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コーハン, ジョージ・M(1878-1942)

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    アル・ジョルスン - コンプリート・レコーディング 第1集 1911-1934

    アル・ジョルスン・・・名前だけは聴いたことあるんだけどなあ、という貴方は正常です。普通、ここまでは遡らない。何とリトアニア生まれで7才で米国移住。サーカスやミンストレル・ショウの一団と一緒に興業旅行(いわゆるビータですな)をやったという筋金入りの芸人です。ここでは彼の初期録音集をドバドバと大公開。いい声ですねえ。やっぱ苦労人は違うわ。手の甲を一緒にブーブーと吹いてると思しき口笛もいい味出してます。江戸家猫八のルーツか?(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120514

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    アイリッシュ・ラプソディー(リチャード・ヘイマン & ヒズ・オーケストラ)

    重厚長大だけがクラシックじゃない!というわけで、ライト・クラシカル方面で常にスマッシュヒットを飛ばすヘイマン&ヒズ・オーケストラ。今回のネタはアイルランドの旋律です。ルロイ・アンダーソンが編んだ組曲には「夏の名残のバラ」があり「庭の千草」として有名な旋律が含まれますし、「ロンドン・デリーの歌」も「ダニー・ボーイ」として誰もが知るメロディー。その他にも全編にわたり、クラシック・ファンならどこかで聴いたことがある断片が登場します。最後「シング・アロング・メドレー」では、「線路は続くよどこまでも」として知られるメロディーを景気よくぶっぱなして締めてくれるあたり、ヘイマンの選曲センスが嬉しいではありませんか。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555016

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    エンリコ・カルーソー全集 11 (1918-1919)

    エンリコ・カルーソー(1873-1921)の録音全集の第11集では、1918年11月の第一次世界大戦終結をはさんだ、1918年4月から19年9月にかけての録音を収めています。スペインや中南米、それにイタリアの歌曲などが多数を占めますが、戦時下の状況を反映して、行進曲や賛歌が含まれているのもこの頃の特徴です。たとえば《オーヴァー・ゼア》は当時欧州に遠征して戦局を決定づけたアメリカ兵たちのテーマ・ソングのような人気曲ですし、《ガリバルディ賛歌》はカルーソーの母国イタリアの統一の英雄をたたえた歌で、トスカニーニもよく指揮した曲です。(山崎浩太郎)(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110752

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    ジョン・マッコーマック・エディション 8 - アコースティック・レコーディングス(1918-1920)

    世紀のテノール、マッコーマックの美声をとことんお楽しみください。当盤は第一次世界大戦が終焉を迎えた年から戦後の混乱期にかけての、アメリカの人々に希望を与えた26曲を収録。「カルーソーよりもレコードを売る人気者」の面目躍如たる輝かしい歌声が聴けるものです。クラシックから民謡まで幅広いレパートリーを誇った彼ですが、ここでのポピュラーソングに老いも若きもが熱狂している様子が目に浮かびます。(2010/11/17 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112056