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カラビス, ヴィクトル(1923-)

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    マルティヌー:ピアノ四重奏曲第1番/カラビス:ルーダス:フーサ:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための変奏曲(マルティヌー・ピアノ四重奏団)

    チェコのレーベル“ARCODIVA”ならではの珍しい室内楽作品集。Supraphonレーベルにマルティヌーのピアノ作品全集を録音したピアニスト、エミール・ライヒナーを中心に名手たちが集結した「マルティヌー・ピアノ四重奏団」の演奏によるこのアルバムは、文字通りマルティヌーのピアノ四重奏曲 第1番で幕を開け、アンサンブルのために書かれたカラビスの「ルーダス」と、20分に及ぶフーサの「変奏曲」この3曲が収録されています。音が激しく交錯するマルティヌー、民謡風の旋律が自在に発展していく「ルーダス」、鐘の音を模した主題が次々と姿を変える「変奏曲」。どれも充実した演奏です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0027-2

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    リー/ローレム/カラビス/ナイマン:20世紀のチェンバロ協奏曲集(ヴィニクール/シカゴ・フィルハーモニック/スペック)

    ワンダ・ランドフスカやヴァイオレット・ゴードン=ウッドハウスといった熱心な復刻者のおかげで、一度はすたれてしまった「チェンバロ」の人気が再燃したのが20世紀の始めのことでした。ランドフスカの依頼で、プーランクとファリャが“新しい”楽器のために協奏曲を作曲しましたが、ファリャ自身は、どんなに頑丈に誂えた楽器でも(この頃のチェンバロはピアノを模倣し重い金属のフレームが使われていました)オーケストラの音には勝てないと考え、結局は室内楽とチェンバロのための協奏曲を完成、しかし曲調がモダン過ぎたのか、ランドフスカは初演以降はこの作品を演奏しませんでした。とはいえ、チェンバロの響きは多くの作曲家の心を捉え、いくつかの新しい協奏作品が生まれました。このアルバムではランドフスカの伝統を受け継ぐヴィニクールが素晴らしい演奏を披露しています。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-188