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ヴィト, アントニ(1944-)

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    クラシック・ベスト30

    クラシック音楽のエキサイティングな世界を紹介する2枚組。ここには長い年月を経て、多くの人々に愛され続けた名作が30曲収録されています。エキサイティングな「夜の女王のアリア」や「ワルキューレの騎行」、心を癒す「カノン」、「愛の夢」。祈りに満ちた「涙の日」、「ピエ・イエズ」。心躍る「美しく青きドナウ」、「ハレルヤ・コーラス」など、さまざまな場面を彩る名曲ばかりです。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578355-56

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    クラシックス・アット・ザ・ムービーズ - ディーヴァ

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556806

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    グレート・クラシカル・マスターピース - ベストセリング・ナクソス・レコーディングス 1987-2012

    2012年は、NAXOSレーベルの創立25周年にあたります。そこで、過去25年で最も売れたアルバムから1曲ずつ抜粋した、「NAXOSベスト・ランキング」的な1枚が出来上がりました。これはもちろん世界中のNAXOSファンの声を集めたものなので、日本のランキングとは微妙に違う部分があり、それはそれでとても興味深いものと言えるでしょう。もちろん、アルバムからの抜粋なので、人々が求めているのは「他の曲」(そのアルバムに収録されている別の作品)である場合も多々あります。まだまだ世界は広い・・・そんな感慨にふけるのも一興ですね。「なぜ×××はないんだぁ!」そんなあなたの心の叫びを受け止めたい。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578217

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    グレツキ:あるポルカのための小レクイエム/コンチェルト・カンタータ/チェンバロ協奏曲(グレツカ/ウィンセンス/ワルシャワ・フィル/ヴィト)

    あの感動的な「悲歌のシンフォニー」で知られるグレツキの4つの作品。これらからは彼の表現の多様性がまざまざと感じられることでしょう。13楽器とピアノのための「あるポルカのためのレクイエム」はまるでペルトを思わせるような極限まで音を切り詰めた響きで始まります。しかし第2楽章のアレグロは激しい慟哭となり、人によっては伊福部作品を思い出してしまうかのような音型も聞こえてきます。彼が時として好んだ短い音型の執拗な繰り返し(ミニマル)は聴き手の心を抉り取るかのようです。そのうち曲は落ち着きを取り戻しますが、また第3楽章で喧騒に引き戻されます。「これがグレツキの音楽?」心地よい驚きとともに傾れ込む第4楽章は、お待ちかねのグレツキの世界。鐘の音に誘われ、聴き手は見せかけだけの楽園へと進みます。この曲で心の安寧を求めるのは難しいかもしれませんが、グレツキを単なる「ヒーリングの作曲家」として認識していた人には、衝撃的な驚きをもたらすことは間違いありません。「1990年代の作品は沈黙が支配する」とされるグレツキですが、ここで聴く作品ではもっと攻撃的で高揚したグレツキを発見できるでしょう。信頼おけるヴィト&ワルシャワ・フィルの演奏で。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572872

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    グレツキ:交響曲第2番「コペルニクス党」/「主を信ずるものは幸いなり」(シレジア・フィルハーモニー合唱団/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    ソプラノ歌手が悲しみの旋律を歌う交響曲第3番で一躍時代の寵児となったポーランド出身の作曲家グレツキの、他の録音が非常に少ないけれども負けず劣らずの名作をお届けします。交響曲第2番は、地動説を唱えたコペルニクスの生誕五百周年のために作曲され、2人のソロ歌手(3の前半で活躍)と合唱を伴います。3の14分過ぎに最弱音に静まりかえってから終止に到る部分の美しさこそ、グレツキの真骨頂と言えるでしょう。1はバリトン独唱と合唱を伴う管弦楽曲で、単純な旋律と和声の反復だけで30分間、これぞグレツキ流の摩訶不思議な癒しなのです。(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555375

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    グレツキ:交響曲第3番「悲歌のシンフォニー」/3つの古代風小品(キラノヴィチ/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    ポーランド南部の小都市チェルニツァに生まれたグレツキは、最初、当時の流行に則った極めて前衛的な音楽を書いていました。しかしある時、突然作風を変えて、以降はわかりやすいメロディと深い諦観、宗教的とも言える音を書く作曲家として認知されるようになります。この時期の代表的な作品がこの「悲歌のシンフォニー」です。15世紀のラメント、アウシュヴィッツの収容所の壁に書かれた言葉による嘆きの歌、そして民謡。これらが重苦しくゆったりとした音楽に織り込まれていくのです。交響曲としての形からは逸脱していますが、全編に流れる透明な悲しみが多くの人々の心を捉えたのでした。1993年イギリスのラジオ番組で繰り返し放送されたことがきっかけでロックやポップスを抑えて、全英ヒットチャートの第6位を記録、またたく間に世界中で愛聴されるようになったことでも知られています。ここでは、グレツキの本拠地であるカトヴィツェのオーケストラによる演奏をお聴きください。本当の悲しみや喜びには、言葉の壁など存在しません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550822

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    サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/アンダルシア奇想曲(ドン=スク・カン/ポーランド国立放送響/ヴィト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550752

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    ベスト・オブ・サン=サーンス

    「フランスのメンデルスゾーン」とも評されたサン=サーンスは、早熟の天才でした。鍵盤楽器奏者として活躍する一方、多作家で鳴らしました。その音楽は、まず何よりも耳を心地よく刺激するメロディで彩られています。お馴染み「白鳥」から、テレビCMに使われた「序奏とロンド・カプリチオーソ」、豪快無比の交響曲第3番「オルガン付き」、そして協奏曲やオペラ等からの抜粋まで、この76分間にその魅力が凝縮されているお徳用盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556675

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    シネマ・クラシックス 1

    数々の名画に登場するクラシック音楽のコレクションです。名曲とともに思い出の映画に想いを馳せてみてはいかがでしょう。ナクソスならではの素晴らしい演奏と高い音質でお届けします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556621

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    シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番/ノットゥルノとタランテッラ(カーラー/ワルシャワ・フィル/ヴィト)

    後期ロマン派から印象派にかけたあたり、ヴァイオリン作品は今一つレパートリーの層が薄いようにも感じられます。しかしシマノフスキのヴァイオリン作品は、そのような中で、まさに一騎当千の存在感を誇る超傑作たちと申せましょう。色彩的、神秘的にして官能的な響きのオーケストレーションに包まれて、艶めかしく歌うヴァイオリンのなんと美しいこと! 親しみやすい旋律で聴くもの を魅了するタイプの作品ではありませんが、それを補って余りある楽想の豊かさが素晴らしいの一言です。ピアノとヴァイオリンとの作品集(8.557748)と併せて、シマノフスキのヴァイオリン・ワールドをお楽しみ下さい。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557981