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レールモントフ, ミハイル(1814-1841)

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    ヴァインベルク:弦楽四重奏曲第14番、第15番/3つの詩篇(フレシェル/シレジアン弦楽四重奏団)

    ポーランドのユダヤ系家庭に生まれてソヴィエトに亡命し、スターリンの弾圧に遭うなど“悲劇の作曲家”として、またショスタコーヴィチとの友情などで近年注目が高まってきたヴァインベルク。このアルバムはシレジアン弦楽四重奏団によるヴァインベルクの弦楽四重奏曲全曲録音の第4作目となります。収録されているのは1970年代後半に書かれた第14番と15番と、同時期に書かれた「3本の椰子の木」の3曲で、作曲家が若き日に陶酔したマーラーの影響が見て取れる第14番は5つの楽章がアタッカで切れ目なく演奏され、楽章ごとにメトロノーム記号だけが標示されています。第15番は珍しい9楽章からなり、やはり楽章タイトルにはメトロノーム記号のみが記されています。この曲はバルトークの影響も指摘されており、献呈されたのも、ソヴィエトで初めてバルトーク作品を演奏したボロディン弦楽四重奏団のチェリストを含む若き奏者たちでした。シェーンベルクに影響されたとされる「3本の椰子の木」はソプラノ独唱を伴う歌曲で、ヴァインベルクはこの曲をカンタータと称しています。(2020/04/24 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD268

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    ヴィアルド:歌曲集(カンチェヴァ)

    スペインの音楽一家に生まれたポーリーヌ・ヴィアルド(1821-1910)。彼女の年の離れた姉マリア・マリブランは、当時最も素晴らしい歌手としてその存在を知られていました。ポーリーヌも幼い頃から音楽的才能を見せていましたが、何より彼女の名前が歴史に刻まれたのは、晩年のショパンに霊感を与えたことと、文豪ツルゲーネフが彼女の熱烈な崇拝者だったことなのかもしれません。このアルバムでは、そんなツルゲーネフの詩を含む「ロシアの詩」による歌曲と、ショパンのマズルカに詩をつけた一連の歌曲を聴くことができます。音楽史に咲いた一輪の花の馥郁たる香りをお楽しみください。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0303

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    クズミン:神聖な歌/マスカレード(シキルティル/カレリア国立響/セーロフ)

    ミハイル・アレクセーヴィチ・クズミン(1872-1936)は20世紀ロシアの偉大な「詩人」として認知されています。当時一世を風靡していた「象徴派」に対抗し、愛と欲望に溢れた妖艶な詩を発表し、物議を醸したのです。しかし、音楽的才能にも恵まれていて、ここで聴けるような劇のための音楽など、なかなか素晴らしい作品を書いていたのです。クズミンはモスクワの北東、ヤロスラブリで生まれ、生後すぐにサラトフに家族とともに移住、そこで幼少期を過ごしました。この地域は平和で豊かな農村であり、ここでの生活の良い思い出は彼の創造に大きく影響を与えることとなります。彼は詩と音楽の融合について見事なバランス感覚を持っていたといい、自宅でしばしば親密な集まりを催しては、自身の伴奏で自作の歌を披露し、喝采を浴びたといいます。また当時のロシアとヨーロッパにおける「現代音楽」を普及させるために一連のコンサートを開催し、多くの賛同者を得たことでも知られています。そんな彼の作品は、ムソルグスキーやチャイコフスキー、シューベルト、モーツァルトなどの影響が感じられるものが多く、時にはタンゴなどの最先端のリズムも含みながら、印象的な世界を形作っています。なかなか興味深い1枚です。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573192

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    グラズノフ:管弦楽作品集 18 - 仮面舞踏会/2つの性格的小品/ロマンティックな間奏曲(ロシア・フィル/ヤブロンスキー)

    最近は仮面舞踏会というと、ハチャトゥリアンの曲ばかりが有名になってますが、このグラズノフの作品も同じミハイル・レールモントフの作品を題材にしています。グラズノフはこの曲を1912~13年に作曲し1917年に初演しました。しかし当時はこの題材が「風紀を乱す」とされ30年もの間上演禁止となってしまいました。ハチャトゥリアンが同じ題材に作曲したのは1941年。その頃にはグラズノフの作品は古くなってしまったのかも知れません。とは言うものの、ハチャトゥリアンのように直截的な悲劇性を感じさせることはありませんが、人の心に潜む狂気は存分に描き出されている秀逸な曲集です。(2009/09/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570211

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    シェバリーン:合唱作品集(ルースカヤ音楽院チェンバー・クワイア・ソロイスツ/ホンジンスキー)

    シベリア、オムスク生まれの作曲家、シェバリーンの珍しい合唱作品集です。両親ともに音楽教師という環境の元に育った彼は20歳の頃にモスクワへ行き、グリエールとミャスコフスキーに見いだされ、モスクワ音楽院で学びました。ショスタコーヴィチとも親交を結び、1920年代には現代音楽連合(AMM)のメンバーとしても名を連ねています。初期には印象派の影響を受けるも、後には社会主義リアリズム路線に転じ、チャイコフスキーの「1812年」の終結部の改変などを行っています。当局の依頼により作曲家の書いた本来の形を変え、旧ソ連国歌を挿入。今でもその形は耳にすることが可能であり、当時の「国家事情」を慮るには最適な作品と言えましょう。さて、このアルバムですが、ここには彼本来の姿であろう「控え目で楽観的」な作風が横溢する合唱作品集です。民謡風で素朴な味わいです。(2011/12/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0112

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    シュッツ/ハスラー/イェイロ/マーラー/マウエルスベルガー/アンデション:合唱作品集(コレギウム・ヴォカーレ・ハノーヴァー)

    "天使"この存在は、見えざる天と地上との仲介役であり、大切な言葉を伝えるものです。絵画でも様々な姿で表現されますが、音楽でもその姿を表すために数多くの作品が生まれています。このアルバムでは17世紀から現代までに描かれた「音による天使」を聞くことができます。時代の移り変わりとともに、天使の存在価値も変化しているようです。コレギウム・ヴォカーレ・ハノーファーのハーモニーは、どのように音楽のスタイルが変わろうとも普遍の美しさを讃えています。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6101

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    ショスタコーヴィチ:歌曲とロマンス集(グリツコヴァ/プリンツ)

    (2020/10/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574031

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    チャイコフスキー:歌曲全集 5 (カザルノフスカヤ)

    チャイコフスキーの歌曲を全て網羅するというこのシリーズ。なんと聴き手にとって大きな喜びをもたらしてくれるのでしょう。興味深い曲が目白押しですが、とびきり面白いのがトラック10の「新しいギリシャの歌」。この歌では誰もが知っている怒りの日のメロディが効果的に使われています。カザルノフスカヤの歌はますます光り輝いています。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570438

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    B. チャイコフスキー:ヨシフ・ブロツキーによる4つの詩/キップリングからの2つの作品/弦楽三重奏曲/ミハイル・レルモートフによる2つの詩/プーシキンによる叙情歌(アルチャコワ)

    チャイコフスキーと言っても、あの「悲愴交響曲」の作曲家ではありません。モスクワ音楽院でピアノをレフ・オボーリン、作曲をヴィッサリオン・シェバリーン、ニコライ・ミャスコフスキー、ドミートリイ・ショスタコーヴィチに師事し、20世紀後半のロシアを代表する作曲家となりました。名チェリスト、ロストロポーヴィチは彼の作品を高く評価し、アメリカにも紹介したのですが、残念ながらアメリカでの評判はイマイチでした。しかし最近では復興の兆しが見え始め、日本でも彼の作品を愛するファンは多いようです。お聴きいただければわかる通りかなり硬派の作品が多いのですが、バラライカの小品で見せる想像以上の人懐こさを目の当たりにすると、彼に対する見方が180度変わるかもしれません。(2009/10/28 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0046

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    ティシチェンコ:ハープ作品全集(マリヌツァ/ハセノーヴァ/マウメンコ/ホメニャ/スガコ)

    レニングラード音楽院でショスタコーヴィチ、ウストヴォーリスカヤらに学び1965年にレニングラード音楽院の教師となり、1985年には教授となったティシチェンコ。ショスタコーヴィチの「直属の音楽的後継者」と目されただけでなく、“ショスタコーヴィチの証言”を書いたソロモン・ヴォルコフをショスタコーヴィチに紹介したことでも知られています。彼は多くのジャンルに作品を書いていますが、ここにはハープを用いた抒情的な曲も収録されており、どちらかといえば「激しい作風」で知られるティシチェンコの知られざる一面を知ることができます。1986年に作曲された「わが兄弟へ」は彼の兄で科学者のミハイルの死を悼んだもの。ミハイル・レールモントフの詩が用いられており、フルートとハープが歌声を美しく彩っています。「遺言」はザボロツキーのテキストが用いられたヴィラ=ロボスやピアソラ作品を思わせる激しい曲。オルガンの響きがユニークです。ハープ協奏曲でのハープの使い方はかなり個性的で、とりわけ冒頭の断片的な響きが印象的。曲が進むにつれ様々な要素が顔を出す聴き応えのある作品です。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579048