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レイゼン, マルク(1895-1992)

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    グリンカ:イヴァン・スサーニン(ミハイロフ/ボリショイ劇場管/メリク=パシャエフ)(1947, 1950)

    ロシア音楽の源流をたどれば、国民楽派であろうとモスクワやペテルブルク派であろうと、グリンカの「カマリンスカヤ」と「イワン・スサーニン」に行き着く。ロシアの音楽家たちの大多数が認めるところです。まだイタリア・オペラの影響も随所に見られる作品ですが、CD1トラック5「ご機嫌よう、一族の人々よ」などの哀愁に満ちた朗吟的歌唱を聞くと、極めてロシア的でもあるというのも肯けるでしょう。それゆえ、ソ連時代にも「皇帝に捧げし命」という社会主義思想に抵触する主題にもかかわらず、オリジナルのローゼン男爵の台本からゴロデツキーの手によってテキストを変更してまでも、演奏され続けたのでした。このCDにはソ連時代の録音を中心に、オリジナル・ローゼン男爵版の一部抜粋を収録しています。(2006/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111078-80

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    ボロディン:歌劇「イーゴリ公」(1951)

    かつて「韃靼人の踊り」と訳されていた「ポロヴェッツ人の踊り」を含むボロディン唯一・未完のオペラ「イーゴリ公」は、リムスキー=コルサコフとグラズノフの驚異の記憶力により、補筆・完成されました。これが初演版とされていますが、このCDに収録されているのは、この版による演奏です(第3幕は省略されています。)。各役柄をになう歌手たちの、分厚く胆力に満ちたロシアン・ヴォイスもさることながら、全編にわたって現れる、ロシア色豊かなものからアラビア風の様々な個性を持つ合唱が迫力もの。冒頭の「賛美の合唱」で始まり、エンディングも「ようこそイーゴリ公」の合唱で締めくくられるという、「合唱オペラ」でもあります。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111071-73

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    ムソルグスキー:歌劇「ホヴァーンシチナ」(キーロフ歌劇場合唱団&管弦楽団/ハイキン)

    「ボリス・ゴドゥノフ」に次いで書かれ、ピアノ譜のままに終わった「ホヴァンシチーナ」ですが、ムソルグスキーが生涯かけて理想として追求した、「ロシアの人民が生き生きと活動し、ロシアの言葉がそのまま音楽となったオペラ」であることは、異論の余地がありません。リムスキー=コルサコフは、管弦楽化するに当たり和声的な面に於いてもかなりの手を加えていますが、彼が「まとも」にしたにも関わらず、このオペラの語法は、ムソルグスキーのオリジナリティに溢れています。このCDは共産政権下においても「人民のオペラ」として取り上げられていた当時の録音で、ボリスともどもドシフェイ役を得意としていたレイゼンの絶頂期の記録です。(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111124-26