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マルタン, フランク(1890-1974)

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    フリッツ・ヴンダーリヒ、宗教作品を歌う(1953-1960)

    【SWRヴンダーリヒ・エディション最終巻は宗教作品、初CD化「メサイア」収録!】南西ドイツ放送(SWR)に残るヴンダーリヒの貴重な録音をオリジナル・マスター・テープからリマスタリングして復刻するシリーズ、この第10巻が最終となります。ヴンダーリヒは、バロックから現代、ポピュラーまで幅広いレパートリーを誇った名テノールでしたが、ここに収録された宗教作品はその中でも特に重要なものでした。彼が福音史家を務めた「ヨハネ受難曲」に始まり、全曲でのCD化は今回が初めての「メサイア」、モーツァルトの「レクイエム」「大ミサ」といった名曲のほか、マルタンの「地には平和を」を全曲収録しているというのも嬉しいところです。ギーベルやヘフゲン、フリックといった共演歌手も豪華です。(2021/03/12 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19095CD

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    ギターリサイタル:ホセ・アントニオ・エスコバール

    いかにもギターが上手そうな顔をしている、73年チリ生まれの若手奏者エスコバールのリサイタルをお届けします。最初のバッハは一般に無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番として知られる、あの名曲です(ここではイ短調に編曲)。アグアド、タルレガ、アルベニスあたりの定番に続いて、20世紀の音楽にご注目を。スイスのマルタンの作品は巨匠セゴビアに拒否され、作曲家は二度とギター音楽を書かなかったという曰く付き。同じカタロニアの作曲家モンポウっぽい癒し系タイトルのアセンシオ作品は、各曲の副題とイメージが少し違う最後の2曲が聴き物。終曲は、弾き終えて「決まった...」と思わずつぶやきたくなるカッコ良さです。(2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555719

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    ギターリサイタル:ミハリス・コンタサキス

    由緒あるタルレガ国際ギターコンクールの優勝者をご紹介するシリーズ、今回はギリシャのコンタサキス。それほど目にしないプログラムで、特に現代曲が多いのに、彼の演奏からは、とびきりの歌心が感じ取れます。ポンセの「ソナタ第3番」の第2楽章は屈指の名旋律を誇り、まさに奏者の長所にぴったり。マルタン、クジェネークは共に無調あるいは十二音の使い手として有名ですが、難解に聞こえないのは曲と演奏がマッチしているからでしょう。タルレガ作品はいずれもわかりやすく、とにかくメロディーが美しい。ハチャトゥリアン作品の哀愁も聴き逃せません。世界初録音のクレルキは奏者の師です。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570191

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    クラーク/ババジャニアン/マルタン:ピアノ三重奏曲集(リンカーン・トリオ)

    これまでにCEDILLEレーベルから4枚のアルバムをリリースしているアメリカの「リンカーン・トリオ」はヴァイオリンのデジレ・ルーストラット、チェロのデイヴィッド・カンリフ、ピアノのマルタ・アズナヴォーリアンの三人のメンバーからなる2003年に結成されたアンサンブルです。様々な音楽祭に出演し、その名声はアメリカ中に知れ渡っており、もちろん海外でも数多くのツアーを行っています。現代曲を得意とする彼らは、これまでにも様々な作品を録音していますが、今回のアルバムでは、各々のメンバーの出身国、イングランド、アルメニア、スイスで生まれた作曲家の作品が取り上げられています。魅力的な旋律に溢れたクラーク、ロストロポーヴィチが「華麗な作品、作曲家」と絶賛したババジャニアン、アイルランドの主題が使われたフランク・マルタン、これらの特徴ある3曲の三重奏を、彼らは共感を持って演奏しています。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-165

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    クライン/マーラー/マルタン/ラヴェル:バリトンのための作品集(クレンツレ)

    死後の世界についての考え方は、宗教や人種によっても違います。このアルバムにはヨーロッパとユダヤの死生観についての歌曲を収録。リヒャルト・クライン、マーラー、マルタン、ラヴェルの4人の作品から透けて見える「死後の世界」について考察します。クラインがテキストに選んだのは古いイディッシュ語。ユダヤ人の様々な生活が歌われたほとんど1分程度の短い曲は、非常にカラフルな表情を持っています。マーラーの作品は「子供の不思議な角笛」によるもの。皮肉と風刺に満ちた作品です。重苦しいマルタンの曲には苦悩が漲り、ラヴェルの作品は神秘的です。アウグスブルク生まれのバリトン歌手クレンツレは世界的に活躍していましたが、2015年に病を発症、幹細胞移植を受けたことで、強い死生観を抱いており、曲への思い入れの強さが伝わる演奏となっています。(2018/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1887

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    サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番/ラロ:チェロ協奏曲/マルタン:バラード(ウェン=シン・ヤン/ギーセン州立劇場フィル/ホフシュテッター)

    1965年スイス生まれのチェリスト、ウェン=シン・ヤンによるフランスの協奏的作品集3曲です。24歳のときにバイエルン放送交響楽団の首席チェリストに就任、注目を浴びた彼ですが、最近はますます円熟味が増した演奏と表現で多くの人々を魅了しています。サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番は、切れ目なく演奏される3つの楽章が特徴で、第1部の主題が第3部でも使われるなど工夫が凝らされています。溢れる旋律美もあり人気の高い作品です。マルタンの「バラード」は、この形式をこよなく愛した彼が1949年に書いた作品。沈み込むような雰囲気で始まる印象的な曲です。ラロの「チェロ協奏曲」は、有名な「スペイン交響曲」にも似たスペイン風の雰囲気が漲る力作です。今回バックを務めているのはドイツ、ヘッセンの都市で活動するギーセン・フィルハーモニーと指揮者のミヒャエル・ホフシュテッター。バロック系の作品を得意とするホフシュテッターの意外な面を聞くことができます。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1838

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    ショイブレ/ミーク/オネゲル/マルタン/シェック:声楽作品集(こだま)(ベルナルド)

    スイス出身の作曲家たちの知られざる歌曲を集めた1枚。選ばれたのはどれも各々の作曲家たちの初期作品であり、なかでもショイブレの「7つの冬の歌」は、チューリヒ中央図書館に所蔵されていた、彼の弟エリックの手による写譜を用いた世界初録音となるものです。他の作品もほとんど耳にする機会のない珍しいものばかり。歌っているのは、2019/20年のシーズンからチューリヒ歌劇場のインターナショナル・オペラ・スタジオのメンバーとなったばかりの若きテノール、ルカ・ベルナルド。伸びやかな声が持ち味です。(2021/03/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM341

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    時と悠久(コパチンスカヤ/カメラータ・ベルン)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA545

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    サクソフォンと管弦楽のためのバラード集(ケルケゾス/ロイヤル・フィル/ミンチェク)

    前半の3曲は20世紀クラシックの王道系秘曲からセレクト、トマジのバラードは、サックス関係者以外にはまだまだ知名度の低い「裏」定番ですが、洒落た雰囲気が素晴らしく、もっと広く知られるべき名作です。続くは、ブームは去っても表定番の地位をしっかり確保したピアソラ、「リベルタンゴ」など、御馴染みの名曲を、独奏者ケルケゾス自身の編曲で満喫することができます。そして、最後の2曲はケルケゾスに捧げられた作品、「バラード」の方は大変に叙情的な佳品、「チャールダーシュ」はモンティを髣髴とさせる華麗なショーピースで、泣かせと名人芸の融合が完璧です。この手の作品としての最上作といえましょう。(2004/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557454

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    ハーグヴィル/ヴォーン・ウィリアムズ/ヨハンセン/ニーデル/マルタン:合唱作品集(ハノーヴァー室内合唱団)

    (2012/06/20 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6056