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カイザー, カール

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    テレマン:カンタータ集/ミサ・ブレヴィス(ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49498

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    既に定評のある、ラ・スタジオーネ・フランクフルトとミヒャエル・シュナイダーのテレマン(1681-1767)、8CDからなる「管楽のための協奏曲」に続き今作から新しいシリーズが始まります。4枚で完結予定の合奏協奏曲で、ドイツの堅固な形式に明るいイタリアの音色と、フランス風のエレガントさを加えた当時の流行の最先端を行くこれらの協奏曲は、後にバッハが「ブランデンブルク協奏曲」で描いた世界の前段階におけるものとして、当時広く愛されていたのです。さざめく18世紀の雰囲気を見事に描き出した渾身の名演です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777859-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 3 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)が生涯に書いた数多くの協奏曲は、どれもが「合奏協奏曲」の形式に則り、様々な楽器を満遍なく使用した華麗な響きを持つものです。どの曲も楽器同士が競い合い、また寄り添いながら豊かな音楽を奏でるように書かれていて、それは、奏者たちにとっても腕の見せ所が多く、演奏し甲斐のある作品なのです。テレマンの作品番号には、、使われている独奏楽器の数が示されており、TWV52は2つの独奏楽器群とオーケストラ、TWV54は4つの独奏楽器群となっています(その後につくアルファベットは調性を示すもので、大文字は長調、小文字は短調です)。ただ、あまりにも数が多く、現在でも完全に整理されている状態ではありません。そんな一連の作品を演奏するのは、ベテランのシュナイダー率いるラ・スタジオーネ・フランクフルト。彼らのこれまでの録音も全て高く評価されています。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777891-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 8 (バウムガルトル/カプアーノ/コッポラ/ヒュープナー/カイザー/ルックス/シャール/シュナイダー)

    このアルバムは、cpoレーベルが精力的に録音を行ってきたテレマン(1681-1767)の「管楽のための協奏曲集」の最後を飾るものです。ここに収録されている6つの作品も、様々な楽器と、異なるアンサンブルを用いるとても珍しいものであり、また時代によってスタイルが変化していく様子も興味深いところです。テレマンの研究家であるヴォルフガンク・ヒルシュマンによるブックレット(ドイツ語&英語)も、愛好家にとって大切な資料となることでしょう。演奏はいつものように、シュナイダー率いる2つの団体。豊かな音が広がります。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999951-2

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    C.P.E. バッハ:フルート・ソナタ集 Wq. 73, 84/ソロ ト短調 Wq. 135 (カイザー/モンテス/セロ/ケルン・フィアーティ・コン・タスト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999508-2

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    J.S. バッハ:管弦楽組曲第1番 - 第4番 BWV 1066-1069(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    人類が続く限り残りそうなバッハの名旋律といえば「G線上のアリア」になるでしょう。あの旋律の原曲16や、フルートの名曲として有名な12や14(名手カイザーのスリリングなパフォーマンス!)を含む管弦楽のための組曲(又は「序曲」)全4曲を、快適テンポで演奏してCD一枚に収めてしまいました(ニ枚にまたがる事が多い)。ドイツの名演奏家アーベントロートやシュナイダーハンの伝統を受け継ぐ指揮者の下、現代楽器を使用しながら古楽奏法の長所を取りいれたこの演奏こそ、現代人にもアピールするスタンダードなバッハ像と言えるでしょう。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554609

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    J.S. バッハ:リュート作品全集(今村泰典)

    ヨハン・セバスティアン・バッハは1703年から1720年の間に、恐らく2人の有名なリュート奏者、ヴァイスとクロプフガンスに出会ったと考えられており、1739年にはこの2人がバッハの家に1か月間滞在し、演奏会を開くまでに親交を深めています。バッハ自身はリュート演奏にはあまり長けていなかったともいわれていますが、無伴奏チェロ組曲第5番をリュート用に編曲したり、ヴァイスの曲をヴァイオリンとチェンバロ用の組曲に編曲するなど、リュートについての関心は深かったようです。この2枚組のアルバムでは、7曲のリュート作品全てだけでなく、マタイ受難曲とヨハネ受難曲でリュートが活躍する3曲も収録されています。今村泰典は世界に認められたリュート奏者。バッハが要求する高度な技巧を鮮やかに駆使し、見事な演奏を聴かせます。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573936-37

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    フルート・フェイバリッツ

    人類における「最も古い楽器」の一つとして認知されているフルートはもともと“空洞の管に息を吹きつけて発音する楽器”を指し、縦笛、横笛の区別はありませんでした。しかし、いつからか横笛のことをフルートと呼ぶようになり、19世紀半ばの楽器製作者テオバルト・ベームが改良したことで、更に進化した楽器に変貌。正確な音程と優雅な姿を備えた人気の楽器になったのです。このアルバムではバッハ時代の作品(まだキー装置は備えていない)からドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」といった近代の作品までを収録。フルートのエレガントで美しい響きが存分に味わえる楽しい1枚となっています。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578175

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    ホルツバウアー:フルート協奏曲集(カイザー/ラ・スタジオーネ・フランクフルト)

    ☆ 何と素晴らしい活気溢れるフルートの音色でしょう!ホルツバウアーは1753年より78年までマンハイムのプファルツ選帝侯の楽長を務めたマンハイム楽派の作曲家です。彼は多くの室内楽作品を作曲しました。それらは整った形式を持ったもので、まるで素晴らしく誂えた特別仕立ての服のように当時の人々の好みにフィットしたのです。このフルート協奏曲は、4部からなる弦楽合奏を従えたフルートの華麗な技巧に彩られた優美な旋律が魅力的。カイザーの演奏がまた神がかり的に上手い!!これこそ疾風怒濤です。(2009/03/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777358-2

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    マイ・ファースト・クラシカル・ミュージック・アルバム

    例えば、「赤ちゃんに初めてクラシックを聴かせようかな?」と考えた時や、「今までクラシックを聴いたことないんだけど何がいいんだろう?」と悩んだ時、普通に手に取る入門編とは一味違うのがこの1枚です。もちろん超有名曲「運命」やら「白鳥」などは入ってますが、ショスタコーヴィチやストラヴィンスキー、ジョン・アダムズなどが聴けるとは新機軸。とは言え、実際にまず聞いてみてください。この「あげぽよ」感は大人でもくせになります。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578203