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フランクフルト放送交響楽団

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    ヴォルフ=フェラーリ:ヴァイオリン協奏曲/セレナード(ヘルシャー/フランクフルト放送響/フランシス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999271-2

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    ヴォルフ=フェラーリ:チェロ協奏曲/シンフォニア・ブレヴィス(リヴィニウス/フランクフルト放送響/フランシス)

    999278-2これまた素晴らしく美しい歌にあふれたチェロ協奏曲の登場です。第1楽章、第2楽章ともにゆったりとした歌謡楽章で、特に第1楽章は美しい調べが次から次へと繰り出される幻想曲風の逸品です。この曲になぜ「祈り」という副題がついたかは定かではありませんが、愛する調性音楽を書いた先人たちへの崇拝の念を込めて作曲したためとも考えられているようです。シンフォニア・ブレヴィスも1943年に作られたと考えれば相当なアナクロです。ただ、4つの楽章の中で、第2楽章「カプリッチオ」は高く評価されており、歌劇でヒット作を飛ばしていた若い頃の作風を彷彿とさせる楽曲と言われています。実際、ペーソスとユーモアが絶妙に合体したこの曲は、チャップリン映画の音楽や往年のアニメ音楽を想起させ、一度耳にしたら癖になりそうな魅力があります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999278-2

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    シューマン:ヴァイオリン協奏曲/幻想曲/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(テツラフ/フランクフルト放送響/P. ヤルヴィ)

    (2011/12/21 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1195-2

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    ショスタコーヴィチ:映画音楽「女ひとり」(フィッツ=ジェラルド)

    その生涯に数多くの映画音楽を作曲したショスタコーヴィチ。この「女ひとり」は第2作目にあたる1930年の作品です。メロディは「これでもか」と言うくらいに分かり易くシンプルでアイロニーに満ちています。とは言え、巨大なオーケストラと多くの歌手、合唱、当時登場したばかりのテルミンまで使用するという大がかりな編成は当時の聴衆の度肝を抜いたことは間違いありません。今回の演奏にあたって、イリーナ夫人の公式承認を受けたフィッツ=ジェラルドの復元スコアを用い、その際には失われた序曲も加えています。(2008/04/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570316

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    ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」(フランクフルト放送響/ヴィオッティ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51189

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    ツィンマーマン/ベリオ/リーム/シェルシ/キルマイヤー:20世紀のトランペット作品集(フリードリヒ/フランクフルト放送響/キタエンコ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10482

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    ドホナーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番/アメリカ狂詩曲(ヴァリン/フランクフルト放送響/フランシス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999308-2

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    ニールセン:交響曲第2番/子守歌/抒情的夜想曲(ルトカウスカス/フランクフルト放送響/O. シュミット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999356-2

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    ニールセン:フルート協奏曲/イベール:フルート協奏曲/アーノルド:フルート協奏曲第1番(アンドラーダ/フランクフルト放送響/マルティン)

    現在フランクフルト放送交響楽団の首席フルート奏者を務めるクララ・アンドラーダ。スペインで生まれ、ジュネーウ音楽院ではエマニュエル・パユの指導を受け、ロンドン・ロイヤルカレッジ・オブ・ミュージックで学んだ経験もある実力派です。このアルバムには彼女がソロを務める3曲の近代フルート協奏曲を収録。合唱協奏曲風の味わいを持ち、他パートの楽器との掛け合いが楽しいニールセン、斬新さと洒脱さを併せ持つイベール、多彩な技巧が凝らされたアーノルド(この曲では指揮も担当)と、三者三様の作品をアンドラーダの華麗な演奏でお聴きいただけます。また指揮者ハイメ・マルティン自身も優れたフルート奏者であるため、ソリストとの絶妙なタイミングをはかりながら、作品の本質を見極めた素晴らしい伴奏を付けています。(2020/01/24 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1340-2

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    ヒンデミット:クラリネット協奏曲/クラリネット四重奏曲/クラリネット・ソナタ(カム/ヴァイトハース/シュテッケル/パーチェ/フランクフルト放送響/コーエン)

    シャロン・カムのORFEOレーベルにおける3枚目のアルバムは、ヒンデミットの作品集です。リヒャルト・シュトラウスの次世代として名を馳せたドイツの作曲家ヒンデミットは、さまざまな楽器を弾きこなすことで知られ、クラリネットの演奏にも秀でていました。ここでカムは協奏曲と四重奏曲、ソナタの3曲を演奏。異なる編成による作品を見事に歌い上げています。四重奏曲はヒンデミットがスイスへ移住した1938年の作品。まず第2楽章が作曲され、チューリヒでの歌劇《画家マティス》の初演が終わった後、残りの楽章が作曲されました。4つの楽器の旋律が複雑に絡み合う技巧的な音楽です。その翌年には遊び心にあふれた旋律を持つクラリネット・ソナタが作曲されています。1947年作曲の協奏曲は名手ベニー・グッドマンに捧げられた、新古典派の形式を持つ軽妙な作品。厚みのあるオーケストラの伴奏も魅力的です。(2021/11/05 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C210041