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カゼッラ, アルフレード(1883-1947)

Search results:22 件 見つかりました。

  • カゼッラ:歌劇《ラ・ドンナ・セルペンテ》[DVD]

    (2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110631

  • カゼッラ:歌劇《ラ・ドンナ・セルペンテ》[Blu-ray Disc]

    (2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:NBD0096V

  • Legendary SINGERS 伝説の歌手たち

    【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19436CD

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    20世紀のフォックストロット集 6 - 南ヨーロッパ(ヴァリッシュ)

    フォックストロットとはダンスのための音楽の1ジャンルで、もともとは19世紀末アメリカで生まれたラグタイムを前身とするスピーディーでアクションの激しい音楽です。第一次世界大戦後の1920~30年代、ヨーロッパでは人々の憧れであったアメリカ文化の象徴として流入してきたジャズやフォックストロットが大流行。このアルバムでは地中海沿岸諸国の作曲家たちによるファッショナブルなフォックストロットを聞くことができます。アルバムではプッチーニ、カステルヌオーヴォ=テデスコ、カゼッラ、スカルコッタス、モンポウなどのよく知られる人たちの珍しい小品の他、現在では忘れられてしまった作曲家たちの世界初録音を含む作品を収録。彼らがジャズやダンス・ミュージックからどのように影響を受けたかを明らかにしています。シリーズを通じて演奏を担当するゴットリープ・ヴァリッシュの華麗な演奏でお楽しみいただけます。(2024/04/19 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP926

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    カゼッラ:管弦楽のための協奏曲/戦争の記録/組曲(ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    最近注目を集めている、イタリアの近現代を代表するカセッラ(1883-1947)の、3つ時代の作品をおなじみヴェッキアとローマ交響楽団の演奏でお届けいたします。あまりにも多様性に富んだ彼の作風は、一貫して捉えることが難しいのですが、そこが却って魅力的であり、聴いてみるまでは、どんな音楽が飛び出してくるのかわからないところに胸が躍るというわけです。比較的初期に書かれた「組曲」は、彼が敬愛していたマーラーの響きの模倣が至るところに現れます。もともとはピアノ連弾のために書かれた「戦争の記録」は、彼が見た無声映画にインスピレーションを受けて書かれたものであり、短いながらも興味深い作品で、管弦楽版が初演された際は大絶賛されたといいます。「協奏曲」は、彼を長い間崇拝していた指揮者メンゲルベルクから委嘱された作品です。新古典派というよりも、バロック時代の合奏協奏曲に近いもので、各々の楽器が見事な役割をはたしています。ここには完成された世界があります。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573004

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    カゼッラ:協奏曲 Op. 40/5つの小品 Op. 34/トゥルキ:コンチェルト・ブレーヴェ(ヴェネツィア弦楽四重奏団)

    20世紀のイタリアにおいて、「弦楽四重奏曲」というものを復興させるのは並大抵のことではなかったようです。何しろ当時の聴衆たちはひたすら歌劇に夢中であり、器楽作品…交響曲のような大掛かりな作品ですら…ほとんどの人は見向きもしなかったのですから。そのため、当時この国を旅行した音楽家や雑誌執筆者は「イタリアでは『ヨーロッパ的な音楽』を鑑賞することができない」と嘆き、とりわけその分野での最高峰とも言える弦楽四重奏は存在すらも許されないかのような状況だったのです。そんな中でミラノとフィレンツェに「四重奏協会」が設立され、ヴェルディが会長になるべくオファーを受けたのですが、残念ながら彼は断ってしまいます。しかしカゼッラを始めとした器楽復興運動を擁護する人たちの手によって、少しずつ素晴らしい作品が生まれ、いつしか他の国に負けない作品が書かれるようになったのでした。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573019

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    カゼッラ:交響曲第1番/ピアノ、ティンパニ、打楽器と弦楽のための協奏曲(スクックリア/セラヴォーロ/ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    最近、人気が復興しつつあるイタリアの作曲家、カセッラの管弦楽作品を4枚のアルバムに収録するシリーズの第1作です。世界初録音となる交響曲第1番は、作曲家の23歳の誕生日の前日に完成された作品です。パリ音楽院でフォーレに作曲を学んだ彼らしく、先人の影響も多分に認められますが、至るところに若き自信のようなものも感じられ、独自の道を切り開こうとする青年の苦悩が散りばめられているかのようです。暗く垂れこめた雲の間から光が射すかのように美しい第2楽章に心惹かれぬ人はいないでしょう。かたや1943年に作曲された「協奏曲」はまるで筋肉が収斂するかのようなメカニカルで躍動的な音楽です。40年ほどの年月を経ると人はこのように変化していくのですね。しかし終楽章にはまたロマンティックな風景に立ち返ります。これが彼における原風景なのかもしれません。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572413

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    カゼッラ:交響曲第2番/深夜にて(ユ・ソンヒ/ローマ響/ラ・ヴェッキア)

    1910年4月17日、マーラー自身の指揮による「復活交響曲」がフランスのシャトレ劇場に鳴り響きました。その時、ドビュッシーは途中で退場してしまいましたが、若き作曲家カゼッラの体は興奮で打ち震えていたのです。そして強い感銘を受けたカゼッラがこの交響曲を書いたのは当然の成り行きと言えるでしょう。最初の音、そして打ち鳴らされる鐘の音。これはまさにマーラーそのもの。人間の苦悩を一身に背負ったかのような悲痛な表情を見せています(この交響曲は結局公表されることなく、すっかり忘れ去られてしまっていたものですが、あまりにもマーラーの影響が強いことに気づいた彼自身が封印してしまったのでしょうか? )。イタリア人でありながら、ドイツ音楽へ深く傾倒した彼の根底には、こういう事情があったようです。同じく公表されることのなかった、彼の第1番の交響曲は8.572413で聴くことができます。(2010/09/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572414

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    カゼッラ:交響曲第3番/イタリア(ケルン西ドイツ放送響/フランシス)

    (2009/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777265-2

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    カゼッラ:交響曲第3番/英雄的哀歌(ローマ響/ラ・ヴァッキア)

    NAXOSのカゼッラ(1883-1947)・シリーズは回を重ねる毎に少しづつ人気が高まってきています。このアルバムには、2つの世界大戦後に書かれた2つの作品が収録されています。焼けつくような不協和音と、慟哭に満ちた「英雄のエレジー」は、第1次世界大戦の犠牲となったイタリア人兵士へのオマージュ。交響曲第3番は、、第1番、第2番の交響曲が書かれてから、およそ30年を経てから作曲されたもの。その間カゼッラは交響曲という作品を書きたいという欲求に突き動かされることがなかったとのことですが、シカゴ交響楽団の創立50周年の記念に作品を委嘱されたことで、「自分の今の思いを託すには、交響曲という形が最もふさわしい」と悟った彼は、自分の持てる力をこの第3番の交響曲へ全て注ぎ込みました。新古典派や、当時のアメリカの作曲家たちの影響も感じられますが、第2楽章の美しい部分や、スケルツォ楽章などは紛れもなくカゼッラ独特の音楽です。(2011/08/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572415