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シュワルツ, ジェラード(1947-)

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    ラザロフ:ピアノとオーケストラのための「絵」/ヴァイオリン協奏曲/交響曲第2番(オールソン/シアトル響/シュワルツ)

    ラザロフのオーケストラ曲3題、とにかく一聴してすぐ印象に刻み込まれるのは、大編成の厚みをフルに活用した、オーケストレーションのカッコよさでしょう(特に打楽器系には注目!)。カンディンスキーの絵画にインスピレーションを得たという、「タブロー」ではもちろんピアノが大活躍。透明感と鋭利な切れ味を持つこの楽器の響きは、ラザロフのオーケストレーションには、大変にマッチしています。一方ヴァイオリン協奏曲では、やはりソロ楽器の特性か、よりリリカルな表現が目立ちます。また、ソロ楽器を持たない交響曲では、オーケストラ自体の表現の幅を、心ゆくまで堪能することができるといえましょう。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559159

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    ランシーノ:ヴァイオリン協奏曲/前奏曲とウェルギリウスの死(ファウスト/モンティ/ルクセンブルク・フィル/フランス国立管/タマヨ/シュワルツ)

    あの衝撃的すぎるレクイエム(8.572771)で、その特異な作風を知らしめたフランスの作曲家ランシーノ(ランチーノ 1954-)。今回は名手イザベル・ファウストをソリストに迎えた「ヴァイオリン協奏曲」と、ローマの高名な詩人ウェルギリウスをテーマにした2つの作品を収録しました。巨大な機械に見立てたオーケストラと、小さな木の作品(ヴァイオリン)が対峙することで生まれる様々な事象を抽象的に描くために、技術と想像力を駆使したという不思議なヴァイオリン協奏曲は、そのまま初演者であるイザベル・ファウストに捧げられています。もうひとつの作品は、ローマの詩人ウェルギリウスが死を迎えた時の物語を描いたもの。この詩人には多くのエピソードがあり、生まれた物語も多々あります。ランシーノは彼のエピソードをオペラ化しようと試みましたが、結局それは成就することはありませんでした。しかしこのアルバムの4曲の他、様々な管弦楽曲や声楽曲が生まれることになったというのです。この4曲からなるエピソードは激しく音がぶつかり合う前奏曲で始まり、星の煌きにも似た間奏曲、そして声楽を伴う「ウェルギリウスの死」が続き、最後は嘆くを鎮めるような後奏曲で幕を閉じます。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573204

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    リムスキー=コルサコフ:組曲「雪娘」/音楽的絵画「サトコ」/組曲「ムラダ」/組曲「金鶏」(シアトル響/シュワルツ)

    ロシア五人組のなかでも、とりわけ管弦楽法に優れた才能を発揮したリムスキー=コルサコフ。このアルバムに収録されたオペラからの管弦楽組曲の数々は、そんな彼の特筆を知るのにふさわしいものと言えるでしょう。組曲「雪娘」は春の精と冬の精との許されぬ愛が生んだ悲劇の物語。とりわけ「道化師の踊り」が知られていますが、悲しげに始まる「序曲」から聞きごたえ充分です。海の英雄となった「サトコ」の物語、こちらも伝説から採ったという、亡霊になっても愛する人を守る娘「ムラダ」、そして彼の最後のオペラで、風刺に満ち少々教訓めいた終わり方をする「金鶏」から素晴らしい音楽を並べました。演奏はシュワルツとシアトル交響楽団で、彼らの見事な演奏はシェエラザード(8.572693)でも聴くことが可能です。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572787

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    リムスキー=コルサコフ:交響曲第1番、第3番(ベルリン放送響/シュワルツ)

    1862年、海軍士官候補生のリムスキー=コルサコフ(1844-1908)は、ロシア帝国海軍から3年がかりの世界一周の遠洋航海に出るように命令を受けます。当時17歳の彼は、以前から交響曲を書き始めていましたが、これを機会に第1楽章と第3楽章、そして終楽章を完成させ、残りの1楽章はイングランド上陸中に書き上げ、バラキレフの元に送ります。しかし、バレキレフはその出来に満足せず、いくつかの改編を要求。助言を受け入れ書き直した「交響曲第1番」はこれまでのアントン・ルビンシテインらの作品に見られるドイツ色を廃した、本格的な「ロシア初の交響曲」として大成功を収めることとなりました。彼はその後も改編を行い、元々は変ホ短調であった調性をホ短調に移すなど、更に受け入れやすい曲へと変貌させています。そんな「ロシア的」な第1番とは違い、古典的な作風に回帰したと言われる第3番は、1866年から1873年という長い期間に渡って書かれた作品で、1863年に書かれたスケルツォと、1872年、イタリアへの新婚旅行中に書かれたトリオが用いられています。こちらは初演時あまり成功することはなく、結局1886年に改訂され、現在の形になっています。全体に漂う重厚な雰囲気の中にも、5/4拍子で書かれたせわしない第2楽章がとりわけ異彩を放っています。大作を得意とするジェラード・シュワルツの丁寧な演奏で。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573581

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    リムスキー=コルサコフ:シェエラザード/組曲「皇帝サルタンの物語」(シアトル響/シュワルツ)

    NAXOSレーベルとしては、バティス盤に続く2枚目となるリムスキー=コルサコフ(1844-1908)の名作「シェエラザード」です。リムスキー=コルサコフの絶頂期に書かれたこの作品は、一貫した物語にはなっていませんが、全曲に渡って独奏ヴァイオリンが「シェエラザード」のモティーフを演奏し、聴き手を想像の世界へといざなって行くのです。重厚な響きと、散りばめられたオリエンタリズム。まさに名曲です。「皇帝サルタンの物語」は今ではほとんど全曲演奏されることはありませんが、第3幕で、主人公のグヴィドン王子が魔法の力で蜂に姿を変え、悪役の2人の姉妹を襲う場面で使われる「熊蜂の飛行」は独立した作品として、こちらも誰一人知らぬ者はないほどの名曲です。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572693

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    リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲/序曲集(シアトル響/シュワルツ)

    シェエラザード(8.572693)に続く、シュワルツとシアトル交響楽団のリムスキー=コルサコフ作品集の第2弾です。これらの作品、既にNAXOSに録音があるのですが、いかんせん十何年も前のもの。そろそろ新しい録音で聴きたいと思っていた方も多いのではないでしょうか?このシュワルツの演奏、まさに申し分のないもので、痒いところに手が届くかのような素晴らしいリムスキー・コルサコフを聞かせています。中でも聴きものは「スペイン狂詩曲」でしょう。スペイン民謡とロシア音楽の融合から生まれたこの作品、切れ目のない5楽章形式で書かれています。ホセ・インセンガが編纂した「スペイン民謡集」のメロディがそのまま使われていて、元はヴァイオリン協奏曲として創案されたという通り、ヴァイオリンが大活躍するという興味深いものです。精緻なオーケストレーションと狂おしいまでのスペイン情緒は、この曲を一度聞いた者を虜にするだけの吸引力を備えています。他の序曲や管弦楽作品も大迫力で聴き手に迫ります。ロシア音楽の楽しみがここにあります。(2011/11/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572788

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    ワーグナー:管弦楽抜粋集 1 (シアトル響/シュワルツ)

    ワーグナーの名歌劇から名場面を抜き出して、オーケストラのみで演奏するという試みは、多くの指揮者が行っていて、そのどれもが高い効果を上げています。ここでは名指揮者シュウォーツによる「さまよえるオランダ人」の序曲と、「ニーベルングの指輪」からの名場面をお聞きください。歌がなくては成立不可能と思える「ヴォータンの別れ」なども、歌の部分をうまくカバーする楽器の音色に思わず舌を巻くこと間違いなし。神々の黄昏の「夜明け」での金管楽器の冴えにも感動です。録音 1987年10月21日…1/1986年3月…2.5/1992年2月19.20日…3.4
    ワシントン シアトル・オペラ・ハウス(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572767

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    ワーグナー:管弦楽抜粋集 2 (シアトル響/シュワルツ)

    このシリーズに「オペラからの管弦楽曲集」というタイトルが付けられなかったのは、このアルバムのトラック1に収録されている「ファウスト序曲」が、独立した管弦楽作品であるためです。これはゲーテとベートーヴェンにインスパイアされた26歳のワーグナーが「ファウスト交響曲」を構想しながらも、結局のところ完成させることなく、その第1楽章を「序曲」としたためで、もしかしたら、この作品はリストの同名の曲を凌ぐほどの劇的なものになっていたかもしれません。他には「ローエングリン」と「パルジファル」からの音楽を収録。第3集(8.572768)もお楽しみに。DELOSより移行盤
    録音 1987年10月21日…2.4-7/1992年2月19.20日…1.3 ワシントン シアトル・オペラ・ハウス(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572768

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    ワーグナー:管弦楽抜粋集 3 (シアトル響/シュワルツ)

    シアトル交響楽団のワーグナー・シリーズ第3弾。オーケストラの機動力を最大限に生かしたスペキュタクラーな音、細部まで行き届いた表現力など、胸躍るワーグナーが楽しめます。このアルバムのテーマは「愛と情熱」。「タンホイザー」における高き理想と官能による葛藤、「マイスタージンガー」における歌合戦に秘められた愛の物語、そして誰もが認める「トリスタンとイゾルデ」の愛の交歓・・・これらは例え物語を知らずとも、鮮明に目の前に浮かび上がることでしょう。現代最高のワーグナー・ソプラノの一人、アレッサンドラ・マークの絶唱がこの曲集に香り豊かな華を添えています。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572769

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    ワイスゴール:ロシュ・ハシャナのための儀式全曲/遠方の鳩の聖歌

    モラヴィア(現チェコ)生まれのワイスゴールは幼時からユダヤ教会堂の聖歌隊に参加、出発点から声楽曲に親しみました。少年時に家族とアメリカに移住した後は、合唱指揮者として経験を積み、作曲家としても活躍。ユダヤ人としてのアイデンティティーを示す作品を多く残し、オペラや規模の大きな歌曲の分野では、アメリカの最も重要な作曲家の一人と位置づけられています。声楽曲ではありませんが「ロシュ・ハシャナのための儀式」はウィーン楽派の音楽を吸収した成果も示し、輝かしいシンフォニックな傑作と言えるでしょう。得意の歌曲における音楽の密度の濃さはさすがで、管弦楽付き歌曲「東方の庭園」は作曲者が自分の最も美しい曲と述べたものです。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559425