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モスクワ交響楽団

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    アヴシャロモフ:フルート協奏曲/交響曲第1番(エイシン/モスクワ響/アヴシャロモフ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225033

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    アルベニス:イベリア(ピーター・ブレイナーによる管弦楽編)(モスクワ響/ゴロフスチン)

    アルベニスの「イベリア」といえば、豊かな音楽性と高度な作曲技法、さらには一筋縄では行かない難技巧満載で知られる、スペイン・ピアノ音楽の最高峰と目される作品ですが、その全12曲をNAXOS自慢のヒット作品「ビートルズ・ゴー・バロック」の編曲等でもおなじみのペーテル・ブレイナーが、腕にヨリをかけて大真面目にオーケストラ用にアレンジしました。原曲の持つピアニスティックなパッセージを巧みにオーケストレーションする筆致の冴え、あるいはいやが上にも異国情緒をかきたてる(そしてもちろん原曲にはない!)各種打楽器の活躍ぶりなど、ブレイナー一流の見事な職人芸を是非お楽しみください。(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553023

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    アレンスキー:組曲第1番 - 第3番(モスクワ響/ヤブロンスキー)

    リムスキー=コルサコフに学び、ラフマニノフやスクリャービンを教え、チャイコフスキーの知己であったアレンスキーは、その立場が物語るとおり、ロシア情緒とヨーロッパ流の技法を融合させる、19世紀ロマン派ロシア音楽の王道を行くといえましょう。当番収録の管弦楽組曲第2、第3番は2台ピアノのための秘曲・名曲としても名高い(そちらの方がオリジナル)ですが、いずれもリリカルな可憐さが際立っています。そんな出自のためもあると思いますが、ピアノを効果的に使用した第3番の、「18世紀のメヌエット」や「夜想曲」などはとりわけ素晴らしく、まさに夢を見るような、うっとりとするほどの美しさです。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553768

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    イヴァノフス:交響曲第8番、第20番(モスクワ響/ヤブロンスキー)

    バルト三国はラトヴィア出身のイヴァノフスは、交響曲を21曲も残しました。旧ソ連において賛辞を浴び続けるという幸せな生涯を送りましたが、時代は移り21世紀になった今こそ、その作品に先入観無しに接してみましょう。「第8番」を聴けば誰もが、わかりやすいって素晴らしい、そう感じることでしょう。和声はどことなく東洋的で、リズムの複雑さとも無縁、あたかも民謡の編曲のような楽想は日本人なら馴染んでしまいます。最晩年の「第20番」は全曲を悲劇的なムードが支配、作曲者が「これらは思い出である」と語った哲学的性格や、7の驚きのわかりやすさと8のド迫力は聴き物。自分だけの名曲探しに最適の一枚です。(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555740

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    M. ウィルソン:交響曲第1番、第2番(モスクワ響/ストランバーグ)

    マーチ王・スーザのバンドやニューヨーク・フィルのフルート奏者としても活躍したウィルソンの交響曲は、色彩的なオーケストレーションに秀でており、オーケストラ音楽ファンは必聴です。サンフランシスコ大地震30周年に際して作曲された第1番では、廃墟から復興するサンフランシスコを、悲哀に満ちた短調から力強い長調へと次第に遷移するパッサカリア形式で表現した第2楽章や、怒涛の展開を見せる第4楽章の迫力満点ぶりがユニークです。また宗教的な内容を持つ(といっても堅苦しい音楽ではありませんが)第2番でも、映画音楽風に熱く盛り上がる第2楽章、鐘が鳴り響く中で圧倒的クライマックスを迎える第4楽章が特に聴きものです。(2000/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559006

  • オーリック:美女と野獣

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223765

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    オーリック:美女と野獣(モスクワ響/アドリアーノ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557707

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    オーリック:歴史は女で作られる/パリのノートルダム/ファランクドール(モスクワ響/アドリアーノ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.225070

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    カバレフスキー:チェロ協奏曲第1番、第2番/春 Op. 65 (ルーディン/モスクワ響/ゴロフチン)

    子供用のピアノ曲の作曲家としてのみ名が残りつつあるカバレフスキーは、ソ連の社会主義リアリズム路線を代表する作曲家でした。平たく言えば、誰にでも分かりやすい現代音楽を書いた人で、おかげで大衆的人気は出たものの、前衛的な現代音楽の側からは軽視されてしまいました。チェロ協奏曲第1番は、青少年の為に書かれた連作協奏曲の一つで、チェロの音色をロシア的哀感にマッチさせた傑作です。第2番はぐっと渋く、深刻な表情を湛えた瞑想的作品。交響詩は、春の目覚めをワルツにのせたのに妙に物憂げな楽曲です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553788

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    カバレフスキー:組曲「コラ・ブルニョン」/組曲「道化師」/付随音楽「ロメオとジュリエット」(モスクワ響/イェルヴァコフ)

    カバレフスキーは、同世代のショスタコーヴィチと比べて、格段に分かりやすい音楽を書き続けた“ソ連政府御用達作曲家”でした。小気味よいリズム、意外と抒情的で美しい旋律、現代性とロシア風味の絶妙なマッチングが彼の音楽の魅力です。20世紀現代音楽の主流は彼の作風を卑下しましたが、貴方はどう思われるでしょうか?それとも、反政府でなければ偉大な芸 術家ではないと門前払いですか?なお「道化師」のガロップは、日本の運動会のBGMとして愛用されている大有名曲です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553411