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シュターツカペレ・ワイマール

Search results:28 件 見つかりました。

  • ワーグナー:楽劇《ニーベルングの指環》全曲[Blu-ray, 日本語字幕]

    (2017/02/24 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109320

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    ヴォルフ:交響曲 ホ短調/ト長調/デトゥーシュ:交響曲 ニ長調(シュターツカペレ・ヴァイマール/グルケ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C71128

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    シュヴァルツ=シリング:ポロネーズ/パルティータ/ヴァイオリン協奏曲(トルソフ/シュターツカペレ・ヴァイマール/セレブリエール)

    いつの時代にも「遅れてきた天才」の一人や二人はいるもので、このシュヴァルツ=シリングもそんな人。20世紀初頭に生まれたにも拘わらず、その作風はまさにロマン派のものなのですが、ここまで堂々と歌われると誰も反論ができないのではないでしょうか?第1集(8.570435)でもその作品には驚かされましたが、このアルバムでもそれは全く変わりません。もちろん彼も、戦時中の体験が心に深い傷をもたらしたようであり、1953年に作曲されたヴァイオリン協奏曲のように、曲によってはかなり悲痛さをみせることもありますが、全体的にはJ.S.バッハから受け継いだ伝統に基づく調性音楽の世界に沈溺し、聴き手に深い感銘と喜びを与えてくれるものとなっています。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572801

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    シュヴァルツ=シリング:交響曲 ハ調/シンフォニア・ディアトニカ/序奏とフーガ(シュターツカペレ・ヴァイマール/セレブリエール)

    同時代の作曲家たちが、競って12音音楽の可能性を探っていた時でも、ドイツの作曲家シュヴァルツ=シーリンクは調性から目を背けることはありませんでした。例えば1948年に作曲された「序奏とフーガ」での極めて古典的な表情は、聴き手に大いなる安心感をもたらすことでしょう。1963年の作である「交響曲」もまた然り。大編成のオーケストラによる自由な響きは心地良い興奮をもたらしてくれるものです。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570435

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    R. シュトラウス:4つの最後の歌/6つの歌曲/歌劇「ナクソス島のアリアドネ」(抜粋)(メルベート)

    R・シュトラウスの最高傑作の一つが、この「四つの最後の歌」であることに異論のある人はいないでしょう。彼の死の前年に描いたこの落日の音楽は人生の重みと儚さ、そして郷愁まであらゆるものを含んだ美し過ぎるもの。「夕暮れに」の最後で聴かれる鳥の囀りに涙せずにはいられません。時代に相反するかのようなコロラトゥーラの技術が光る「ブレンターノ歌曲」もシュトラウスらしさ満開です。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570283

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    R. シュトラウス:家庭交響曲/メタモルフォーゼン(シュターツカペレ・ヴァイマール/ヴィト)

    自分のプライヴェートまでを音楽にするのか!と眉をひそめる人も多いかも知れません。この交響曲、確かに書き過ぎちゃっています。のんびり屋で夢見がちな夫(R.シュトラウス自身と思われる)、快活でおしゃべりな妻(パウリーネでしょう)、かわいい子ども、彼らは全て音で表現され、諍いも睦みあいも全て克明に描かれています。特に第3楽章での濃厚な夫婦の愛の場面では頬が赤らんでしまうことでしょう。あまりにも情報量の多いスコアをきちんと再現するのは本当に困難なのか、あまり実演で取り上げられることもない難曲として知られています。対照的に置かれた悲痛なメタモルフォーゼンは戦争で破壊されたドイツを目の当たりにした晩年の彼の心情を映した作品です。ベートーヴェンの「英雄交響曲」の葬送行進曲をモティーフにした鎮魂歌で、バーバーのアダージョに匹敵する美しさです。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570895

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    R. シュトラウス:アルプス交響曲(シュターツカペレ・ヴァイマール/ヴィト)

    夜明けとともにアルプス登山を開始。牧場や滝、森、氷河などを経由して頂上に到着。絶景に圧倒されるも、突然の夕立に見舞われ、土砂降りの中を慌てて下山。夕暮れとともに一日を終える。というストーリーを、究極のオーケストラ職人、R.シュトラウスが大管弦楽(オルガン、風音器、雷鳴器等を含む)を駆使して描き尽くしたのが、アルプス交響曲です。もちろんスペクタクルな面白さが、この曲の魅力の大きな部分を占めることは疑いのないところですが、「ツァラトゥストラ」と同様に、ニーチェの思想に影響を受けた作品であるとも言われており、そのあたりにこの曲の、単なる通俗的な描写音楽に堕さない、尽きぬ魅力の源泉があるのかもしれません。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557811

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    R. シュトラウス:バレエ音楽「ヨゼフ伝説」(ヴァイマール・シュターツカペレ/ショーヨム)

    20世紀初頭、ディアギレフ率いるロシア・バレエ団は多くの芸術家たちに影響を及ぼしました。ディアギレフが様々な作曲家たちに曲を委嘱したことは知られていますが、この「ヨーゼフ伝説」もそんな作品のひとつです(とは言え、最初は、ディアギレフのバレエを観たホフマンスタールが感銘を受け、「こんな作品はどうですか?」と売り込みをかけたことが発端だったのですが)。内容は聖書の「ヨゼフ物語」に基づくもので、ヨゼフが奴隷として働いていたポティファルの家で、その家の夫人が彼を誘惑するも、それを拒否するという物語。サロメにも似ていますが、もっと神秘的な佇まいを持っています。当初の計画ではニジンスキーがヨゼフを踊るという触れ込みでしたが、どうにも、ケスラー卿(ホフマンスタールの友人)による台本の出来がよくなく、シュトラウス(1864-1949)の音楽もいま一つ切れがないせいか、人気作になることはなく、最近まではほとんど演奏されることがありませんでした。しかし改めて聴いてみると、時には「サロメ」や「エレクトラ」のような激しく妖艶な響きが聴かれたり、後期の作品のような静謐さもあったりと、なかなか興味深い音楽に満たされていることに気が付くのではないでしょうか。(2014/07/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777902-2

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    ブラウンフェルス:歌劇「鳥たち」(抜粋)/ドン・ファン(管弦楽伴奏歌曲集 1)(ファルカス/フォークト/フォッレ/シュターツカペレ・ヴァイマール/アルブレヒト)

    最近復興が進んでいる「退廃音楽作曲家」の中でも、現在のドイツにおいてとりわけ注目されているのが、このブラウンフェルス(1882-1954)でしょう。2015年から立て続けに、Capriccioレーベルを中心に新録音がリリースされ(それも声楽を含む大編成の作品なども含む)、そのどれもが高い評価を受けているというのは驚くばかりです。この管弦楽伴奏による歌曲集には、彼の復興の最初期に話題となった歌劇「鳥たち」からのアリアも含まれています。この第1集は、彼がまだケルンの音楽界で隆盛を誇っていた時期の作品を集めたもので、音楽的には後期ロマン派の流れを汲む甘く美しいメロディに満たされた曲が主となっています。大人気テノール、フローリアン・フォークトの歌声も、曲想にぴったり沿ったものです。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1846

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    ブルッフ:鐘の歌(マルゲール/マルケルト/プラハ・フィル/シュターツカペレ・ヴァイマール/ステーン)

    (2005/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777130-2