ロジャース, リチャード(1902-1979)
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(2007/11/07 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.119001 |
(2007/11/07 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :2.119007 |
(2007/12/12 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777282-2 |
ポール・ホワイトマンというと、ガーシュウィンの「Rhapsody in Blue」のオーケストレーションを行ったことで有名ですが、実際にその「音」を聴いた人は少ないに違いない。実は僕もそうです。彼の「ジャズ王」としての称号は、映画の題名から来ているそうで、ま、この時代、エリントンは白人社会にはまだ認められていなかったということなのでしょう。とは言え、ホワイトマンは「明るく楽しい」ショウ音楽のバンドリーダーとしては、確かにエライ。これが後年の「浅草ジャズ」すなわち、エノケンや坊屋三郎の原点なのだな。(2001/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120511 |
アレンジャーにファーディ・グローフェ、コルネットにビックス・バイダーベックを擁し、ヴォーカルにビング・クロスビーやホーギー・カーマイケルらも加わった、ポール・ホワイトマンの楽団によるポップス曲を集めたアルバムです。いくらビッグ・ネームを集めたところで、音楽がつまらなければどうしようもないわけですが、全盛期のホワイトマンはひと味もふた味も違います。〈スウィート・スー-ジャスト・ユー〉のメロディ・ラインにチェレスタをからませてみたり、〈ラ・パロマ〉や〈クロエ〉の凝ったアレンジなど、聴きどころも満載!ビング・クロスビーの貴重なレコーディングが収録されている点も、マニアには見逃せないディスクです。(2002/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120520 |
ジャズの代表的な楽器といえば、「魅惑のテナー」(アルトサックスは「哀愁のアルト」なんですねえ)。しかし、この楽器、ジャズ創世記には姿を見せていない。この楽器のステイタスを作ったのはホーキンスおやじなのだ。これまで何となく荒っぽいフレージングと思って(特にベン・ウェブスターと比べて)いたが、こうやって聴くと、相当にモダン。半音代理進行的なフレーズも随所に出てくる。ワーデル・グレイが出て来なきゃビバップ・テナーも誕生しなかったろうが、Body And Soul, Honeysuckle Rose, How Deep Is The Ocean,There’s A Small Hotel 等はテナーのお手本ですなあ。でもテディ・ウィルソンやエリス・ラーキンスのピアノもさりげなくてイイです。(2001/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120532 |
1曲目、ド頭からパーカーのソロが! なんと、ガレスピー/パーカーとサラの競演がこの音盤の「売り」なのですねえ。残念ながら、パーカー入りのトラックは3曲だけ、しかもソロが聴けるのは1曲目だけ(ご期待の "Loverman" ではオブリガードにうっすらと・・・、という内容ですが、それでもいつものパーカー節! いいですなあ。それから、NAXOSは商売下手ですね。ここでの2曲目 "Interlude" は「チュニジアの夜」でっせ。ま、チャカ・カーンの原点、というか。やはり「原典」に当たるということは重要です。と言うわけで、この音盤、サラのファンには勿論、パーカー蒐集家にもお勧めします。(2001/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120572 |
(2002/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120586 |
ミュージカル、オペレッタ、そして映画などで大活躍したネルソン・エディですが、この人ももともとはオペラ畑の出身。デビュー期にフィラデルフィアでヴェルディの歌劇《アイーダ》のアモナズロ役を歌ったというのは、「ふ~ん」という感じですが、1931年にベルクの歌劇《ヴォツェック》のアメリカ初演(指揮はストコフスキー)で歌っているというのを知ったときには、さすがにビックリしましたネ。エディの歌には、のびやかさと同時に、折り目正しい好青年がそのまま成長したような感じが漂うのですが、天性のものというよりは、演じる役柄に合わせたスタイルなのかもしれません。しかし、実にハマっています。本当にステキな歌いっぷりです。(2002/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120591 |
1912年5月18日に米国・ペンシルベニア州で生まれたペリー・コモは、理髪店の見習いだった時にコンクールで優勝。36年の歌手デビュー後は、“歌う床屋さん”の愛称でも親しまれました。当盤に収録されているR・ロジャースのミュージカル《南太平洋》の2つのナンバー(<魅惑の宵>、<バリ・ハイ>)を聴けばすぐに分かるように、あたたかさを湛えた甘い低音がとにかく魅力的! しっとりとした大人のラヴ・バラードを歌えば天下無敵の存在でした。マフィアとの関係を嫌ってカジノ公演を拒むなど、スキャンダルとは縁が薄い庶民派のビッグ・シンガーとしても知られています。20代から30代にかけてのコモの名唱が堪能できるディスクです。(2002/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Nostalgia |
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カタログ番号 | :8.120599 |