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エルンスト, ハインリヒ・ウィルヘルム(1814-1865)

Search results:14 件 見つかりました。

  • NAXOS20周年記念コンサート[DVD]

    (2008/04/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110227

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    悪魔のヴァイオリン(バートン・パイン)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-041

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    エルンスト:ヴァイオリン作品集(シュパチェク/バック)

    モラヴィア生まれのヴァイオリニスト、作曲家ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト(1812-1865)は9歳の頃からヴァイオリンを始めるもすぐに才能を発揮。神童と呼ばれるまでになりました。しかし1928年に衝撃的な体験…パガニーニの演奏を聴くこと…で、超絶技巧演奏に目覚め、練習風景を見せなかったと言われるパガニーニの演奏を耳コピするなどして苦心の末にその作品を再現。作曲家本人の前で「ネル・コル・ピウによる変奏曲」を演奏しパガニーニを驚愕させたというエピソードが残っています。そんな彼の作品はもちろんパガニーニを彷彿させるものであり、そのほとんどはオペラのメロディをトランスプリクションしたものですが、トラック1の「魔王」のような、凄すぎる技巧を誇示した作品も目立ちます。トラック12の「ヴェニスの謝肉祭」もよく知られたメロディです。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572575

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    エルンスト:ヴァイオリン作品全集 4 (ホブソン)

    モラヴィアで生まれ、ウィーンでヴァイオリンを学び、作曲をザイフリートに師事したエルンスト(1812-1865)。もともと神童ともてはやされていましたが、14歳の時にパガニーニの実演を聴いて超絶技巧に目覚め、自作にも困難と思えるほどの技巧を盛り込み、華麗な作品を数多く残しました。TOCCATAレーベルからはエルンストの全作品を7集にわけてリリースし、これはその第4集にあたります。ベルリオーズやショパン、リスト、メンデルスゾーンとも友人であったエルンストらしい、美しいメロディと華麗な技巧を駆使した美しい2曲のヴァイオリン協奏曲と、弦楽四重奏曲はこの知られざる作曲家の本質を描き出すのにふさわしいものです。1952年生まれのベテラン、シェルバン・ルプーの誠実な演奏で。(2013/10/23 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0189

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    エルンスト:ヴァイオリンとピアノのための作品集 1 (ルプー/ホブソン)

    ハインリヒ・ヴィルヘルム・エルンストはベルリオーズ、ショパン、リストたちと同世代のロマン派の作曲家です。モラヴィアで生まれ、9歳からヴァイオリンを始め、14歳の時にパガニーニの演奏を聴いて超絶技巧の喜びに目覚めます。 パガニーニの曲を耳コピし、本人の目の前で「ネル・コル・ピウ変奏曲」を演奏し、彼を驚愕させたという伝説もある人で、その作品もまたパガニーニを思わせる華麗で演奏困難なものばかりです。彼の最も知られた作品は、この盤にも収録されている「ヴェニスの謝肉祭による変奏曲」で、彼自身もこの曲を演奏し、ヨーロッパ中を感嘆させたと言われています。1952年ブカレスト生まれのヴァイオリニスト、ルプーの演奏は技巧を全面に押し出すというよりも、曲の叙情性を重視した味のある演奏が魅力です。(2011/02/16 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0118

  • エルンスト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 2 (ルプー/ホブソン)

    知られざる「ヴァイオリン・ヴィルトゥオーゾ」、エルンストの作品集です。彼はベルリオーズの友人であり、また、ショパン、リスト、メンデルスゾーンとも顔なじみでした。そしてヨーゼフ・ヨアヒムは彼を「私が知る限り、最も偉大なヴァイオリン奏者」と評しています。そんな素晴らしい人だったはずなのに、現在では幾つかのアンコール・ピースが知られているに過ぎません。TOCCATAレーベルでは彼の音楽を6枚のCDに分けてリリースする予定で、第1集(TOCC0118)も大好評を持って迎えられました。変奏曲や幻想曲など、まさに超絶技巧の炸裂!華麗過ぎて演奏不可能だったのでしょうか。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0138

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2011.12.21

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    エルンスト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 5 (ルプー/ホブソン)

    Toccataレーベルで進行中のエルンスト(1814-1865)作品集の第5集です。今作も初録音を含む興味深い曲が並びます。ここに収録されているのは、当時流行していたオペラのトランスクリプションが中心ですが、冒頭の「ポロネーズ」の華麗さは圧巻の迫力を誇ります。もともとの作品自体はほとんど忘れられてしまったものばかりなのも、歴史の変遷を見るようで面白いものです。今回も演奏はシェルパン・ルプーとイアン・ホブソンのコンビ。全7集が予定されているこのシリーズ、完結が本当に楽しみです。 【第1集…TOCC-118第2集…TOCC-138第3集…TOCC-168第4集…TOCC-189】(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0310

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    エルンスト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 6 (ルプー/ボブソン)

    ロマン派時代に活躍した作曲家エルンスト。かのヨーゼフ・ヨアヒムが「私が聴いたなかでの最高のヴァイオリン奏者」と評するほど、テクニック、音楽性に優れたヴァイオリニストでもありました。このアルバムは、全7集が予定される作品全集の第6集にあたり、「夏の名残りのばら」の旋律を主題にした“練習曲第6番”で知られる「重音奏法のための6つの練習曲」や、シューベルトの「魔王」による奇想曲など、彼のヴァイオリン作品の中でも最も演奏が困難とされる作品が収録されています。また今作にはピアノ曲と歌曲も収録。これらはエルンストの友人であったショパンやリストの影響が感じられる美しい作品です。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0311

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    エルンスト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集 3 (ルプー/ホブソン)

    生前はパガニーニを凌ぐほどの人気を誇っていたにも拘わらず、現在では、ごく一部の曲のみが知られるヴァイオリンの大家エルンスト(1814-1865)。TOCCATAレーベルでは彼の作品の全てを紹介すべくシリーズが進行しています。こちらは第3集であり、オペラから素材を取ったアンコールピースが中心に収録されています。とりわけ変奏曲の形式はその特質を存分に発揮するものであり、ここでもヴァイオリンの目くるめく技巧を存分に堪能することができます。ヴァイオリニストのルプーは、繊細な表現と落ち着いた音色を持つヴァイオリニストで、エルンストの隠れた魅力を引き出すのに一役買っています。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0163

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    エルンスト:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集(グルーベルト/ロシア・フィル/ヤブロンスキー)

    パガニーニの演奏旅行の「追っかけ」をして、その秘術を盗まんとしたエルンスト。小協奏曲では、技巧と音楽の作りそのものの双方に、彼のアイドルであったパガニーニの影響が強く現れており、若きエルンストの野心を窺うことができます。一方「悲愴協奏曲」においては、過度なアクロバットが抑制されており、シリアスで円熟した味わいが濃くなっています。といっても、超絶路線が忌避されているわけでもなく、終盤の18小節連続に及ぶ高音域でのオクターヴの連続など、「見せ場」に事欠くことはありません。もちろん「オテロ幻想曲」や「ロンド・パパゲーノ」いった自由な形式による作品でも、ストレートな超絶技巧の披瀝を楽しむことができます。(2007/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557565