオラ奏者マサデスを招いて弦楽五重奏曲も演奏。充実した響きを持つ革新的な作品は、まさに作曲家リースの本領発揮と言えるでしょう。(2018/11/21 発売)
リース:弦楽四重奏曲集 2 - 第2番、第20番(シュパンツィヒ四重奏団)
シュパンツィヒ弦楽四重奏団のCPO への2 枚目の録音として選んだ作曲家はリースです。もともとベートーヴェンの演奏で名が知られた団体だけあってリースの作品は、まさに彼らにうってつけと言えましょう。ここに収録されたのはリースが30代の頃に書かれた弦楽四重奏曲第2 番と、20 歳になる前に書かれた第20 番の2 曲です。拡大された形式とハーモニー、溢れ出るような楽想に満ちた意欲作です。(2008/03/05 発売)