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ヴェルレーヌ, ポール(1844-1896)

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    シャルル・トレネ 第2集「私は歌う」オリジナル・レコーディングス 1937-1948

    「モダン・シャンソンは、トレネ以前と以後に分かれる」とまで評する人もいる大立て者の第2集が登場しました。初期のトレネは、リズミックでユーモラスな曲が多く、バックのオーケストラの演奏も含めて、いずれもきわめてノリがよいのが特徴です。ジョニー・エスとデュオを組んでいた時期を経て、1937年にソロとして初めて商業録音した《私は歌う》と《青い花》をカップリングした盤の内、前者が大ヒット!手足を大きく動かしたり、ピアノの上に跳び上がって歌うスタイルは、詩人のコクトーに絶賛されました。映画の主題歌となった《人生は楽し》をはじめ、生きる喜びをまき散らすかのように歌うトレネの名唱をたっぷりとお楽しみください。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120753

  • ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ: リート・エディション第3集[5枚組]

    ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。1947年ライプツィヒで最初のリサイタルを行い、その翌年にベルリン・ドイツ・オペラのバリトン歌手としてデビュー。伴奏ピアニストとして大きな名声を築いたジェラルド・ムーアや、作曲家としても名高いアリベルト・ライマン、晩年には名手ハルトムート・ヘルらと共演し、次々とアルバムをリリース。いずれも高い評価を得ました。ORFEOレーベルにもライヴやセッションによる録音を数多く残しており、既発売の第1集(C992205)、第2集(C993204)に収録された作品からもフィッシャー=ディースカウの音楽的な視野の広さが垣間見えますが、この第3集では更に珍しい作品を聴くことができます。ドイツ・リートの名歌手が歌うラヴェルや、彼が得意としたヒンデミット、信頼関係にあったライマンのソロ・カンタータは特に聴きもの。フォルトナーとロイターのアルバムでは、フィッシャー=ディースカウの歌唱は一部のみですが、ステラ・ドゥフェクシスら他の名歌手たちの歌唱が含まれており、こちらも貴重です。ブックレットには今回初公開となるフィッシャー=ディースカウの自画像を掲載。こちらも一見の価値ある資料です。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C994205

  • ジェラール・スゼー:フランス歌曲集

    (2010/09/29 発売)

    レーベル名:Newton Classics
    カタログ番号:NC8802007

  • ローゼンブラット・リサイタル集 第1集《6CDs》

    (2014/11/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9027BD

  • Legendary SINGERS 伝説の歌手たち

    【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19436CD

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    APRÈS TRISTAN - トリスタンの後に(ガルニエ/ルヴォー/ミロワール・エタンデュ/モンベ)

    「Miroirs Etendus ミロワール・エタンデュ」はオペラの概念を現代的に拡張、抒情的で音楽的な創作を行う集団です。芸術監督を務めるのはピアニスト、ロマン・ルヴォー。ヴァイオリニスト・指揮者フィオナ・モンベが音楽監督を務め、作曲家・アレンジャー、オスマン・ルアティもメンバーに顔を連ねています。彼らはあらゆる創造分野のアーティストたちとタッグを組み、デジタル・アートと音楽の連携を行うなど新たな芸術の創造に力を入れています。アンサンブル・ミロワール・エタンデュは様々な作曲家からの依頼により、アコースティックな音楽と電子音楽を組み合わせたレパートリーをリサイタルやコンサートで演奏。これまでヨーロッパ各地の音楽祭でも斬新な音楽を届け、高く評価されました。このアルバムでは、オスマン・ルアティがワーグナーとドビュッシーの名作に現代的な響きを付け加え、魅力的な作品へと生まれ変わらせています。ここに凛とした歌声で花を添えるのはマリー=ロール・ガルニエ。数多くの賞を受賞した注目のソプラノ。神秘的で魅惑的な音をお楽しみください。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM036

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    アーン:歌曲全集(クリストヤニス/コーエン)

    【ベル・エポックの立役者の一人、アーンの独唱歌曲107曲を収録!】フランス歌曲の世界で有名といえばまず、ショーソン、デュパルク、ドビュッシー、フォーレやプーランクなどが挙げられますが、それらの中でひときわ愛らしい個性が光り、控えめながらも一部で根強い人気を誇る作曲家といえば、レナルド・アーンであると言えます。「ロマン派の時代」と「狂騒の20年代」を繋ぐ「ベルエポック」を象徴する歌曲を書いた彼は、マルセル・プルーストの恋人であり、そして何よりも、わずか12歳の頃に作曲された彼の最も有名な作品「私の詩に翼があったなら」(DISC2-2)を初め、多くの親しみやすい歌曲を発表しています。しかし、歌曲の専門家たちが口を揃えてアーンの作品が持つ素晴らしい個性を認めていながら、驚くべきことに彼の歌曲の3/4ほどはこれまで録音されたことがないか、ごく小さなレーベルに私的に録音されただけなのです。この状況を憂いたパラツェット・ブリュ・ザーネ(ロマン派フランス音楽センター)は、独唱とピアノのために書かれたアーンの歌曲の全曲録音を計画、タシス・クリストヤニスとジェフ・コーエンの積極的な協力を得、この素晴らしいアルバムが誕生することとなりました。(2019/12/20 発売)

    レーベル名:Bru Zane
    カタログ番号:BZ2002

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    アーン/フォーレ/ローアー/ファリャ/シューマン/チャイコフスキー/サン=サーンス:夜想曲集(キール/オレア=サンチェス/ノル)

    バーゼル交響楽団のハープ奏者を務めるアウレリー・ノル、同じくバーゼル交響楽団のチェリスト、ヨレナ・オレア・サンチェス、古楽系のレパートリーで知られるソプラノ歌手マリア・クリスティーナ・キール、この3人が中心となり、アーンやファリャ、フォーレらの色彩豊かな作品を奏でた1枚。アルバムの中には、スイスの作曲家シルヴァン・ローラーの作品も含まれており、彼の繊細かつ印象的な作風による音楽は、他のロマン派の作品に見事に溶け込んでいます。(2024/03/29 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM427

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    アデス/ドリーブ/プーランク/ヴァレーズ/ヴィトマン:ソプラノのための作品集(エーテル)(アリスティドゥ)

    【今ヨーロッパを沸かせる驚異のソプラノ、サラ・アリスティドゥ待望のデビュー・アルバム!】キプロス島に生まれ、現在はフランスを中心に活躍するサラ・アリスティドゥ。持ち前の驚異的なテクニックで様々な現代作品を全身で表現するほか、バロックからロマン派までの作品を豊かな表現で歌い上げる柔軟性を併せ持つ彼女は、同時代のアーティストたちから既に多くの信頼を得ており、今やヨーロッパ中のホールや歌劇場から声が掛かる存在です。2019年にはヴィトマンの「迷宮IV」をバレンボイム指揮ブーレーズ・アンサンブルと共に初演。ヴィトマンは続けて「迷宮V」を彼女のために作曲し、これはこのアルバムでお披露目となっています。これまでラトルやロトといった指揮者たちとも共演、2020年には、このアルバムにもゲスト参加しているバレンボイムやパユらと共に、アテネ生まれの作曲家イリニ・アマルギアナキの《エウメニデス》をピエール・ブーレーズ・ザールにて上演、大きな評判となりました。初めてのアルバムとなる今回は、バロックから最新作までの幅広い作品で彼女の実力を堪能できるもので、一見統一感のない選曲は、彼女が最も好きな国と語るアイスランドへの強い思いを軸としたイメージで繋がれています。共演の「オルケスター・デス・ヴァンデルス(変革のオーケストラの意)」はドイツ各地から集まったアーティストで構成されており、高い演奏技術を誇るほか、環境問題への発言も行うオーケストラ。このアルバムも製作段階での二酸化炭素排出量をコントロールしており、パッケージはプラスチック素材を用いておらず、インクはオーガニックなものを使用、オーケストラが取り組むマダガスカルの森林再生事業にALPHAレーベルも協力しています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA781

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    ヴァレーズ:アメリカ/エクアトリアル/ノクターナル/イオニザシオン(ポーランド国立放送響/リンドン=ジー)

    フランスに生まれ、アメリカで活躍したヴァレーズは自らの作品に当時最先端の前衛的な手法を取り込み、独特な音空間を作りだすことに成功しました。残された作品はあまり多くないのですが、そのどれもが多くの打楽器や電子楽器を用いるなど、極限まで究められた音と思想に彩られた謎めくものばかり。ここでは大作「アメリカ」を始めとした9つの作品が楽しめます。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557882