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ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団

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    次世代ソリストたちによるモーツァルト 5 (フアンチ/ザルツブルク・モーツァルテウム管/グリフィス)

    【次世代アーティストのシリーズに、クレア・フアンチが登場!】2006年浜松国際ピアノコンクール奨励賞、2011年ミュンヘン国際音楽コンクールに最年少で出場して第2位、2018年にゲザ・アンダ国際ピアノコンクール優勝など多くの入賞歴を持つクレア・フアンチ。既に様々なレーベルからCDを発売し来日公演も成功させている彼女が、次世代アーティストによるモーツァルトの協奏曲のシリーズに登場します。モーツァルトが独自のピアノ協奏曲を確立した1784年作曲の3曲を収録していますが、フアンチは作品を自己のものとして完全に消化し、溌溂として瑞々しい音楽を繰り広げています。彼女との共演も多く、このシリーズではお馴染みのハワード・グリフィス率いるモーツァルテウム管弦楽団のサポートも素晴らしく、ピアノと丁々発止のやり取りを展開しスリリングで躍動的な音楽づくりに貢献しました。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA928

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    シュポア:オラトリオ「最後の審判」(マシューズ/ゲルトナー/オヴェンデン/フォスター=ウィリアムズ/ザルツブルク・バッハ合唱団/ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    2014年に生誕260年を迎えた作曲家ルイ・シュポア(1784-1859)のオラトリオ「最後の審判」は、彼の活動の絶頂期である1825年から26年に書かれました。彼はヴァイオリニストとして高名でしたが、指揮者としても有能で1805年から12年まではゴータの宮廷楽長を務めた後、アン・デア・ウィーン劇場、フランクフルト歌劇場の指揮者、監督を務め、1822年から亡くなるまではカッセルの宮廷楽長を務めるほど、歌劇などにも精通していたのです。この作品はカッセル時代に書かれたもので、当時の「貧困層の利益のために」と催された、ルター派マルタン教会の聖金曜日のミサで初演されたものです。200人以上の演奏家と2000人以上の聴衆がこの記念碑的な演奏会を経験したといわれています。テキストはタイトルの通り、ヨハネの黙示録の"最後の審判"を元にしており、正義、責任と償還など人間の根本的な問題を扱っています。初演時の興奮が2013年に再度降臨した奇跡的な名演です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC438

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    ハイドン:交響曲第102番、第103番(ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    ボルトン&モーツァルテウムのハイドン(1732-1809)。交響曲はこれが2枚目(オラトリオの「四季」と「天地創造」も好演)ですが、今作もピリオド的なアプローチでぐいぐい聴き手を引き込みます。モダン楽器のオーケストラですが、ホルンとトランペット、ティンパニはピリオド楽器を使用しているため、この「太鼓連打」もテンポの良い音楽が炸裂。ムダな贅肉を削ぎ落としたスタイリッシュなハイドンです。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC421

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    ブルックナー:交響曲第1番(ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    清潔な響きと堅実な解釈で定評のあるボルトン&ザルツブルク・モーツァルテウム管とのブルックナー(1824-1896)。今回は第1番の"リンツ稿"をお届けします。若きブルックナーによる意欲満々のこの交響曲、スダーンはいつものように決して重苦しい響きを要求することなく、清々しく、丁寧に仕上げています。第2楽章の中間部の決め細やかな動きや、第3楽章のスケルツォの特徴的な音形の造形など、まるでモーツァルトの音楽のような品の良い美しさを保っています。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC436

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    ブルックナー:交響曲第2番(W. キャラガン版)(ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    ブルックナーの交響曲第2番には、少なくとも4つのヴァージョンがあることが知られています。最後の改訂は1982年になされていますが、現在演奏される機会が多いのは1872年の第1稿(2005年、ウィリアム・キャラガンによる校訂版)であり、これは第2楽章にスケルツォが置かれ、第3楽章にアダージョが置かれるという順番となっています。アダージョ楽章はもともとベートーヴェンの第9の第3楽章の形式に由来するものであり、この順序で演奏することで更にベートーヴェンを想起させることになります。またこの楽章のコーダに登場する跳躍の多いホルン・ソロは当時の奏者たちの能力ではしばしば演奏が困難であったとも言われます。ボルトンは他の曲と同じく、素朴さを前面に出したアプローチで、この曲の魅力を引き出しています。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC447

  • ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    ブルックナーの交響曲の中でも、最も愛される曲の一つである第4番「ロマンティック」については、すでに多くの人が挑んでおり、この聳え立つ山の様々な面の景観を楽しむことができるものです。さて、アイヴァー・ボルトンは2004年からこのザルツブルク・モーツァルテウムの首席指揮者として活躍していて、ブルックナーの交響曲全集も着々と進行。そろそろ完成に近づいているところです。この第4番は7作目にあたるもので、今回もライブ録音であり、極めて集中力の高い演奏を提示しています。彼の作り出すブルックナーは、音の厚さよりも、透明感を追求する傾向にあり、この4番のような比較的軽めの作品では、その美点が最大限発揮されていると言っても過言ではありません。 ( 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC407

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    1 ( 発売)

    レーベル名:清々しく美しい・・・そんなブルックナーです。
    カタログ番号:2012.03.07

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    ブルックナー:交響曲第6番(ザルツブルク・モーツァルテウム管/ボルトン)

    (2011/08/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC404

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    ミッドナイト・ラウンジ - チル・アウト・クラシックス・アンド・メディテーション

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49326

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    モーツァルト:オペラ・アリアと歌曲集(モーツァルト・メイド・イン・ザルツブルク)(フィンガーロス/ザルツブルク・モーツァルテウム管/ハーガー)

    「ザルツブルクで制作されたモーツァルト」と題されたアルバム。実は作曲家、ソリスト、指揮者をザルツブルク出身者で固め、オーケストラも録音場所もザルツブルクという徹底ぶり。バリトンのためのオペラ・アリアと歌曲を通じてモーツァルト愛を存分に伝えます。有名曲の数々に加え、あまり耳にすることのない《ツァイーデ》のアリアや、《フィガロの結婚》のウィーン初演の際に付け加えられた伯爵のアリアが貴重です。ラファエル・フィンガーロスは1986年にザルツブルク州タムスヴェークに生まれ、ウィーン音楽大学を卒業。2016年から2020年までウィーン国立歌劇場のアンサンブル・メンバーとなり、2016年には歌劇場の日本公演に帯同して《ナクソス島のアリアドネ》のハルレキン役を歌い、注目されました。現在ではオペ ラ、コンサートの両面で幅広く活躍しています。このCDでは、できるだけ編集を少なくすることで、ライヴにおけるサウンドとフレージングの再現を狙っています。(2021/11/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM377

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    モーツァルト:ピアノ協奏曲第11番、第13番/オーボエ協奏曲 K. 314 (ボリソフ/ピドー/ウィーン放送響/グリフィス)

    【注目のシリーズ第6弾には、ガブリエル・ピドーとロマン・ボリソフが登場!】無名の若き名手から中堅まで幅広いソリストの登場が話題を呼んでいる<次世代ソリストたちによるモーツァルト>の第6弾。数々の受賞歴と古楽器での活躍、YouTubeでのパフォーマンスと話題を振りまきながら、2022年にALPHAからデビュー・アルバム「ロマンス」(ALPHA789)を発売したオーボエのガブリエル・ピドーと、2021年のルール・ピアノ・フェスティバルに参加しラフマニノフの素晴らしいパフォーマンスで聴衆を圧倒したロマン・ボリソフが登場。両者とも、明朗ながら細やかな歌いまわしで、作品の素晴らしさをごくシンプルかつ効果的に打ち出す才は、まさに新世代の俊英だといえるでしょう。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA991