ミューリー, ニコ(1981-)
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(2018/01/26 発売)
レーベル名 | :Bel Air Classiques |
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カタログ番号 | :BAC613 |
(2018/01/26 発売)
レーベル名 | :Bel Air Classiques |
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カタログ番号 | :BAC614 |
(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Grand Piano |
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カタログ番号 | :GP752LP |
1988年に第1回のコンクールが開催されてから、注目の逸材を輩出してきた「武蔵野市国際オルガン・コンクール」。アジア唯一の国際オルガン・コンクールとして世界中から集まる意欲ある奏者たちをオーディションで篩にかけ、残った精鋭たちが現地で戦うという、聴き手にとっても手に汗握るコンクールです。第6回優勝者、マイケル・アンガー、第7回優勝者、福本茉莉に続き、第8回コンクールを制したのは北アメリカ出身のオルガニスト、アマンダ・モール。彼女は楽器の特性を完全に手中に収め、課題曲のバッハ、レーガー、アランから、自由曲として選んだニコ・マーリーの作品までを豪快、かつ精緻に弾き切っています。オルガンの荘厳な音色も楽しめる素晴らしい1枚です。(2019/03/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573912 |
「めぐりあう時間たち」は、2002年に製作されたアメリカ映画(スティーブン・ダルドリー監督、マイケル・カニンガム原作)。人生と愛に疲れ、入水自殺を遂げる女性作家ヴァージニア・ウルフと彼女に関わる3人の女性の時代を超えた1日を描いた問題作です。ヴァージニアを演じたニコール・キッドマンの美しさと演技が高く評価され、彼女はこの役でアカデミー主演女優賞も受賞しています。この映画のサウンドトラックを書いたのがフィリップ・グラス(1937-)で、彼は錯綜するストーリーに沿うように、強迫観念と不気味さに彩られた不気味かつ美しい音楽を書きました。キッドマンが栄誉ある賞を獲得したように、このサウンドトラックも数々の賞にノミネートされ、BAFTAのアンソニー・アスキス賞を受賞するという栄誉に浴しています。原曲はオーケストラで奏されますが、ピアノ独奏への編曲は、更なる孤独な心情を描き出すことに成功しています。(2016/06/29 発売)
レーベル名 | :Grand Piano |
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カタログ番号 | :GP692 |
1992年ロンドン生まれの新世代ピアニスト、モメンのSOMM RESORDINGSへのソロ・デビュー・アルバム。モメンはロンドンのギルドホール音楽院の卒業生で、リチャード・グードやアンドラーシュ・シフに師事。アルバム・タイトル「VARIATIONS」は“変わるもの、変わらないものへの問いかけである”と考えるモメンが選んだ曲は、シューマン夫妻の作品を中心に、二人を巡るメンデルスゾーン、ブラームスなどロマン派の作品から、モメン自身が2人の現代作曲家に委嘱し、2019年に完成した作品までと多彩なもの。その中の1曲を書いたニコ・ミューリーは2018年にメトロポリタン歌劇場でオペラ「マーニー」が初演され、日本でもライブ・ビューイングで話題になった作曲家。もう一人の作曲家アイヤーは、ニューヨークで活躍するジャズ・ピアニスト。現代作品とロマン派作品の融合が興味深い1枚です。 (2019/12/13 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :SOMMCD0603 |
このアルバムで指揮をしているジュディス・クラーマン自身、シナゴーグ(ユダヤ教の会同・・・聖書の朗読と解説を行う集会所)での子ども時代の思い出を持つ人。ユダヤの歌についての思い入れは果てしなく、この上なく強い共感を持ち、合唱団を指揮しています。含まれている曲の中には伝承曲から、クラーマンのために書かれた作品まで幅広く、かくして現代的な作品と伝統的な作品がバランスよく配置されているのです。なかなか日本では理解が難しい作品かもしれませんが、現代アメリカにおける最高の合唱団と、歌手たちによるこのハーモニーは、様々な状況を乗り越えて、聴き手の心を強く揺り動かすだけの力を有しています。(2015/02/25 発売)
レーベル名 | :Dorian Sono Luminus |
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カタログ番号 | :DSL-92182 |