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レイヤー, マリア

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    ツィーラー:喜歌劇「放浪者」(ベーレ/デヴァルト/レイヤー/西ドイツ放送響/フロシャウアー)

    オーストリア生まれのツィーラー(1843-1922)は、オペレッタの黄金時代を築いた作曲家として知られます。最盛期にはヨハン・シュトラウス2世のライバルの一人として活躍していましたが、第一次世界大戦時に財産のほとんどと職を失い、失意のまま世を去り、その作品も一部のワルツ、ポルカ以外は忘れられてしまいました。しかし当時はこの「放浪者たち」こそが彼の代表作であり、笑いと涙を程よく散りばめた軽妙な音楽は人々の心を捉えていたことは間違いありません。この演奏は、主役のローランドを名歌手ベーレが担当。他の歌手たちも親密なアンサンブルを聞かせます。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5261

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    ベルテ:喜歌劇「3人姉妹の家」(デヴァルト/シュナイダー/ヒュースゲン/ケルン放送響/A. ワルター)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10550

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    リンケ:喜歌劇「ルナ夫人」(レイヤー/コロ/スミス/フェート/ドンマー/プフェッファー/ケルン男声合唱団/ケルン放送管/フロシャウアー)

    【あの「ベルリンの風」を含むパウル・リンケの代表作、喜歌劇《ルナ夫人》全曲録音!】月に行きたいと願う機械技師フリッツとその恋人マリー。すったもんだの末、フリッツは自身で気球を作り仲間とともに月に到着。そこで月の女神「ルナ夫人」に言い寄られます。しかし彼女を愛するシュテルンシュヌッペ王子が地球からマリーを連れてきて2人は仲直り。仲間たちとベルリンに帰っていくという荒唐無稽な物語。劇中で奏される「ベルリンの風」はベルリン・フィルの夏の風物詩ヴァルトビューネ・コンサートで最後に演奏されるベルリンっ子たちにとって、おなじみの曲です。2006年、パウル・リンケの没後60年を記念して2週間にわたり上演された喜歌劇《ルナ夫人》。この時の演奏は、リンケが書いた音楽をカットせず、またハインツ・ボルテン=ベッカーズの台本も全く改変することなく、全てオリジナルの総譜通りに行われたことが特徴です。この全曲盤は、リンケの独創的な旋律だけでなく、精巧に仕組まれたアンサンブルとフィナーレの盛り上がりが楽しめるものとなっています。キャストも素晴らしく、名ソプラノ、マリア・レイヤーが歌う題名役、そしてシュテルンシュヌッペ王子をベテランのルネ・コロが担当。また物語のカギを握るプーゼバッハ夫人には強烈な存在感を示すバルバラ・ドンナーと、まさに夢のような歌手陣が揃っています。(2023/04/07 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777285-2

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    レハール:声楽作品集(フロシャウアー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10867