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ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

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    ガードナー:ピアノ協奏曲第1番/交響曲第1番/序曲「ミッドサマー・エール」(スコティッシュ・ナショナル管/ロイド=ジョーンズ)

    イギリス音楽好きにまたまたオススメの1枚です。ジョン・ガードナーは1917年生まれのイギリスの作曲家。名前は同じでもジェームズ・ボンドの作者ではありません。しかし彼の書く音楽はとてもスリリングでドラマティック。緊迫感漂うピアノ協奏曲の冒頭のテーマなどは映画音楽に使ったとしても全く違和感ないでしょう。イギリス情緒あふれる「ミッドサマー・エール」も美しい音楽です。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570406

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    カッスート:未来への帰還/孤独の歌/愛と平和へ/友人訪問(ロサド/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/カッスート)

    ポルトガル出身の指揮者、作曲家カッスート(1938-)。彼の情熱の源は常にクラシック作品と管弦楽にありますが、時としてアバンギャルドな音にも興味をそそられ、12音音楽の研究をするためにダルムシュタットの講習会にも参加しています。彼は作品を多くの聴衆のために書いたといい、そのコンセプトはこのアルバムの収録曲でも顕著です。タイトルにもなっている「未来への帰還」はバッハのブランデンブルクに触発された作品で、バロックチェンバロの代わりに電子キーボードを用い、イタリア・バロックの音楽を思わせる華麗な音階を駆使し、見事な音楽を構築しています。「友人たちへの訪問」は彼のエッセイ的な作品。こちらも過去の時代へのオマージュ足り得るものです。ピアノ協奏曲とは名付けられていませんが、広い意味での協奏曲と言っても良いでしょう。作曲家の心を雄弁に表現した興味深い作品です。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573266

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    喜劇のための序曲集(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/フリーデル)

    18世紀のイタリアで全盛を誇ったオペラ・ブッファ(滑稽な登場人物による楽しい喜劇)は、パイジェッロやチマローザ、そしてモーツァルトにより完成され、その後、ロッシーニを経てドニゼッティへと引き継がれて行きます。またフランスやドイツでも独自の進化を遂げ、愉快な作品が次々と生まれていきました。しかし19世紀後半には衰退してしまい、現在では一部の作品を除き、ほとんど上演されることもありません。とは言え、これらの序曲は今でも変わらず愛されています。例えばエロールの「ザンパ」序曲は、昔FMのクラシック番組のオープニングテーマとして使われていたので、中間部の軽やかなメロディは広く知られているのではないでしょうか?どの曲も、これから起こる物語を想起させるが如く、ワクワク感に満たされたステキなものばかり。ついついメロディを口ずさんでしまうかもしれません。まずは極上のサウンドでお楽しみください。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573418

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    グリーグ:ピアノ協奏曲/交響的舞曲/秋に(ギムセ/エンゲセト)

    かつてリストに激賞され、多くのピアニストに愛奏されたグリーグのピアノ協奏曲も、20世紀最後の四半世紀には、やや斜陽となってしまったことは、大変に残念なことです。本来は長所であるはずの分かり易さゆえか、どことなく「クラシック入門者用」というイメージが強くなり、より「難解」な作品に、世間の嗜好は向いていった感があります。ロマン主義に対する反発という時代の空気も、この曲にとっては居心地の悪いものであったでしょう。しかし21世紀こそ、この魅惑の協奏曲が復権すべき時です! 美しい旋律と名技性を、これほどよく調和させた作品はありません!!(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557279

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    グリーグ:ピアノ作品からの管弦楽編曲集(エンゲセト)

    グリーグ自身も、相当数の楽曲においてピアノ用と管弦楽用の双方の版を作曲しましたが、当盤の収録曲はすべて他人の手による、ピアノ曲から管弦楽への編曲です。それにしても、集まってきた編曲者達の錚々たる顔ぶれには、マニア心をくすぐられるものがあります。その中でもとりわけ注目されるのは、グリーグと同じくノルウェー出身で、近年評価が高まってるトヴェイトの編曲でしょう。「バラード」は、グリーグの数少ないオリジナルのピアノ独奏用の大曲で、技巧的な展開の面白さでもよく知られている作品ですが、叙情的なムードを壊さずに、ピアニスティックな書法を巧みに管弦楽に翻訳した手腕には、驚かされます。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557854

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    葛甘孺:上海の回想/バタフライ序曲(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/葉聡)

    上海で生まれ、アメリカのコロンビア大学で博士号を得た作曲家 葛甘孺(ゲ・ガンリュ 1954-)の作品集です。以前の弦楽四重奏曲では、微分音や特殊奏法を駆使した不思議なハーモニーで魅了しましたが、今作の「上海の回想」は自らの体験を基にした「大河ドラマ」のような作品となっています。5歳からヴァイオリンを始めた彼の幼い視点は、様々な街の音を拾いながら、少しずつ芸術家としての使命を見据えていきます。彼が生まれた1954年は、すでにヴァイオリンを学ぶことに対しての偏見があり、幼い彼がレッスンをするときには、両親は彼のヴァイオリンにミュート(弱音器)をつけなくてはいけなかったのです。そして勃発した「文化大革命」のため、高校卒業後に強制収容所に送られ農作業に従事するも、その才能が認められ、ヴァイオリニスト、作曲家として成功するのです。そんな思い出がきっちり描かれたこの作品が演奏されるだけでも、中国という国の良い変化が見て取れるのではないでしょうか。素晴らしい文化を有する国の将来に幸福があることを祈らずにはいられません。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570609

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    巡礼の行進 - アメリカ・クラシック音楽の先駆者たち

    多民族の移民国家であるアメリカのクラシック音楽は、当然のことながら様々な要素、すなわちロマン派や印象派といったヨーロッパのクラシック音楽に加え、ジャズやポピュラー音楽、あるいは黒人霊歌やラテン音楽の影響などが反映され、人種ならぬ音楽種の坩堝といった様相を呈しています。NAXOSのアメリカン・クラシックス・シリーズでは、そんなアメリカ音楽を多角的に取り上げてきましたが、その中からハイライトともいうべき楽曲を、なるべくバラエティーに富ませてピックアップしてみました。特に当シリーズが初めてという方には、結構意表を突く出会いがあるかもしれません!(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559200

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    ショスタコーヴィチ:バレエ音楽「黄金時代」(スコティッシュ・ナショナル管/セレブリエール)

    西側で行われている工業博覧会「黄金時代」で開かれている、サッカー大会に参加したソヴィエトチーム=プロレタリアが、ブルジョワの陰謀に負けず大活躍する。そんなたわいのない体制翼賛物語がバレエ「黄金時代」の筋立てですが、ショスタコーヴィチの付けた音楽は、既に歴史的遺物となった台本を超越して輝いています。卓越したオーケストレーション、自在に操つられる不協和音程と、ショスタコ・サウンドは常に満開で、とてつもなくアヴァン・ギャルドな響きが現れたかと思えば、ユーモラスな雰囲気が醸し出されたりと千変万化です。たった4曲の抜粋の組曲版も有名ですが、ボリュームたっぷり2時間超の全曲版を是非どうぞ!(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570217-18

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    ジョンソン:交響曲第10番、第13番/モテット第6番(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/マン)

    知る人ぞ知る作曲家、ヘックブリッジ・ジョンソン。TOCCATAレーベルから発売された「作品集 第1集」によって、ようやくその存在が知られ始めています。この第2集では、交響曲第10番と第13番を収録。どちらも激しく暗い作風を持ち、人生の厳しさが粛々と描かれています。ひたすら悲劇を強調する第10番、若干ユーモラスな第13番、どちらも重厚な音楽ですが、この2曲を取り持つように置かれた「オーケストラのためのモテット」はひたすら優美で平穏な響きに満たされており、作曲家の様々な表現方法を知ることができます。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0452

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    スタンドフォード:交響曲第1番/チェロ協奏曲/ある幻想曲への前奏曲(ウォルフィッシュ/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/ロイド=ジョーンズ)

    「あれ?いつからスタンフォードはこんなにキャッチーな作品を書いたのだろう?」と不思議に思い、作曲家の名前を見直したら"スタンドフォード" (1939-2014)でした。と笑うに笑えない出会いをしてしまったのが、ほぼ10年前。あれは大人気を博した「クリスマス・キャロル交響曲」(8.557099)でした。それ以降、何となく気になっていた作曲家でしたが、今回は更に先鋭的な「交響曲第1番」とチェロ協奏曲をお届けいたします。スタンドフォードは南ヨークシャーの炭鉱地域で生まれ、幼い頃からBBCラジオで様々な音楽に親しんできました。エゴン・ヴェレシュやシェーンベルクの音楽に興味を抱き、やがてロンドンのギルドホール音楽学校で、エドムンド・ラッブラに師事します(すでに20世紀音楽に精通していた彼は、すぐれたアレンジャーとして活躍していたといいます)。第1交響曲は幾分実験的であり、彼が自らの作風の確立を目論んでいるときに書かれたもので、爆発的な力の放出と奇妙な静けさが同居している音楽です。チェロ協奏曲はブラームスの「ドイツ・レクイエム」からインスパイアされた音楽で、チェリストのウォルフィッシュに捧げられています。もともと交響曲第2番の楽章であった「幻想への前奏曲」は神話からエピソードを取ったもので、水の精への永遠の憧れを聴くことができます。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.571356