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ウィールクス, トマス(1575-1623)

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    イギリスのマドリガーレと歌曲集(オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    イギリスは合唱王国の名を欲しいままにし、現在に至るまで数多の合唱の名曲を生んでいます。一聴するや否や強烈な印象を受ける「良い仲間との気晴らし」、ルネッサンス時代の華であるマドリガルの数々、19世紀の輝ける劇的なドリガル「花輪をかけよ」、現在再評価が著しいグレインジャーが手のこんだ編曲を施した「ブリッグ・フェア」、ソプラノ・ソロがこの上なく美しい「青い鳥」など、6世紀にわたるアカペラ音楽のオイシいところを集めた強力盤です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553088

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    ウィールクス:アンセム集(クーパー/オックスフォード・カメラータ/サマリー)

    トマス・モーリーらと共にイギリス・マドリガルの作曲家として有名なウィールクスですが、教会音楽の分野でも名作を残しています。これらはイギリスでは現在も大切なレパートリーです。代表作の「ダヴィデが聞きしとき」などを聞くと、この分野での並々ならぬ才能がわかります。ウィールクスの作品集の録音は珍しいもので、モーリーのパヴァンと、彼の思い出に寄せるマドリガルも収録。オックスフォード・カメラータの名演でどうぞ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553209

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    ウィールクス/ジョーンズ/ベイトソン/バード/バッサーノ/フェラボスコ2世:ルネッサンスの室内楽作品集(ピッファロ)

    ルネッサンス音楽を得意とする7人編成のアンサンブル「ピッファロ」が演奏する16世紀から17世紀の小品集。鳥の声を模した歌、小さな舞曲など躍動感溢れる小品が並びます。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Navona
    カタログ番号:NV5823

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    エリザベスI世のための音楽(サルム・コンソート/マッケイ)

    全てのイングランド史の中で、最も偉大なる女王エリザベス1世。彼女は生涯独身を貫き、素晴らしき統治者として語り継がれています。その時代の芸術家たちは彼女のために挙って作品を献呈し、その処女性は時を経るに従っていよいよ神聖化されていったのです。このアルバムにはそんな芸術家たちの「彼女に捧げた作品」が集められています。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572582

  • クアドリガ・コンソート - オン・ア・コールド・ウィンターズ・デイ

    アイルランド、英国、カナダ民謡で祝うクリスマス。使っている楽器は中世のものでも、そこに流れる感覚は間違いなく現代に通じるものです。クラシックというよりもワールド・ミュージックであり、素朴で懐かしい何とも言えない肌触り。大地の息吹きをそのまま感じるクリスマスもよいものです。グアドリガ・コンソートはブリテン諸島に伝わるバラードや、ケルトのゲール語の宮廷の歌、舞曲などを現代的感覚で演奏するアンサンブル。楽しくて美しい1枚です。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16293

  • クリスマス・キャロル集

    英国のクリスマス・キャロルの伝統を楽しむためのステキな1枚です。バードやプレトリウスなど16世紀のキャロルから、ラターやチルコットなどの現代作品、そして作者不詳の伝承曲など、幅広いスタイルの作品が含まれていますが、どれもが正しい「クリスマスの精神」を反映した深遠で崇高な作品ばかりです。健やかな響きを持つハノーヴァー少年合唱団と、輝かしいロンドン・ブラスの音色はまさに神がかり的な美しさを抱いています。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP7017

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    テューダー朝の教会音楽集~英国国教会のイースター典礼の音楽(アンブロジアン・シンガーズ)

    イギリス・ルネサンス音楽の黄金時代とされるテューダー朝の教会音楽を集めた1枚。この時代の最初期の作曲家とみなされるのはロバート・フェアファックスとヒュー・アストンとされています。この2人は後世の作曲家たちに強い影響を与え、とりわけジョン・タヴァナーは彼らの作風を引き継ぎ発展させました。その後はオルガン奏者としても名高いトマス・タリスが登場し、自身はカトリックでありながら、プロテスタント向けの英語の詞を用いた作品を書き上げています。同じくカトリックであったウィリアム・バードはイギリス国教会からの弾圧を受けながらも、エリザベス1世の庇護の下、カトリック教会のための作品を数多く書いています。オーランド・ギボンズほか、バードの次世代の作曲家たちは更に国教会のために曲を遺しました。そして17世紀半ばまで生きたトマス・トムキンズは「テューダー朝の教会音楽」の最後の作曲家と見なされます。ロンドン・アンブロジアン・シンガーズの歴史的録音です。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Tudor
    カタログ番号:TUDOR7210

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    グローリア - 内省と瞑想の名曲集

    「内省と瞑想の名曲集」は、人の声を使う合唱ならではの音楽の魅力を余す所なくお届けします。「グローリア」とは、神の栄光の賛歌。ミサ曲の中では「キリエ」に続いて歌われ、内容通り明るく輝かしい内容の事が多いのですが、そのイメージそのものが1、聴き手の心を明るくしてくれます。2~9のルネサンス時代のミサ曲は少し違って、しばし瞑想タイム。バッハとモーツァルト作品は、また輝かしい音楽になります。当盤の最後はフォーレ、「グローリア」ではありませんが、気持ち良く心を静めていただけます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556702

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    バークリー/ダイクス/レイトン/シェパード/トムキンズ:合唱作品集(オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団)

    【モードレン・カレッジ合唱団500年以上の歴史を彩る、大作曲家たちによるアンセム】1480年に創立されたという、オックスフォード大学モードレン・カレッジ合唱団で歌い継がれた、各時代の大作曲家たちによるアンセムを集めたアルバム。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9045D

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    ベネット/ファーマー/スティーヴンズ/シューベルト/パンチェフ:歌曲集(クラークス・オブ・クライストチャーチ)

    エリザベス一世がイングランドを統治していた16世紀から17世紀。「イングランドの黄金期」と呼ばれるこの時代には、シェークスピアの戯曲やダウランドの音楽が流行、科学の発展も著しく、人々は文化的な生活を営んでいました。このアルバムはその時代に実際に書かれた音楽だけでなく、後世の作曲家たちの「エリザベス朝にちなんだ音楽」も収録。この時代に書かれた詩を用いたシューベルトやプーランクなどの曲をはじめ、現代作曲家パンチェフのユニークな合唱曲を聴くことができます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD047