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ホイベルガー, リヒャルト(1850-1914)

Search results:13 件 見つかりました。

  • ホイベルガー:喜歌劇《オペラ舞踏会》全曲[DVD]

    (2017/01/25 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109307

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    リヒャルト・タウバー 傑作選 第1集 (1927-1937)

    リヒャルト・タウバーは「比類無きモーツァルト歌い、ピアニスト、映画スター、オペレッタの花形、そして時にはオーケストラの指揮者」として知られた才人です。この録音は、彼の最も得意とするレハールを中心に、ロッシーニ、シュトラウス、トスティ等のオペレッタ独唱曲を集めた娯楽路線です。しかし、この20世紀前半の録音にもかかわらずに比べ、彼の声の圧倒的な輝かしさ! 艶やかさ! そして品の良さ! 必聴盤です。(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120513

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    ウィンナ・オペレッタ名唱集(1927-1949)

    1927年から49年まで、SP時代後期の名歌手たちが歌うオペレッタの名曲を集めたものです。ドイツ・オーストリアではオペラとオペレッタの区別は厳然たるもので、《こうもり》を除くと、絶頂期のオペラ歌手がオペレッタの小さな舞台に立つことはまずありませんが、有名曲を演奏会や録音用に歌うことはよくあります。ここではそうしたレコード用の「特別あつらえ」の録音と、リヒャルト・タウバー(1891-1948)のように、自ら望んでオペレッタの世界に身を投じた名歌手たちの録音との双方を楽しむことができます。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110292

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    クライスラー:クライスラー・プレイズ・クライスラー(1942-1946)

    フリッツ・クライスラー(1875~1962)は20世紀初頭以来、半世紀に近い録音歴を誇りましたが、このCDはその最後期のSP録音を復刻したものです。第一次世界大戦中には、滞在中のアメリカで「敵国オーストリアのスパイ」扱いをされて演奏が出来なかった逸話を持つクライスラーですが、第二次世界大戦の時期には自由に活動できました。ただし皮肉なことに演奏家組合のストライキにまきこまれて43年と44年には録音が出来ませんでした。ここに収められた録音がその前後に分かれているのは、そのためです。小曲の名手だった彼の自作が演奏されています。(山崎浩太郎)(2001/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110947

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 10 (1928-1929)

    1925年、電気式録音によるSPレコードが発売されたとき、クライスラーはまだ活動の絶頂期にありました。この第10巻には1928年から1929年にかけての一連の録音を収録、当時最新鋭の技術で、50代前半のクライスラーの美しい音色が存分に捉えられています。1928年3月、カーネギーホールでのコンサートを行い、その後はヨーロッパ・ツアーを行い好評を博すなど、この時期のクライスラーはトップクラスの地位を保っていましたが、実は、1925年にアメリカの市民権を得たヤッシャ・ハイフェッツらの台頭や、1929年の妻ハリエットの病、兄フューゴの逝去、ウォール街大暴落などにより、彼の生活はストレスに晒されていたようです。しかし、そんな中での一連の録音は、彼ならではの絶大な求心力を持っています。未発表テイクの貴重な音源を含む魅力的な1枚です。(2021/01/29 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111411

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 11 (1930-1935)

    フリッツ・クライスラーの録音全集、第11集は1930年から1935年に行われた音源が収録されています。この時期はクライスラーにとってとても重要な時期でした。1920年代からベルリンに新居を構え、快適な生活を送っていたクライスラーですが、1933年のナチスが台頭に伴い、彼は安定した生活が送れなくなってしまい、結局は1938年にパリへ移住、その後1943年にはアメリカ国籍を取得し、ヨーロッパに戻ることはありませんでした。とはいえ、ここのアルバムに収録されているベルリンの録音が行われた頃にはまだ余裕があったようです。この録音が行われた1か月前にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでバッハとチャイコフスキーを演奏、高く評価されました。このアルバムに収録された録音は、ニューヨークで録音できなかった演奏を1930年にベルリンのHMVで再録音したものです。またこのCDには未発表のテストプレスの音源も含まれています。1935年の録音は、彼の自作である四重奏曲をクライスラー自身が選んだメンバーたちと演奏(メンバーの中には名ヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズの名前も)しています。また、ボーナス・トラックとして1924年のアコースティック・レコーディングによるビゼーの「アダージェット」が収録されています。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111412

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 5 (1919-1924)

    1919年から1924年にかけての、クライスラーの珠玉の録音集です。1914年に勃発した第1次世界大戦で、重傷を負い除隊後はニューヨークに戻ったクライスラーですが、アメリカにとってオーストリアが敵国だったため、演奏活動は自粛し、そのかわりにオペレッタ「りんごの花ざかり」の作曲などに力を入れていたのです。その後少しずつ演奏会を再開しますが、やなりまだ「敵国人」とみなす米国在郷軍人会からの反発もあり、なかなか思うような活動はできなかったようです。しかし、この録音が行われた頃には理解も進み、彼は思う存分美しい調べを奏でていたのです。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111398

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    サロン・オーケストラ名曲集第3集(シュヴァネン・サロン・オーケストラ/フーバー)

    ドヴォルザーク、クライスラー、エルガー、マスネらによる超有名曲から、B級C級作曲家といってよい面々による耳慣れないお気楽曲の数々まで、10人編成のサロン・オーケストラ(ごく少数の管弦打楽器とピアノ、アコーディオン)による、ちょっとのんびりした、それでいて確かな技術に支えられた、こだわりの編曲と素晴らしい演奏でお届けします。食事の際のBGMにでもお使いいただければ、気分はヨーロッパの気の利いたレストラン。演奏する方も聴く方もどちらも楽しく、そして一切の手抜き無しの精神に貫かれており、ちょっと贅沢なひとときを味わえます。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557048

  • サロン音楽の黄金期(シュヴァンネン・サロン・オーケストラ/フーバー)

    (2009/09/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578003-04

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    エリザベート・シューマン:ウィーン・オペレッタ・アリア集(1926-1938)

    「永遠の少女のような美声」を持ったエリーザベト・シューマン。美声のみならず、苦労をみじんも感じさせないコロラトゥーラなどの技巧や弱声の絹糸のような伸びやかさ、それらを駆使した歌唱は、今なおドイツリート・オペラ・オペレッタの領域における至高の財産といえるでしょう。とりわけこのCDに収録されている多数のオペレッタでは、彼女もリラックスした状態でのびのびと歌い上げており、その軽やかさと洒脱さ、そして愛らしさと、彼女の魅力を余すことなくとらえています。トラック最後の「わが夢の都ウィーン」は数ある録音のうち、もっともコケティッシュで味わいのある歌唱と言っても過言ではないでしょう。(2007/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111100