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ポプルッツ, ゲオルク

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    テレマン:マルコ受難曲 TWV 5:44 (ヴィンター/ビアヴィルト/ポプルッツ/フライク/アベーレ/ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    バロック期に活躍した作曲家の中で、おそらく最も作品数が多いとされているのがテレマンです。彼の作品の全てが整理されておらず、その上、ハンブルクの図書館を中心に数多くの未発表作品が存在すると推測されており、その全貌は未だわかっておりません。この1759年作の「マルコ受難曲」も、これまではマグデブルク市の音楽監督を務めていたヨハン・ハインリヒ・ローレの作品と考えられていましたが、最近ブリュッセル王立図書館に所蔵されていた資料からテレマンの作品と断定されました。匿名の神学者によるテキスト「詩的な考察事項」が追加されたこのヴァージョンは、テレマンがテキストを細かく調整したことで、完成された物語として整えられています。アリアよりも雄弁なレチタティーヴォも聴きどころです。この演奏にあたり、ヘルマン・マックスはアルトのパートを1オクターヴ下に移調するなど、テレマンの構想を忠実に守り、鮮やかな世界を描き出しています。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555347-2

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    ノイジートラー/ヴァルター/シュッツ/エッカールト/J.S. バッハ:合唱作品集(シーゲン・バッハ合唱団)

    宗教改革の立役者として、また数多くの賛美歌の作者として名を知られているマルティン・ルター。彼は音楽家としても、リュートを演奏しながら賛美歌を歌いましたが、自身の音楽的才能については「取るに足らない、才能もないテノール」と卑下していたという記録が残っています。このアルバムでは、彼自身のコラールも含め、エッカルトやJ.S.バッハを含む11人の作曲家が「ルターの賛美歌」を基に書いた作品を収録。バッハ=コア・ジーゲンと名歌手たちが演奏するこれらの曲集、改めてルターの偉大さを確認できる出来栄えとなっています。(2017/03/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555098-2

  • ハッセ:テ・デウム/聖母マリアのためのリタニア/「神のみ母よ」/タントゥム・エルゴ/「天の女王」(ユング)

    ハンブルク近郊に生まれたハッセは、1723年にオペラ『アンティゴノス』をもって作曲家デビューを果たし、 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777462-2

  • ( 発売)

    レーベル名:イタリアへ行き、アレッサンドロ・スカルラッティと友好を深めます。少しずつ名声をあげ、1730年代にはヘンデルに比肩する作曲家とまで高く評価され、120ものオペラを書いたのですが、その作風は18世紀の聴衆たちには受け入れられることなく、いつの間にか歴史上から忘れ去られてしまったのです。今日では、彼は宗教音楽の大家として知られています。教会の礼拝のために書かれた数多くの作品、とりわけ1751年に作曲された「テ・デウム」は中央ヨーロッッパの至るところで演奏され、「ドレスデン・テ・デウム」として知られるようになります。その曲を含む敬虔で神聖な作品を聴いてみてください。
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2010.09.15

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    J.S. バッハ:カンタータ集 28 - BWV 5, 157, 227 (バッハ財団合唱団&管弦楽団/ルッツ)

    (2019/09/20 発売)

    レーベル名:J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen
    カタログ番号:BSSG-B670

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ポプルッツ/マインツ・バッハ合唱団&管弦楽団/オットー)

    J.S.バッハのクリスマス・オラトリオは、1734年のクリスマス・シーズンのために書かれたカンタータ集。全6部からなる長大な作品で、一部の楽章は、それまでのカンタータの楽章から転用されていますが、もともとバッハは原曲を作る際に「後に転用する」ことを前提に構想を練っていたとされるほどに、ごく自然な流れで全曲がまとめられています。冒頭の「歓呼の声を放て、喜び踊れ」の輝かしい管弦楽と合唱の旋律は、まさにキリストの誕生を祝うにふさわしい壮麗さを持ち、ここを耳にするだけでも心が躍ることでしょう。このアルバムで指揮をしているのはラルフ・オットー。1991年にコンチェルト・ケルンを振った名演も存在しますが、こちらは最新の録音。手兵マインツ・バッハ管弦楽団と合唱団を意のままにあやつり、極上の名演を聴かせています。

    (2018/10/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574001-02

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    J.S. バッハ:マタイ受難曲(マインツ・バッハ合唱団&管弦楽団/オットー)

    ドイツ、カッセル出身の指揮者ラルフ・オットーが振るバッハの「マタイ受難曲」。あらゆる宗教作品の中で最高傑作とされるこの作品は、オーケストラと四声部の合唱を各々2組必要とし、演奏には2時間以上を要するだけでなく、曲の構造もすみずみまで練られています。バロック期から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つオットー、ここでは荘厳な作品に真摯に向き合い、速すぎず、遅すぎることもない適度なテンポを用いて納得の行く音楽を生み出しました。ポプルッツとヴィンクラーは、現代ドイツで高く評価されている宗教作品の歌手。他の歌手たちもドイツ語の響きを生かした個性豊かな歌唱を聴かせます。合唱団の柔らかい音色も聴きどころです。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574036-38

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    ホミリウス:クリスマスと待降節のカンタータ集(ヘアフルトナー/ゴットヴァルト/ポプルッツ/ボルジョーニ/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    ドイツ・バロック期の作曲家ゴットフリート・ホミリウス。J.S.バッハに師事し、1742年よりドレスデン聖母教会オルガニストに就任。1755年から没年までドレスデン十字架教会のカントルをはじめ、ライプツィヒの3つの教会で音楽監督を務め、数多くの教会音楽を作曲、広く尊敬を集めた人物です。このアルバムは彼による4曲の「クリスマスと待降節」のためのカンタータの世界初演を収録した1枚。既に初期の古典派のギャラント様式が見られ、歌の扱いにもポリフォニック(対位法的)ではなく、旋律と伴奏が分かれるホモフォニックな形式が多く用いられています。表現の自然さや迫力も満点。独唱者たちの熱唱に加え、ヴィレンズが振るケルン・アカデミーの渋い響きも聴きどころです。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555278-2

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    ホミリウス/シュテルツェル:クリスマス・カンタータ集(ヘアフルトナー/ポプルッツ/ギュンター/シュポーギス/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    毎年リリースされる、ヴィレンズとケルン・アカデミーによる厳選されたクリスマスのため作品集。2016年のアルバムに収録された5つのクリスマス・カンタータはいずれも初録音の作品で、どれもJ.S.バッハの同世代から少し後の世代に属する作曲家たちによって書かれています。どの作品も、ルター派の伝統を汲むプロテスタント教会の礼拝用のカンタータで、これらは華麗なオーケストラの伴奏と、美しいコラール、アリアが持ち味で、演奏される時期も厳密に定められています。コーラスは聖書からの短い引用に基づき、トランペットとティンパニが彩りを添えるという定型に沿って書かれていますが、各々の作曲家の持ち味も生かされており、どれもが実に味わい深く、またキリストの誕生を喜ぶ祝祭的な気分に満たされています。(2016/12/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555052-2

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    レーヴェ:受難オラトリオ「新約のいけにえ」(マウフ/マロッタ/ポプルッツ/ミュンヘン・アルチス=ヴォーカリステン/ラルパ・フェスタンテ・バロック管/グロッパー)

    歌曲やバラードの作曲家として知られるレーヴェ。2019年の没後150年を記念し、知られざる作品の演奏、録音がドイツを中心に盛んに行われています。このアルバムに収録された受難オラトリオ「新約のいけにえ」もそんな作品の一つ。レーヴェは15作のオラトリオを残しており、いずれも1820年台、彼が最も活躍していたシュテッティーン時代に作曲されたもので、当時復興が進んでいたバッハ作品の影響を強く受けています。この演奏でソリストを務める4人の歌手と指揮者グロッパーは、いずれも宗教音楽を得意としており、美しい響きで知られるラルパ・フェスタンテとともに“知られざる作品”の真価を問うべく素晴らしい演奏を披露しています。(2019/04/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1706

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    ローレ:マタイ受難曲(ブルキッチ/ハームセン/ポプルッツ/シュトレクフス/ダールマン/シュポーギス/ケルン・アカデミー合唱団&管弦楽団/ヴィレンズ)

    ドイツでは良く知られているバロック時代の作曲家J.H.ローレ(1716-1785)。彼はマグデブルクのアルトシュタット・ギウナジウムで30年以上カントール職にあり、当時多大なる名声を得ていました。このアルバムは彼の生誕300年を記念して、「マタイ受難曲」の世界初演を記録したものです。この作品は「マタイの福音書」をルターが翻訳したテキストをエヴァンゲリストたちが歌い、その間にソリストが新たに作られた歌詞によるアリアを歌うという、バッハの作品とは基本的に同じ構成をとっています。しかしバッハとは聖書からの引用部分が違い、ローレは「ペテロの否認」から物語を始めているのが面白いところです。演奏はケルン・アカデミーとヴィレンズによる手馴れたもの。この時代の作品を生き生きと描きだしています。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555046-2