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ローレ, チプリアーノ・デ(1515-1565)

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  • RORE, C. de: Missa Vivat felix Hercules / Motets (Bremen Weser-Renaissance, Cordes)

    16世紀フランドル楽派の作曲家チプリアーノ・デ・ローレの作品集。ローレは傑出した「マドリガーレ」の作曲家であり、後期ルネサンス音楽の様式発展に寄与したとされています。ローレが幼少期にどのような生活を送っていたのか、また、誰から音楽を学んだのかなどの詳細は分かっていませんが、1546年にはフェラーラの宮廷楽長に就任したことがわかっており、この地を治めていたエルコレ・デステ2世のために多くの作品を書き上げました。このアルバムに収録されたミサ曲もエルコレ公のための作品で、テノールが主君を賛美するためのテキストを朗々と歌い上げます。同時収録のモテットは、どれも趣向が凝らされたもので、ローレの生前には高い人気を誇り、何度も重版されたという記録が残っています。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777989-2

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    アメルバッハ:タブラチュア譜によるハープシコード作品集(1571)(ウィルソン)

    16世紀のオルガン奏者アメルバッハの名前は、とりわけこの「タブラチュアブック」で知られています。当時の歌や様々な舞曲などを鍵盤楽器のために編曲したものを集めたこの曲集は、演奏技巧の熟練だけでなく、音楽の基礎を教える手段として有益でした。既存の作品に華やかなパッセージを加えることで演奏の難易度もあがり、時として演奏不可能な曲も出てきたとさえ言われています。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570335

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    カーラ/ジョスカン・デ・プレ/ゴンベール:声楽と器楽アンサンブル作品集(ル・コンセール・ブリゼ/ドンゴワ)

    ガナッシの『フォンテガラ』といえば、リコーダーを本格的に学ぶ人が必ず通るといっても過言ではないルネサンス変奏技法の必携書。いわばリコーダー世界のチェルニーかバッハかショパンか……というような存在で、その教本のなかで縦横無尽に解説されている装飾技法を学ぶことは、リコーダー奏者のみならずルネサンス音楽を演奏するプロにとって欠かせない過程のひとつといってよいでしょう。ただ観賞する側からすると、その著者ガナッシの存在感はいまひとつピンとこないところ。本盤の重要性はそこにあります。ラルペッジャータやエスペリオンXX、コンチェルト・パラティーノなど世界的なグループでの活躍をへて自らコンセール・ブリゼーを立ち上げた木管コルネット(ツィンク)の天才奏者ウィリアム・ドンゴワは、頼れる演奏仲間たちとともにガナッシの著作にあらためて立ち返り、そこに説明されている声楽作品を器楽で奏でる技法によって、ジョスカン、ビュノワ、ゴンベール...など、ガナッシの時代からみた「古典」ともいうべき15~16世紀の巨匠たちの声楽作品をあざやかに演奏してゆきます。装飾音を機微たくみに織り込みながら、さまざまな古楽器の音色を交錯させてゆく名手たちのなかには、Alphaレーベルでの数々の名盤で知られるバグパイプ&古楽笛奏者フランソワ・ラザレヴィチの名も……他にも欧州シーン最前線をゆく多忙な名古楽器奏者たちの名が続々。なにかと声楽偏重になりやすいのでルネサンスを敬遠してきた方々にも、この興奮必至の器楽合奏世界は是非お勧めしたいところ……ルネサンス名画の画集観賞にも合いそうです。国内盤は充実解説の日本語訳付。(2018/12/19 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC395

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    カーラ/トロンボンチーノ/ナルバエス/ジョスカン・デ・プレ/ヴェルドロ:声楽作品集

    16-17世紀の声楽作品集(CD-16279)に続くモレ・イスパノによるアルバムです。ルネサンス時代の歌やマドリガーレに新しい息吹をもたらす、見事な演奏です。パッリーラの見事なリコーダー、アンドゥエサの甘く美しい歌声、うっとりするような弦楽器。彩りを添える打楽器。シンプルに心情を吐露するかと思えば、驚くほどに装飾的な音楽を聞かせるという柔軟さが魅力的です。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16285

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    ジョスカン・デ・プレ/ローレ/バスケス:声楽と器楽アンサンブル作品集(アルモニア・コンチェルターダ)

    15世紀から16世紀へ……それはフランドル楽派の全盛期であったとともに、当のフランドル地方を手中におさめたハプスブルク=スペイン王家が、破竹の勢いで世界帝国を築き上げつつあった時代。皇帝カール5世(スペイン王カルロス1世)が王室に築いたフランドル聖歌隊を通じて、スペイン王室には精巧な多声音楽をどこよりも豊かに育める環境が続きます。そこでイベリア旧来の伝統との接点として注目をあびたのが、ギターに似た形状でありながらリュートのように精巧な多声音楽も奏でられるビウエラ。その弾き手が二人いれば4~5声からなる多声音楽も奏でられるうえ、繊細かつ多様な音表現は歌声との相性も抜群。そんな特質を最大限に引き出せるのが、現代欧州最高の撥弦奏者ふたりと大御所歌手キール! 広範に使われていながら現存曲集がきわめて少ないビウエラのための音楽ですが、フランドル楽派の多声音楽をビウエラで多声表現できる技法を知り尽くしていればこそ、このような当時の実情にあわせた演奏再現は可能になるというもの。大航海時代をへて、南イタリア一帯までスペイン領となっていった時代ならではのレパートリーの広がりにも注目です。ビウエラ二重奏も、歌を含むトラックも聴きどころ満載、国内仕様ではArcanaならではの詳細解説も歌詞も日本語訳付です。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Arcana
    カタログ番号:A460

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    ローレ/ラッソ/ベルシェム/ジョスカン・デ・プレ/セルミジ:声楽作品集(ジングフォニカー)

    ドイツが誇る名ヴォーカル・アンサンブル、ジンクフォニカーによるオルランド・ディ・ラッソ(1532-1594)の第2集です。前作(777751)のモテット集に続く、今回のマニフィカト集は、全てラッソが他の作品を元に創り上げた(パロディ…他の作品の旋律を転用した)ものであるため、このアルバムでも、まず素材となった原曲のメロディが歌われ、続いてラッソのマニフィカトが歌われるという方式をとっています。原曲のシンプルな様式を重んじながらも、そこに豊かなポリフォニーを加え、なおかつ敬虔な表情を持たせるラッソの手法は驚くべきものであり、また、ジンクフォニカーはこれらの曲に現代的な雰囲気も加えながら、実に見事に歌いあげています。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777957-2